iOS(iPhone・iPad)のおすすめ設定(節電・データ通信量節約・パフォーマンスアップ)

iOSの設定
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iOSアップデート後にアプリがモバイルデータ通信で自動アップデートされる事象が発生しているので要チェックです。iOS(iPhone・iPad)の設定をデフォルトのままにしておくと裏でデータ通信や何かが動いています。

  • バッテリーが減りやすい
  • 知らぬ間にデータ通信量が増えていた
  • 動きがカクツク

などといったことが起きやすくなるので一度見直しておくと良いでしょう。

目次

iOSのメジャーアップデート・マイナーアップデートの違い

iOSに限らず、Android、Windowsやその他アプリのバージョンアップにはメジャーアップデート・マイナーアップデートがあります。

メジャーアップデートはiOS14.X.X→iOS15の1桁目が上がるものを言いますが、機能が大幅に追加・変更されるため、不具合が多い傾向にあるので普段使いのメイン端末では様子見するのが無難です。

一方、マイナーアップデートは
iOS18.1→iOS18.2の2桁目
iOS18.X.1→iOS18.X.2の3桁目
の2種類がありますが2桁目のバージョンアップはバグ修正も含まれていますが、機能も追加されており、追加機能周りの不具合が出る可能性があるので少し様子見するのが良いでしょう。
3桁目のバージョンアップはセキュリティ修正・バグ修正なので基本的には即アップデートして問題ありません。

iOSをアップデートする方法

iOSのアップデートは

  • PCのiTunes経由のアップデート(丸々アップデート)
  • iPhone/iPadで直接アップデート(差分アップデート)

の2通りあり、PCをお持ちの方は極力PC経由でした方がトラブルは少なく、快適に動く傾向があります。
それはPC経由の場合はOSデータを丸々ダウンロードするのに対して、iPhone/iPad経由では修正部分だけをダウンロード(差分アップデート)するためです。

iOSをダウングレードする方法

iOSのダウングレードはアップデートと違い、パソコンが必ず必要になります。

  1. パソコンでhttps://ipsw.meというサイトで該当する機種のIPSW(iOSファームウェアのファイル)をダウンロードします。
    iOSのダウングレード
    緑色のバージョンだけダウングレード可能となっています。
    ※赤色のバージョンはSHSH(シュシュ※適用可能なバージョンを決めているもの)の期限が切れているのでダウングレード不可となっています。
    ※SHSHは新しいバージョンが出て1,2週間で切れます。要はダウングレードは新しいバージョンが出て1,2週間しか出来ないため、不具合がある場合はその間にダウングレードして下さい。
  2. パソコンにiPhoneを接続してiTunes(MacはFinder)
    Windowsでは「Shift」キー、Macでは「option」キーを押しながら「更新プログラムの確認 」または「iPhoneを復元」をクリックし、ダウンロードした.ipswファイルを選択するとダウングレード可能です。

【不具合時の対処法】iPhone・iPadが調子悪い時は初期化または復元

iPhone・iPadが調子悪い時は

  1. アプリを強制終了・デバイスを再起動・アプリを削除して再インストール
  2. ネットワーク設定をリセット※LTE・Wi-Fi・Bluetooth周りに不具合がある時
  3. 設定だけ初期化する
  4. 初期化(iPhone・iPad単独)
  5. 復元(PCが必要)

この順に試すと良いでしょう。
復元はiOSを丸々インストールし直すので復元の方が治る確率が高いと思います。

1.の方法は下記のApple公式ページを参考にして下さい。
App が突然終了する、反応しなくなる、開かない

ネットワーク設定だけ初期化する方法

  1. ホーム画面の「設定」をタップ
  2. 「 一般」をタップ
  3. 「 リセット」をタップ
  4. 「 ネットワーク設定をリセット」を選択

Wi-Fi設定がリセットされるのでパスワードを用意してからするのが良いでしょう。

設定だけ初期化する方法

  1. ホーム画面の「設定」をタップ
  2. 「 一般」をタップ
  3. 「 リセット」をタップ
  4. 「 すべての設定をリセット」を選択
  5. 「 すべての設定をリセット」をタップ

