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5Gエリア・料金プラン比較|ドコモ・au・ソフトバンク・楽天の違い

2026年現在、5Gは全国の人口カバー率98%以上に達し、日常的に使える通信インフラとして定着しています。ここではドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル4社の5Gエリア状況と料金プランを徹底比較します。
5Gの人口カバー率【2026年最新】
総務省が公表した2024年度末時点のデータによると、全国の5G人口カバー率は98.4%に達しています。2030年度末には全国・各都道府県ともに99%とする整備目標が掲げられています。
| キャリア | 4G/5G人口カバー率 | 5G人口カバー率 | 5Gエリアの特徴 |
|---|---|---|---|
| ドコモ | 99.9% | 90%以上 | 全1,741市町村で5G対応。山間部・海上航路に強い |
| au(KDDI) | 99.9% | 90%以上 | Starlink活用で安定性重視。通信品質が高い |
| ソフトバンク | 99.9% | 96%以上 | 4G周波数の5G転用で都市部カバー率が最も高い |
| 楽天モバイル | 99.9% | 拡大中 | KDDIローミング活用。5G速度は4社中最速クラス |
4社ともに4G/5Gを合わせた人口カバー率は99.9%に達しており、日常生活で「つながらない」ということはほぼなくなりました。5G単体の人口カバー率ではソフトバンクが96%以上と最も高い数値を公表していますが、これは既存の4G周波数を5Gに転用しているためです。
各キャリアの5Gエリア戦略の違い
ドコモの5G
ドコモは全国1,741すべての市町村で5Gサービスを展開しています。山間部や離島、海上航路における接続維持率が最も高く、地方在住の方やアウトドア利用が多い方に向いています。Sub6帯域(3.7GHz/4.5GHz)を中心に展開しており、ミリ波(28GHz)は主要スタジアムや商業施設などに限定的に導入されています。
auの5G
auは通信速度よりも「質」と「安定性」を重視した戦略を取っています。SpaceX社の衛星通信「Starlink」を基地局のバックホール回線に活用することで、災害時や山間部でも安定した通信を提供しています。2026年にはau Starlink Directによるスマホへの直接衛星通信サービスも開始され、圏外エリアの大幅な削減が期待されています。
ソフトバンクの5G
ソフトバンクは既存の4G周波数を5Gへ転用する戦略で、スマホ画面上の「5G」表示時間を最も長くすることに成功しました。都市部や生活圏での快適さを最優先に設計されており、日常的な利用シーンでは最も5Gを体感しやすいキャリアと言えます。5G人口カバー率96%以上は4社中トップです。
楽天モバイルの5G
楽天モバイルはKDDIとのローミング契約により人口カバー率99.9%を達成しています。自社基地局による5Gエリアは都市部中心ですが、ユーザー数が大手3社より少ないため回線が空いており、5Gダウンロード速度は約128Mbpsと4社中トップクラスを記録しています。速度重視の方には魅力的な選択肢です。
5G対応の料金プラン比較【2026年最新】
2026年現在、各キャリアの5G対応プランは4Gプランと統合されており、追加料金なしで5Gが利用できます。主要な大容量・無制限プランを比較します。
データ無制限プラン比較
| キャリア | プラン名 | 月額(税込) | 割引後最安 | 主な付帯特典 |
|---|---|---|---|---|
| ドコモ | ドコモMAX | 7,315円程度 | 4,928円程度 | DAZN無料・Leminoプレミアム等選択可 |
| au | バリューリンクプラン | 7,238円程度 | 4,928円程度 | au 5G Fast Lane・Starlink Direct・Pontaパス無料 |
| ソフトバンク | メリハリ無制限+ | 7,425円程度 | 4,928円程度 | テザリング50GB・データ3GB以下で自動割引 |
| 楽天モバイル | 最強プラン | 3,278円 | 3,278円 | 楽天リンクで国内通話無料・海外2GB無料 |
