LINEMOへの乗り換え手順を、MNP方法・料金プラン・キャンペーン情報とあわせてまとめました。LINEMOはオンライン完結で申し込みでき、MNPワンストップ方式に対応しているため予約番号の取得も不要です。eSIMなら最短即日で開通でき、初期費用や事務手数料も条件次第で無料になります。この記事では、乗り換え前の準備から開通後の設定まで、失敗しないための全手順を解説します。
この記事でわかること
- LINEMOベストプラン・ベストプランVの料金と違い
- MNPワンストップを使った乗り換え手順(3ステップ)
- 乗り換え前に確認すべき注意点とSIMロック解除
- 2026年4月最新のキャンペーン・PayPayポイント還元情報
- 乗り換え後の初期設定とLINEギガフリーの活用法
目次
LINEMOの料金プランを比較|ベストプラン vs ベストプランV
LINEMOへ乗り換える前に、現在選べる2つのプランの違いを把握しておきましょう。どちらもソフトバンク回線を使っており、LINEギガフリー(LINEアプリのトーク・通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロ)が標準で付いています。※料金は2026年4月時点の税込価格です。
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| 項目 |
ベストプラン |
ベストプランV |
| データ容量 |
3GB / 10GB(段階制) |
30GB |
| 月額料金(税込) |
3GB以下:990円 10GB以下:2,090円 |
2,970円 |
| 5分かけ放題 |
月額550円(税込)で追加 |
無料で付帯 |
| 超過後の速度 |
最大300kbps |
30GB超:最大1Mbps 45GB超:最大128kbps |
| LINEギガフリー |
対応 |
対応 |
| おすすめな人 |
データ使用量が少ない人 月3GB以内で収まる人 |
動画やSNSをよく使う人 短い通話が多い人 |
LINEMOベストプラン・ベストプランV料金比較(2026年4月時点・税込)
ベストプランは使った分だけ払う段階制で、月3GB以内なら990円(税込)と格安SIM並みの安さです。一方、ベストプランVは30GBまで使えて5分かけ放題が無料で付くため、通話も通信も一定量使う方にはコスパが良いプランです。
LINEMOの料金プランについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
LINEMOの料金プラン・キャンペーン最新情報|スマホ料金案内所
LINEMOの乗り換えキャンペーン【2026年4月最新】
LINEMOでは、他社からの乗り換え(MNP)や新規契約を対象に複数のキャンペーンを実施しています。2026年4月時点の主なキャンペーンは以下のとおりです。
MNP乗り換えPayPayポイント還元
他社からLINEMOへMNP乗り換えすると、ベストプランVで最大20,000円相当、ベストプランで最大14,000円相当のPayPayポイントがもらえます。新規契約の場合はベストプランVで最大14,000円相当、ベストプランで最大8,000円相当です。
PayPayポイントはPayPayギフトカードで届きます。有効期限が30日間と短いため、メールが届いたらすぐにPayPayアプリにチャージしてください。
LINEMO週穫祭(しゅうかくさい)
LINEMOでは「週穫祭」と題して、毎週・毎月変わるお得なキャンペーンを常時開催しています(終了日未定)。週替わりでPayPayポイント還元額が増額されたり、事務手数料が無料になったりと、申し込みタイミングによって特典内容が変わります。最新の週穫祭情報はLINEMO公式サイトの週穫祭ページで確認できます。
おかえりだモンキャンペーン
過去にLINEMOを解約した方が再契約する場合でも、最大6,000円相当のPayPayポイントがもらえる「おかえりだモンキャンペーン」が実施されています(終了日未定)。一度解約してしまった方でも再度お得に契約できます。
LINEMOのキャンペーン情報を詳しくまとめた記事もあります。
LINEMOのPayPayポイント還元キャンペーン完全解説|スマホ料金案内所
LINEMOへの乗り換え前に確認すべきこと
必要なものを準備する
LINEMOの申し込みには以下の4点が必要です。事前に手元に用意しておくとスムーズに手続きできます。
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- クレジットカードまたは口座振替の情報(支払い方法)
- メールアドレス(申し込み確認・開通案内の受信用)
