結論:Simplyを今から使うなら、長電話用ではなく「基本料0円で電話番号を維持するプリペイド携帯」として考えるのが安全です。2026年5月31日にソフトバンク公式ページを確認したところ、Simplyは販売中です。ただし通話料は9.43円/6秒(税込)と高めなので、着信専用、緊急用、サブ番号、スマホを持たせたくない家族用として検討しましょう。
ソフトバンクの「Simply(シンプリー)」は、シンプルスタイル(プリペイド携帯電話)向けのストレート型ケータイです。この記事では、公式情報をもとに、端末価格、チャージ額、事務手数料、有効期間、SIM差し替え時の注意点を整理します。
この記事でわかること
- Simplyの現在の販売状況と公式価格
- チャージ60日・電話番号360日の仕組み
- 事務手数料、通話料、100MBプランの費用
- 申込の流れと購入画面で確認すべき項目
- SIM差し替えで失敗しやすい対応バンドの注意点
- ワイモバイルや月額SIMの方が向くケース
目次
Simplyはどんな人に向く?
Simplyは「毎月の基本料を払ってたくさん使う携帯」ではありません。チャージした残高から通話料や通信料が差し引かれる前払い方式なので、使わない月の基本料を抑えたい人に向いています。
Simplyの料金・価格まとめ
ソフトバンク公式のSimply製品ページでは、販売価格は7,788円(税込)、チャージ5,100円分付きと案内されています。一方、オンラインショップの商品画面では、のりかえ(MNP)・シンプルスタイルからの機種変更で6,578円(税込)、無料チャージ4,000円分という表示も確認できます。申込種別や購入画面で表示が変わるため、最終価格は公式の購入画面で確認してください。
価格表示に差があるため、この記事では「製品ページの7,788円」「オンラインショップ表示の6,578円」の両方を記載しています。申し込み前は、カラー・申込種別を選んだ後の公式購入画面で最終価格、チャージ額、手数料を確認してください。
チャージ60日と電話番号360日の仕組み
Simplyを安く維持できる理由は、月額料金ではなくチャージの有効期間で管理されるためです。ソフトバンク公式の有効期間案内では、プリペイドカード登録1枚につき登録翌日から60日間が利用有効期間とされています。
利用有効期間:60日間
発信、SMS送信、データ通信などが使える期間。残高がなくなると発信できません。
電話番号有効期間:360日間
利用有効期間終了後も、電話番号有効期間内は音声着信とSMS受信が可能。期間内に追加チャージしないと自動解約になります。
注意
利用有効期間が終わると残高が残っていても無効となり、返金はできません。番号維持目的でもチャージ忘れに注意してください。
SIM差し替えで使える?対応バンドに注意
Simplyは4G LTEの900MHz/2.1GHzに対応しています。ソフトバンク回線では使いやすい構成ですが、ドコモ・au・楽天モバイルのSIMを差し替えて使う場合は、対応周波数が足りず、屋内、地下、郊外で圏外や不安定になる可能性があります。
SIM差し替えそのものを前提に買うより、ソフトバンクのプリペイド回線として割り切る方が失敗しにくいです。月額制の回線で使いたい場合は、ワイモバイルやLINEMOなど、現在の対応端末で使う方が現実的です。
ワイモバイルSimplyとの違い
ワイモバイルでも過去にSimplyが販売されていましたが、現在は新規販売の中心ではありません。今から選ぶなら、Simplyはソフトバンクのシンプルスタイル、ワイモバイルは現行スマホ・SIM向けの月額プランとして分けて考えます。
申し込み前に確認したい注意点
- 長電話には不向き:9.43円/6秒(税込)は、1分あたり約94.3円です。発信が多い人は月額プランの通話オプションを比較してください。
- ネット用途には弱い:100MBプランは330円(税込)で、スマホのような使い方には容量が足りません。
- チャージ忘れに注意:電話番号有効期間内に追加チャージしないと自動解約になります。
- 価格表示は購入画面で確認:公式の製品ページとオンラインショップの商品画面で販売価格・チャージ額の表示が異なるため、申込種別選択後の最終表示を確認してください。
- 18歳以上・2回線まで:オンラインショップの注意事項では、18歳以上の個人、シンプルスタイルは1人2回線までと案内されています。
申込の流れ
Simplyは「とりあえず安いから買う」より、購入前に用途と維持方法を決めておく方が失敗しにくい端末です。シンプルスタイル全体の料金や機種も見たい場合は、先にソフトバンクのプリペイド携帯まとめで比較してから、このSimplyを候補に残すか判断してください。
申込手順で一番大事なのは、価格だけでなく「無料チャージ後に何日使えるか」「番号をいつまで維持できるか」まで確認することです。Simplyは維持費を抑えやすい反面、チャージ忘れと長電話の通話料で損をしやすい端末です。
Simplyを申し込む
着信専用や予備番号として使うなら、ソフトバンクの公式購入画面で在庫、カラー、販売価格、無料チャージ額、事務手数料を確認してから申し込みましょう。通話やデータ通信を日常的に使うなら、ワイモバイルやLINEMOなどの月額プランも比較しておくと失敗しにくいです。
発信が多い人は、ワイモバイルの料金プランやLINEMOのキャンペーンも比較してください。端末を差し替えて使う予定がある場合は、SIMロック解除と対応バンドの注意点、乗り換え費用を抑えたい場合はMNPキャンペーン比較を先に確認すると、Simplyで番号維持するべきか、月額SIMへ移るべきか判断しやすくなります。
よくある質問
Q. Simplyはまだ販売されていますか?
A. ソフトバンク公式のSimply製品ページでは販売中と表示されています。ただし価格やチャージ額は購入画面で変わる可能性があるため、申込種別を選んだ後の公式表示を確認してください。
Q. 月額0円でずっと電話番号を維持できますか?
A. 基本料は0円ですが、利用有効期間終了後の電話番号有効期間は360日間です。期間内に追加チャージしない場合は自動解約となります。
Q. Simplyの通話料はいくらですか?
A. ソフトバンク公式のSimplyページでは、国内通話料は9.43円/6秒(税込)と案内されています。短時間の緊急発信用なら使えますが、長電話には向きません。
Q. 他社SIMを入れて使えますか?
A. 対応周波数が4G LTEの900MHz/2.1GHz中心のため、他社SIMではエリアや屋内で不安定になる可能性があります。ソフトバンクのプリペイド回線として使う方が無難です。
Q. データ通信も使えますか?
A. シンプルスタイル(4G ケータイ)専用の100MBプランは330円(税込)で案内されています。ただし容量が小さいため、ネットやSNSを使うなら月額SIMの方が現実的です。
まとめ
Simplyは、基本料0円で電話番号を維持しやすいプリペイド携帯です。公式情報では、販売価格7,788円(税込)・チャージ5,100円分付きの案内があり、オンラインショップではMNP/機種変更6,578円(税込)・無料チャージ4,000円分の表示も確認できます。
ただし、通話料は9.43円/6秒(税込)で、発信が多い人には割高です。着信専用・予備番号・緊急用ならSimply、普段使い・長電話・データ通信を重視するならワイモバイルやLINEMOなどの月額プランを比較しましょう。