初期化の方法

  1. ホーム画面の「設定」をタップ
  2. 「 一般」をタップ
  3. 「 リセット」をタップ
  4. 「 すべてのコンテンツと設定を消去」を選択
  5. 「 iPhoneを消去」をタップ

復元の方法

  1. iPhone・iPadのiCloud「iPhoneを探す」をオフ
  2. iPhone・iPadをパソコンに繋げてiTunesの復元ボタンを押す

ソフトバンクがわかりやすくまとめてくれているので詳細は下記を確認下さい。

端末を初期化する by SoftBank

電源が入らない時や復元に失敗した時などに必要となるリカバリーモードからの復元についてもわかりやすくまとめられているので参考にして下さい。

リカバリモードから復元する by SoftBank

また、リカバリーモードでの復元でもおかしい場合はDFUモードでの復元もお試しください。以下、簡単なやり方です。少しタイミングがズレるとできないので何回か失敗するかもしれません。

  1. iPhoneをPCに接続し、iTunesを起動
    ※macOS CatalinaからiTunesアプリがなくなり、Finderに表示されるようになっています。
  2. 「音量アップボタン」→「音量ダウンボタン」→「電源ボタン」で電源を消す
  3. 「電源ボタン」と「音量ダウンボタン」を同時に10秒ほど押し続ける
  4. 「電源ボタン」を離して、「音量ダウンボタン」を押したまま5秒ほど待つ
  5. PCがiPhone を検出し、「iTunesはリカバリーモードのiPhoneを見つけました。」と表示されたらDFUモードでの復元が可能です。

iOSアップデート直後は電池持ちが悪くなる?

13→14や13.3→13.4など規模の大きいOSアップデート直後は電池持ちが悪くなることがあります。
それはOSアップデートによりデータの最適化処理がバックグラウンドで動くためです。
最適化処理が完了するまで数日かかる場合もあるため、
電池持ちが悪くなったからとすぐにダウングレードするのではなく数日様子見て下さい。

iOSは深夜2時にリリースされるので朝起きて通勤前・通学前などにアップデートしてしまいがちですが夜まで電池が持たなくなる可能性があるため、帰宅まで充電できない人は帰宅後にアップデートするのが無難です。

iOSを勝手にアップデートされないようにする設定

iOS12から自動的にアップデートされる機能が付きました。

勝手にアップデートされないようにするには
【設定】→【一般】→【自動アップデート】→【iOSアップデートをインストール】をオフにして下さい。

iOS自動アップデート制御

アクティベーションはデータ通信またはWi-Fiなしでは不可※現在はSIM不要

アクティベーション(アクティベート)はiPhone(iOS)が正規ライセンスを保持しているか確認するためにネット経由で認証する作業のことです。
中古端末など完全に初期化された端末ではこのアクティベーションが必要になってきますがアクティベーションには

  • データ通信環境(SIMでの通信またはWi-Fi)

が必要です。
※以前はSIMも必要でしたが現在はSIMなしでもOKです。
※SIMに関しての表示が出る場合はSIMロックがかかっている可能性があります。

データ通信できるSIMがない、Wi-Fiがないなどのデータ通信できる状況ではない、通信量を節約したいなどという場合は無料のWi-Fiスポットを使えばOKです。

最新iOS非対応機種一覧

最新のiOSに対応していない機種一覧です。

  • iPod touch(第1/2/3/4/5/6世代)
  • iPhone(初代)
  • iPhone 3G
  • iPhone 3GS
  • iPhone 4
  • iPhone 4S
  • iPhone 5
  • iPhone 5s/5c
  • iPhone6/6 Plus
  • iPhone6s/6s Plus
  • iPhone7/7 Plus
  • iPhone8/8 Plus
  • iPhone SE(第1世代)
  • iPhone X

