子どもスマホのフィルタリング比較|ドコモ・au・ソフトバンク

親子で子ども用スマホのフィルタリングを設定するイメージ
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この記事には広告リンクが含まれます。子ども用スマホのフィルタリングは、キャリア名だけで決めず、端末がiPhoneかAndroidか、Web・アプリ・利用時間のどこまで制限したいかで選びます。ドコモ、au、ソフトバンクはいずれも子ども向けの制限方法を案内していますが、申込の要否と対応する仕組みは同じではありません。

この記事では、3社の公式公開ページを2026年8月4日に確認し、料金、申込、保護者設定、端末別の選び方を比較します。フィルタリングは有害情報や使いすぎのリスクを減らす機能であり、すべてのサイト、アプリ、トラブルを完全に防ぐ保証ではありません。

向いているのは、子どもへ初めてスマホを渡す家庭、機種変更後に設定を見直す家庭、Web・アプリ・利用時間を分けて管理したい家庭です。端末のOSと対応機種を確認できない場合は、回線契約より先に利用予定端末を決めてください。

先に決める3項目
  1. 子どもが使う端末のOSと機種を確認する。
  2. Webサイト、アプリ、利用時間のどれを保護者が管理するか決める。
  3. 申込だけで終わらせず、保護者登録、強度、時間帯、例外アプリまで設定する。
目次

3社のあんしんフィルターを早見表で比較

横にスクロールできます

確認項目ドコモauソフトバンク
主な公式案内あんしんフィルター for docomoあんしんフィルター for au、未成年WEBフィルター、スクリーンタイムあんしんフィルター、スクリーンタイム、ファミリーリンク
あんしんフィルターの月額無料無料無料
申込不要不要必要
保護者の調整学齢別の強度、遠隔変更、曜日ごとの利用不可時間年齢・用途別の強度、利用時間帯4段階の強度、個別許可、利用時間、機種により履歴・位置情報
iPhone/iPad公式ページは端末のスクリーンタイム設定も案内公式ページはスクリーンタイムを別方式として案内スクリーンタイムを端末別の方式として案内
Androidの注意対応機種とアプリの利用条件を確認5G/4G LTEの対象と端末別案内を確認Pixelなど一部はファミリーリンクを案内。対応機種を確認

料金差より重要なのは、端末に合う方式を選び、保護者登録まで完了することです。同じキャリアでも、iPhoneのスクリーンタイム、Androidのキャリアアプリ、Googleのファミリーリンクでは管理画面と制限範囲が異なります。

子どものスマホでウェブ制限、利用時間、アプリ制限を設定するイメージ
Web、利用時間、アプリは別々に確認し、子どもの年齢と使い方に合わせて調整します。

ドコモ:申込不要・無料、学齢と曜日で調整

ドコモ公式の「あんしんフィルター for docomo」は、申込不要、月額使用料無料です。小学生、中学生、高校生、高校生プラスの学齢を選ぶと、おすすめの制限レベルを設定できます。

保護者アカウントを登録すると、保護者のスマホやパソコンから設定を変更できます。公式ページは、アプリが使えない時間を曜日ごとに設定できることも案内しています。iPhone・iPadについては端末のスクリーンタイムによるアクセス制限・フィルタリングも確認し、Androidと同じ手順だと思い込まないことが大切です。

au:申込不要・無料、利用時間帯も設定

au公式の「あんしんフィルター for au」は、月額利用料無料、申込不要です。年齢や利用用途に合わせてフィルタリングの強度を選び、利用時間帯も設定できます。

auの一覧には、あんしんフィルターとは別に「未成年WEBフィルター」とiOSのスクリーンタイムも掲載されています。未成年WEBフィルターは申込が必要で、Wi-Fi利用時を除く通信上のWebアクセスを制限する案内です。端末、回線、Wi-Fiで働く範囲が違うため、どの方式を使うかを店頭または公式案内で確認します。

ソフトバンク:申込必要・無料、機種別に方式を選ぶ

ソフトバンク公式の「あんしんフィルター」は、申込が必要で、月額利用料は無料です。保護者は4種類の強度から選び、サイトやアプリを個別に許可し、利用時間を管理できます。

端末別の案内では、iPhone・iPad・Apple Watchはスクリーンタイム、Google Pixelなど「あんしんフィルターが利用できないAndroidスマートフォン」はファミリーリンクを確認する構成です。機種名だけで判断せず、購入前に公式の対応機種を確認してください。

また、ソフトバンク公式ページは2026年7月22日以降の申込などを対象に、通信契約者と使用者が成年(18歳)に達した後、6カ月間あんしんフィルターの利用実態がない場合は契約を終了する条件を案内しています。18歳到達後も使う場合は、利用状況と契約状態を確認します。

iPhoneとAndroidで選び方が変わる

iPhone・iPad

Appleのスクリーンタイムで、Webコンテンツ、アプリ、利用時間、購入を管理します。保護者だけが変更できるパスコードを設定し、子どもへ渡す前に動作を確認します。キャリアアプリを併用できるかは端末別案内で確認します。

