PayPayカード ゴールドは年会費11,000円(税込)で基本還元率1.5%、
ソフトバンク・
ワイモバイルの通信料で最大10%還元が受けられるクレジットカードです。この記事では、メリット・デメリット、損益分岐点、2026年6月の特典変更まで徹底解説します。
目次
PayPayカード ゴールドの基本スペック
| 項目 |
内容 |
| 年会費 |
11,000円(税込) |
| 家族カード |
年会費無料 |
| 基本還元率 |
1.5%(200円ごとに3ポイント) |
| 最大還元率 |
2.0%(PayPayステップ達成時) |
| 国際ブランド |
Visa / Mastercard / JCB |
| ETCカード |
年会費無料 |
| ショッピング補償 |
年間最大300万円 |
| 海外旅行傷害保険 |
最高1億円 |
| 国内旅行傷害保険 |
最高5,000万円 |
| 空港ラウンジ |
国内主要空港+ホノルル空港 無料 |
| LYPプレミアム |
追加料金なしで利用可能 |
通常のPayPayカード(年会費無料・還元率1.0%)と比較して、基本還元率が0.5%高く、さらに旅行保険や空港ラウンジなどの付帯サービスが充実しています。
PayPayカード ゴールドの5つのメリット
メリット①:基本還元率1.5%はゴールドカード最高水準
PayPayカード ゴールドの基本還元率は1.5%で、どこで使ってもPayPayポイントが貯まります。200円(税込)ごとに3ポイント付与される仕組みで、コンビニやスーパー、ネットショッピングなど日常的な利用でも効率よくポイントが貯まります。
さらにPayPayステップの条件(200円以上の決済30回以上かつ月間決済金額合計10万円以上)を達成すると、翌月の還元率が2.0%にアップします。
メリット②:ソフトバンク・ワイモバイルの通信料で最大10%還元
ソフトバンク・
ワイモバイルの通信料をPayPayカード ゴールドで支払うと、最大10%のPayPayポイントが還元されます。
特にワイモバイルについては、2025年2月請求分から従来の最大3%→最大10%に大幅アップしました。
| キャリア |
ポイント付与率 |
月額3,780円(税抜)利用時の還元例 |
| ソフトバンク |
最大10% |
月約300円相当のPayPayポイント |
| ワイモバイル |
最大10% |
月約300円相当のPayPayポイント |
※端末代金・オプション料・事務手数料・消費税・まとめて支払い利用分などはポイント付与の対象外です。
メリット③:LYPプレミアムが追加料金なしで使える
通常月額508円(税込)の
LYPプレミアムが、PayPayカード ゴールド会員なら追加料金なしで利用できます。年間にすると約6,096円相当のサービスが無料になる計算です。
LYPプレミアムの主な特典は以下のとおりです。
| 特典 |
内容 |
| Yahoo!ショッピング |
ポイント還元率アップ(最大7%) |
| Yahoo!トラベル |
ポイント還元率アップ |
| LINEスタンプ使い放題 |
1,200万種類以上が使い放題 |
| Yahoo!オークション |
落札システム利用料割引 |
メリット④:旅行保険・空港ラウンジが充実
海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円と手厚い補償が付帯します。さらに、国内主要空港およびダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)のラウンジを無料で利用可能です。
出張や旅行が多い方にとっては、年会費を払う価値が十分にあるサービスです。
メリット⑤:Yahoo!ショッピング・LOHACOで最大7%還元
Yahoo!ショッピングやLOHACOでの買い物では、PayPayカード ゴールド+LYPプレミアム特典を合わせて最大7%のPayPayポイントが還元されます。日用品や食品などをまとめ買いする方は、かなりのポイントを貯められます。
PayPayカード ゴールドのデメリット・注意点
デメリット①:年会費11,000円がかかる
通常のPayPayカードは年会費無料ですが、ゴールドは年会費11,000円(税込)がかかります。カードの利用頻度が少ない方や、ソフトバンク・ワイモバイル以外のキャリアを使っている方は、年会費の元が取れない可能性があります。
デメリット②:PayPayステップの条件達成が必要
最大還元率2.0%を受けるには、PayPayステップの条件として「200円以上の決済30回以上」かつ「月間決済金額合計10万円以上」を達成する必要があります。達成できなければ基本の1.5%還元にとどまります。