【重要】5Gオートを4G(固定)に変更

4Gより5Gの方が電池持ちが悪いです。

まだエリアが安定していない5Gを使うことでパケ止まりが発生し、電池消費やデータ通信量が増えます。

5Gオートを4G固定に変更

不要なアプリを削除

無駄な動作を減らすため不要なアプリは削除します。

不要なアプリを削除

不要なウィジェットを削除

アプリと同じく無駄な動作を減らすため使っていないウィジェットは削除します。

不要なウィジェットを削除

iCloudで使っていないアプリの同期を停止

不要な同期を停止することで少しでも無駄な動作をしないようにします。

【設定】→【Apple ID(一番上の名前のところ)】→【iCloud】

iCloudで使っていないアプリの同期を停止

位置情報アプリをよく使う人はWi-Fiオン

Wi-Fiをオンにすると位置情報の正確性が高まるので地図アプリなどの位置情報アプリをよく使う人や精度が気になる人はオンにしておくと良いでしょう。
※後述の位置情報サービスの設定も要チェック
※画像はオフ

【設定】→【Wi-Fi】

位置情報アプリを使う人はWi-Fiは基本的にオンが良い

Bluetoothは使わなければオフ

「AirDrop、AirPlay、および 位置情報サービスを利用するにはBluetoothが必要です。」と書かれていますが位置情報はGPS・Wi-FiだけでOKなので、Bluetooth機器、AirDrop、AirPlayを使ってないならオフで良いでしょう。

【設定】→【Bluetooth】

不要な通知はオフ

無駄な通知を削除して無駄な動作を減らします。

【設定】→【通知】

不要な通知はオフ

キーボードのクリック音とロック時の音を無効

キーボード音とロック時の音を無効にして少しでも電池持ちを良くします。

【設定】→【サウンドと触覚】

キーボードのクリック音とロック時の音を無効

AirDropを受信しない

AirDropを使わない人は無駄な動作を減らすため無効にします。
一時期、AirDropで卑猥な写真を不特定多数に送りつける事件(AirDrop痴漢)が起こりましたが「すべての人」となっていると起こり得るのでAirDropを使う人は「連絡先のみ」にしておきましょう。
※iOS16.2から「すべての人」が「すべて人(10分間のみ)」となり、AirDrop痴漢が起こることがほぼなくなったのでこの項目はあまり気にしなくて良いでしょう。

【設定】→【一般】→【AirDrop】

AirDropを受信しない

Handoffをオフ

Handoffを使わない人は無駄な動作を減らすため無効にします。

【設定】→【一般】→【Handoff】

Handoffをオフ

【重要】アプリのバックグランド更新をオフ(またはWi-Fi & 必要なものだけオン)

デフォルトだとアプリがバックグラウンド(裏)でモバイルデータ通信をしてしまい、電池消費及びデータ通信量が増えてしまいます。
「オフ」または「Wi-Fi」に設定します。
一度オフにして問題ないようならオフのままで良いでしょう。

【設定】→【一般】→【Appのバックグラウンド更新】

【重要】アプリのバックグランド更新をオフ(またはWi-Fi & 必要なものだけオン)

Wi-Fiのみにした場合は不要なアプリはオフにします。

Wi-Fiのみにした場合は不要なアプリは

キーボードを使いやすいようにカスタマイズ

デフォルトのままのキーボード設定だと使いにくいので少しカスタマイズします。

【設定】→【一般】→【キーボード】

  • キーボードを「日本語かな」だけする
  • 自動修正・スマート句読点・文字プレビュー・音声入力をオフ
  • フリックのみをオン
キーボードを使いやすいようにカスタマイズ

この設定にすると下記のようなキーボード表示になります。

キーボードを「日本語かな」だけする 自動修正・スマート句読点・文字プレビュー・音声入力をオフ フリックのみをオン

コントロールセンターをカスタマイズ

コントロールセンターの「QRコードをスキャン」はカメラで出来るので消します。(見た目が汚いですし。)