Android

キャリアのあんしんフィルターが対応するかを確認します。Pixelなど機種によってはGoogleファミリーリンクを使います。保護者用アカウント、子ども用アカウント、アプリ承認、利用時間を一緒に設定します。

機種変更・乗り換え

旧端末の設定が自動で同じ状態になるとは限りません。新端末で保護者登録、制限強度、例外サイト、アプリ許可、時間帯を再確認します。回線だけを乗り換える場合も契約状態を見直します。

子どもへ渡す前の設定チェックリスト

  1. 端末のOS、機種名、OSバージョンを確認する。
  2. 契約キャリアの対応機種ページで使う方式を決める。
  3. 保護者アカウントまたは管理者登録を完了する。
  4. 年齢・学齢に合う強度を選ぶ。
  5. Webサイト、アプリのインストール・起動、利用時間を別々に設定する。
  6. 家族が必要な学校、連絡、地図、決済アプリを例外登録する。
  7. モバイル通信とWi-Fiの両方で制限が働くか確認する。
  8. 緊急通報、家族への連絡、位置情報の扱いを親子で確認する。
  9. 月1回と、機種変更・OS更新後に設定を見直す。

フィルタリングだけでは足りない理由

  • 完全遮断ではない:新しいサイト、アプリ内表示、メッセージ経由の誘導まで常に完全に防げるわけではありません。
  • 強すぎる設定も困る:学校連絡、地図、学習サイト、家族との連絡まで止めないよう例外を確認します。
  • 抜け道より会話が先:制限を外す方法を探す状況にしないため、何を守る設定か、困った時に誰へ相談するかを話します。
  • 成長で見直す:学年、利用アプリ、帰宅時間、契約者年齢が変われば設定も変えます。

申込手順:回線契約前に名義・同意書も確認

フィルタリング設定の前に、子ども本人名義で契約するか、親名義で子どもを利用者登録するかを決めます。必要書類、親権者同意、オンライン申込の制限は、未成年のスマホ契約に必要な書類の公式比較で確認できます。端末の見守り機能と契約手続きを混ぜず、書類と設定を順番に終わらせるのが安全です。

ドコモで端末と回線を確認

あんしんフィルターの対応機種と、子どもの利用者登録、契約名義を確認してから進みます。

ドコモオンラインショップを確認する

auで端末と回線を確認

あんしんフィルター、未成年WEBフィルター、スクリーンタイムのどれを使うか、端末と契約条件を確認します。

au公式で端末と申込条件を確認する

ソフトバンクで端末と回線を確認

あんしんフィルターの申込、対応機種、iPhoneのスクリーンタイム、Androidのファミリーリンクを確認します。

ソフトバンク公式で端末と申込条件を確認する

よくある質問

Q あんしんフィルターは3社とも無料ですか?

A. 2026年8月4日に確認した公式ページでは、ドコモ、au、ソフトバンクのあんしんフィルターはいずれも月額無料です。ただし申込はドコモとauが不要、ソフトバンクは必要です。通信料や別サービスの料金は申込画面で確認してください。

Q iPhoneにもあんしんフィルターを入れれば十分ですか?

A. 端末とキャリアで案内が異なります。3社の公式ページはいずれもiPhone・iPadでスクリーンタイムを確認する案内を含みます。Web、アプリ、利用時間、購入制限を端末側でも確認してください。

Q Androidならどの機種でも同じ設定ですか?

A. 同じではありません。キャリアアプリの対応機種を確認し、Google Pixelなど公式がファミリーリンクを案内する機種では、その手順を使います。

Q フィルタリングを設定すれば見守りは不要ですか?

A. 不要にはなりません。公式ページも、保護者が利用状況を把握し、年齢や使い方に合わせて設定を見直すよう案内しています。家庭のルールと相談先を親子で決めてください。

Q 機種変更したら設定は引き継がれますか?

A. 同じ状態が自動で再現されるとは限りません。新端末で保護者登録、強度、例外、利用時間、Wi-Fi時の動作を確認してから渡してください。

公式情報の確認先

料金、申込、対応機種、利用できる機能は変更される場合があります。設定当日は下記の公式ページを開き、利用予定端末の対応状況と最新の注意事項を確認してください。

まとめ:端末確認から始め、3つの制限を別々に設定

子ども用スマホのフィルタリングは、まずOSと機種を確認し、Web、アプリ、利用時間を分けて設定します。ドコモとauのあんしんフィルターは申込不要・無料、ソフトバンクは申込必要・無料ですが、実際に使う方式はiPhone、Android、対応機種で変わります。

保護者登録、強度、例外、Wi-Fi時の動作まで確認し、子どもとルールを話してから端末を渡してください。契約名義、親権者同意、利用者登録は未成年のスマホ契約に必要な書類と一緒に確認すると、申込と設定を切り分けられます。

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