デメリット③:2026年6月に特典変更あり
2026年6月2日(火)から以下の変更が予定されています。
| 変更点 |
変更前 |
変更後 |
| 公共料金の基本還元率 |
1.5% |
0.5%(200円につき1pt) |
| PayPayステップ適用条件 |
従来条件 |
PayPayクレジット設定+PayPay本人確認が必須 |
| 一部決済 |
ポイント付与対象 |
対象外に変更 |
特に公共料金(電気・ガス・水道)の支払いに活用していた方は影響が大きいため、6月以降の運用方法を見直す必要があります。
PayPayカード ゴールドの損益分岐点を徹底計算
PayPayカード ゴールドの年会費11,000円の元が取れるかどうかは、利用状況によって大きく変わります。パターン別に損益分岐点を計算しました。
パターン①:通常利用のみの場合
通常のPayPayカード(還元率1.0%)との差は0.5%です。この差額だけで年会費を回収するには、年間約220万円(月約18.4万円)の利用が必要です。
パターン②:PayPayステップ達成の場合
PayPayステップ達成で還元率が2.0%になった場合、通常カードとの差は1.0%となり、年間約110万円(月約9.2万円)の利用で年会費を回収できます。
パターン③:ソフトバンク・ワイモバイル利用者の場合
通信料で最大10%還元を受けられるため、携帯料金だけで見ると年間約13万円(月約10,800円程度)の通信料で年会費分のポイントが貯まります。通信料+日常利用を合わせれば、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは年会費の元を取りやすいといえます。
パターン④:LYPプレミアム分を考慮した場合
LYPプレミアム(月額508円×12ヶ月=年間約6,096円相当)が無料で付帯するため、実質的な年会費負担は約4,904円に下がります。この金額であれば、年間約98万円(月約8.2万円)の利用で回収可能です。
損益分岐点まとめ
| 利用パターン |
年間利用額の目安 |
月間利用額の目安 |
| 通常利用のみ |
約220万円 |
約18.4万円 |
| PayPayステップ達成 |
約110万円 |
約9.2万円 |
| SB/YM通信料のみ |
約13万円 |
約10,800円 |
| LYPプレミアム考慮 |
約98万円 |
約8.2万円 |
PayPayカード ゴールドはこんな人におすすめ
PayPayカード ゴールドがお得になるのは、以下のような方です。
| おすすめの人 |
理由 |
| ソフトバンク・ワイモバイルユーザー |
通信料10%還元で年会費を回収しやすい |
| Yahoo!ショッピングをよく使う人 |
最大7%還元+LYPプレミアム無料 |
| 月10万円以上カードを使う人 |
PayPayステップ達成で2.0%還元 |
| 出張や旅行が多い人 |
旅行保険+空港ラウンジが充実 |
逆に、ソフトバンク・ワイモバイル以外のキャリアを使っていて、カード利用額が月10万円以下の方は、年会費無料の通常PayPayカードの方が合っている可能性があります。
PayPayカード ゴールドの申し込み方法
PayPayカード ゴールドはWebから簡単に申し込みできます。審査は最短5分で完了し、即座にバーチャルカードが発行される場合もあります。
申し込みの流れは以下のとおりです。
1. PayPayカード公式サイトにアクセス
2. 「PayPayカード ゴールドに申し込む」を選択
3. Yahoo! JAPAN IDでログイン(未所有の場合は新規作成)
4. 必要事項を入力・本人確認書類を提出
5. 審査完了後、カード発行
ソフトバンクユーザーは
ソフトバンク公式サイトから、ワイモバイルユーザーは
ワイモバイル公式サイトからも申し込みが可能です。
まとめ
PayPayカード ゴールドは、年会費11,000円(税込)で基本還元率1.5%、ソフトバンク・ワイモバイルの通信料最大10%還元、LYPプレミアム無料、旅行保険・空港ラウンジと充実した特典を備えたクレジットカードです。
特に
ソフトバンク・
ワイモバイルユーザーであれば通信料の還元だけでも年会費の元を取りやすく、さらにYahoo!ショッピングでのポイント還元やLYPプレミアムの特典を活用すれば、年間で数万円相当のポイントを貯めることも可能です。
ただし、2026年6月には公共料金の還元率引き下げなどの特典変更が予定されているため、最新情報をチェックしたうえで申し込みを検討してください。
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