【設定】→【コントロールセンター】→【コントロールセンターをカスタマイズ】

コントロールセンターをカスタマイズ
コントロールセンターカスタマイズ前
コントロールセンターカスタマイズ後

ダークモードをオン

有機EL(iPhone X/XR/XS/11/12/13/14系)であればダークモードにすると電池消費が抑えられます。
※通常の液晶ディスプレイでも電池消費を少し抑えられるとも言われています。

【設定】→【画面表示と明るさ】→【外観モード】

ダークモードをオン

Night Shiftをオン

夜になったらブルーライトを抑えるためNight Shiftをオンにします。
時間指定・日の入から日の出までをオンにします。

【設定】→【画面表示と明るさ】→【Night Shift】

Night Shiftをオン

常時表示をオフ

iPhone 14 Pro/Pro MAXからロック画面の常時表示機能が追加されましたが不要ならオフにしておきましょう。電池持ちに関しては、壁紙によって変わってきますが、ある検証データによると以下の通りです。

  • 壁紙表示 0.8%/時間(10時間で8%)
  • テキスト表示 0.6%/時間(10時間で6%)
  • 常時表示オフ 0%/時間(10時間で0%)

また焼き付きにも少なからず影響があるので長く使いたい人はオフにしましょう。

【設定】→【画面表示と明るさ】→【常に画面オン】
※写真はオンの状態です。

常時表示をオフ

壁紙を真っ黒にする

有機ELであれば黒い壁紙にすると電池消費が抑えられます。
※通常の液晶ディスプレイでも電池消費を少し抑えられるとも言われています。
真っ黒が嫌な場合は黒が多めのものにすると良いでしょう。

【設定】→【壁紙】→【壁紙を選択】→【静止画】

壁紙を真っ黒にする

Siriのバックグランド機能を停止

デフォルトのままだとSiriが裏で動いているので停止します。

【設定】→【Siriと検索】

  • 検索の候補・調べるの候補・ロック画面上での提案をオフ
  • 各アプリのSiriおよび提案・Appを表示・コンテンツをほかのAppで検索をオフ
【重要】Siriのバックグランド機能を停止

不要な位置情報取得をオフ

各アプリの不要な位置情報取得をオフ(または使用中のみ)にします。

【設定】→【プライバシー】→【位置情報サービス】

不要な位置情報取得をオフ

次にシステムサービスで不要なものをオフにします。

【設定】→【プライバシー】→【位置情報サービス】→【システムサービス】

不要な位置情報取得をオフ
  • HomeKit
    iOSデバイスを使って家電製品を操作する機能
  • iPhoneを探す
    iCloudの「iPhoneを探す」を使ってデバイスがどこにあるかを検出する機能
  • Wi-FiネットワークとBluetooth
    位置情報の精度向上とGPSが測位できない時に位置情報を取得する機能
  • コンパスの調整
    コンパスの精度を上げるための機能
  • モーションの位置と距離
    モーションセンサーによる「加速度」「方位」「移動距離」「高度」「傾き」「ステップ数」などの情報を位置情報サービスで精度を向上させる機能
    フィットネス系アプリでランニングの距離を計測している場合はオンのままが良い
  • 位置情報に基づく Apple Ads
    Apple NewsおよびApp Storeで位置情報関連広告が表示される
  • 位置情報に基づく検索候補
    位置情報を利用することで近くの店舗、レストラン、公園、ランドマークなどが検索候補として表示される
  • 位置情報に基づく通知
    特定の場所に到着したときにある人に電話をかけるというリマインダーや、現在地に基づいた次の約束への出発時間またはAppのおすすめなど
  • 位置情報を共有
    「メッセージ」や「友達を探す」などのアプリを使って自分の位置情報を共有
  • 緊急SOS
    SOSで電話をかけると自動的に現地の緊急通報用電話番号に繋がる機能
  • 携帯電話通信網検索
    「Wi-FiネットワークとBluetooth」と同様にGPSが測位できない時に携帯電話網で位置情報を取得する機能
  • 時間帯の設定
    タイムゾーンを自動設定するための機能
    「ナイトシフト」の「日の出から日の入り」にも利用されている
  • 利用頻度の高い位置情報
    予測交通情報サービスやフォトメモリー(For You)機能の改善に使用される