大手3社の無制限プランは割引フル適用時の月額がほぼ横並び(4,928円程度)です。ただし割引を受けるには家族割・光回線セット割・カード支払いなどの条件があります。楽天モバイルは割引なしで3,278円と圧倒的に安く、コスパを重視する方に最適です。
割引条件の違い
| 割引項目 | ドコモ | au | ソフトバンク |
|---|---|---|---|
| 家族割 | 3回線以上で−1,100円 | 3回線以上で−1,100円 | 3回線以上で−1,100円 |
| 光回線セット割 | ドコモ光で−1,100円 | auひかり等で−1,100円 | ソフトバンク光で−1,100円 |
| カード割引 | dカードGOLDで−187円 | auPayカードで−110円 | PayPayカードで−187円 |
ドコモはdカードGOLD(年会費11,000円)が必要な点がネックです。auとソフトバンクは年会費無料のカードで割引が適用されるため、条件達成のハードルが低めです。
オンライン専用プランも5G対応
大手キャリアの料金が高いと感じる方は、5G対応のオンライン専用プランも選択肢です。
| サービス | 月額(税込) | データ容量 | 5G対応 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ahamo | 2,970円 | 30GB | 対応 | ドコモ回線・5分かけ放題込み |
| LINEMO | 990円〜 | 3GB〜 | 対応 | ソフトバンク回線・LINEギガフリー |
| povo | 0円〜 | トッピング制 | 対応 | au回線・基本料0円 |
いずれも大手キャリアと同じ回線・同じ5Gエリアを利用できます。店舗サポートが不要であれば、通信品質を落とさずに大幅な節約が可能です。
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格安SIMの5G対応状況
主要な格安SIMも5Gに対応しています。
| サービス | 5G対応 | 利用回線 | 月額(税込) |
|---|---|---|---|
| ワイモバイル | 対応 | ソフトバンク | 2,365円〜 |
| UQモバイル | 対応 | au | 2,365円〜 |
| IIJmio | 対応 | ドコモ/au | 850円〜 |
| mineo | 対応 | ドコモ/au/ソフトバンク | 1,298円〜 |
格安SIMでも5Gが使えるため、5Gのために大手キャリアを選ぶ必要性は薄れてきました。通信費を抑えたい方は、格安SIMおすすめランキングも参考にしてください。
人口カバー率の注意点
「人口カバー率99%」という数字には注意が必要です。これは日本全国を500m四方のメッシュに区切り、そのメッシュ内に少しでも通信できる場所があれば「カバーした」とみなすルールです。人口が密集する都市部を押さえれば比較的簡単に高い数字を達成できます。
またスマホ画面上に「5G」と表示されていても、実際の通信速度が4Gと変わらないケースも少なくありません。特にソフトバンクの4G周波数転用型5Gは、表示は5Gでも速度は4G相当の場合があります。通信方式の名前よりも、自分がよく使う場所で安定してつながるかどうかを重視してキャリアを選ぶことが大切です。
5Gスマホの選び方
5Gを利用するには5G対応スマホが必要です。2026年現在、新品で販売されているスマホはほぼすべて5G対応なので、新しく購入する場合は特に気にする必要はありません。
各キャリアのスマホをお得に購入する方法は以下の記事で詳しく解説しています。
→ iPhone最安購入方法まとめ
→ スマホ最安購入方法まとめ
→ スマホ乗り換えガイド
まとめ:5Gキャリアの選び方
| 重視するポイント | おすすめキャリア |
|---|---|
| 料金の安さ | 楽天モバイル(無制限3,278円) |
| エリアの広さ(地方・山間部) | |
| 通信の安定性・災害対策 | |
| 都市部での5G体感 | |
| コスパ(店舗サポート不要) | ahamo / LINEMO / povo |
自分の利用スタイルに合ったキャリアを選んで、5Gの快適な通信を楽しみましょう。各キャリアの詳しいプラン比較はキャリア料金プラン比較をご覧ください。