「Wi-FiネットワークとBluetooth」と「携帯電話通信網検索」はAppleのデータベースとやり取りするため、データ通信量が発生します。

以下の「製品の品質向上」の項目は基本的にオフでOKです。

  • iPhone解析
    使用しているiPhoneの診断情報や使用状況をAppleに送信
  • この近くで人気
    位置情報関連Appやその他のApple製品およびサービスを提供するために使用されるクラウドソースデータベースを改善するため、買い物をした場所および時間や、Appを使用した場所および時間の位置情報を匿名の暗号化された形式で定期的にAppleに送信
  • 経路と交通情報
    物理的に移動(車で旅行など)している場合、クラウドソースデータの交通情報データベースを増補する目的で、iPhoneは匿名の暗号化された形式で、GPS位置情報と走行速度情報をAppleに定期的に送信

【重要】フィットネス・トラッキングをオフ

ヘルスケア・歩数測定を使っていない場合はオフにしておくと無駄に計測されません。

【設定】→【プライバシー】→【モーションとフィットネス】

【重要】フィットネス・トラッキングをオフ

【重要】App Store(アプリ)のモバイルデータ通信での自動アップデートを停止

iOS15.2からモバイルデータ通信でアプリの自動アップデートがされていると情報を頂いたので確認したところ、
以前はデフォルトでオフだった気がするのですがどうもiOSのアップデートで勝手にオンになる事象が発生しているようなのでここはたまにチェックしておいて下さい。

【設定】→【App Store】→【モバイルデータ通信】→【自動ダウンロード】をオフ
※この設定をしていてもバグで自動アップデートされる場合もあるので【設定】→【モバイル通信】→【App Store】をオフにして二重で対策しておくと良いかもしれません。

【重要】App Store(アプリ)のモバイルデータ通信での自動アップデートを停止
【設定】→【モバイル通信】→【App Store】

【重要】データの取得をプッシュからフェッチに変更

iOS15(?)から設定の場所が変わっており、メールアプリを消していると表示されなくなっています。

デフォルトはリアルタイムにメールやデータをやり取りする「プッシュ」という設定になっています。それを任意の時間に更新する「フェッチ」という設定にします。

【設定】→【メール】→【アカウント】→【データの取得方法】

  • 自動(充電・Wi-Fi接続時に更新)
  • 手動(アプリを開くか自分で更新しない限り更新しない)
  • 1時間・30分・15分毎に更新
    ※更新期間が短いとプッシュより電池持ち悪くなる場合もあるので1時間が無難です。
【重要】データの取得をプッシュからフェッチに変更

Safariのタブを自動で削除

SafariでWebブラウザしているとどんどんタブが重なっていき、動作が重たくなっていきます。
無駄なメモリも使用しているので電池消費に繋がるので自動で削除する設定をしましょう。

【設定】→【Safari】→【タブを閉じる】→【手動→1日後 or 1週間後 or 1ヶ月後】

Safariのタブを自動で削除

子ども・高齢の親などがApp内課金で重課金されないように設定

小さな子どもがゲームアプリで何十万円も課金していたというニュースもちらほら出ており、ほとんどがガチャなどのApp内課金が原因です。

保護者の同意がないと課金できないようにしておかないと知らず知らずのうちに請求されることがあるので小さなお子さんやご高齢の親御さんがいらっしゃる方は要チェックです。

「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「iTunesおよびApp Storeでの購入」→「App内課金」を不許可に変更しましょう。

「インストール」も不許可にするとアプリを新規でアプリをインストールするのも防ぐことができます。

子ども・高齢の親などがApp内課金で重課金されないように設定

以上がiPhone・iPadのおすすめiOS設定(節電・データ通信量節約・パフォーマンスアップ)です。

これらの設定をしていない人がすると

  • バッテリーが長持ちするようになった
  • データ通信量が減った
  • 動きがスムーズになった

など改善されると思いますのでお試し下さい。

目次