- 現在使用中のスマートフォン(LINEMO対応端末であること)
SIMロック解除の確認
ソフトバンク以外のキャリア(ドコモ・au等)で購入した端末をLINEMOで使う場合、SIMロック解除が必要になることがあります。2021年10月以降に購入した端末は原則SIMロックフリーのため不要ですが、それ以前の端末は各キャリアのマイページから事前に解除しておきましょう。SIMロック解除の手順は以下の記事で詳しく解説しています。
SIMロック解除の方法と手順を解説|スマホ料金案内所
MNPワンストップ対応キャリアの確認
LINEMOはMNPワンストップ方式に対応しており、対応キャリアからの乗り換えならMNP予約番号の取得が不要です。主な対応キャリアはNTTドコモ、au(KDDI)、楽天モバイルなどです。ただし、ソフトバンク・Y!mobile・LINEモバイルからの乗り換えは「ブランド間移行」として別の手続きとなり、MNP乗り換えキャンペーンの対象外となる場合があるため注意してください。
MNP予約番号が必要な場合の手続き方法は以下の記事をご参照ください。
MNP予約番号の取得方法まとめ|スマホ料金案内所
LINEMOへの乗り換え手順【3ステップで完了】
LINEMOへの乗り換えはオンラインで完結します。実店舗に行く必要はありません。以下の3ステップで手続きを進めましょう。
STEP 1:LINEMO公式サイトから申し込みを開始する
まずはLINEMO公式の申し込みページにアクセスします。キャンペーン特典を確実に受け取るために、必ず以下の公式リンクから申し込みを行ってください。
申し込みページにアクセスしたら「他社からの乗り換え(MNP)」を選択します。MNPワンストップ対応キャリアからの乗り換えであれば、「MNP予約番号をお持ちでない方」を選んで進めます。
STEP 2:プラン選択と本人確認を行う
申し込みフォームでは以下の項目を入力・選択していきます。
- プランの選択(ベストプラン or ベストプランV)
- SIMタイプの選択(nanoSIM or eSIM)※eSIMなら即日開通可能
- 通話オプションの選択(ベストプランの場合、5分かけ放題550円/月・かけ放題1,650円/月から選択可能)
- 本人確認書類のアップロード(運転免許証やマイナンバーカードの画像)
- 支払い方法の入力(クレジットカードまたは口座振替)
MNPワンストップ対応キャリアからの乗り換えでは、申し込み途中で現在のキャリアの認証画面が表示されます。ログインして転出の確認を行い、LINEMOの申し込み画面に戻って手続きを完了させます。この仕組みにより、わざわざ元のキャリアに連絡してMNP予約番号を発行してもらう手間がなくなります。
STEP 3:SIMを受け取り、開通手続きをする
物理SIM(nanoSIM)を選んだ場合は、申し込みから数日以内にSIMカードが郵送されます。eSIMを選んだ場合は、審査完了後にメールで案内が届き、端末の設定画面からすぐに開通できます。
開通後に行う設定は以下のとおりです。
- 【物理SIM】古いSIMカードを取り外し、LINEMOのSIMを端末に挿入する
- 【eSIM】メールに記載のQRコードを読み取り、プロファイルをインストールする
- LINEMO公式サイトまたはMy Menuから回線切替(開通)手続きを行う
- APN設定を行う(iPhoneは自動設定、Androidは手動設定が必要な場合あり)
- 通話・データ通信の動作確認をする
- LINEアプリの年齢認証を設定する(LINEのID検索が使えるようになる)
回線切替は9:00〜20:30の間に行う必要があります(受付時間外に手続きした場合は翌日に切り替わります)。切替が完了すると、元のキャリアの回線は自動的に解約され、LINEMOの回線が有効になります。
LINEMOへ乗り換える5つのメリット
月額990円(税込)から使える格安料金
ベストプランなら月3GB以内の利用で990円(税込)という低価格です。大手キャリアから乗り換えるだけで毎月数千円の節約になるケースが多く、年間で数万円のコスト削減が期待できます。
ソフトバンク回線で通信品質が安定
LINEMOはソフトバンクの自社ブランドのため、MVNOと違いキャリア品質の通信速度が利用できます。昼休みや夕方など混雑する時間帯でも速度が落ちにくいのが大きなメリットです。
LINEギガフリーでLINE使い放題
LINEアプリのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロで使えます。データ容量を使い切って速度制限がかかった状態でも、LINEだけは通常速度で利用可能です。家族や友人との連絡手段としてLINEを多用する方には非常に便利な機能です。
MNPワンストップで手続きが簡単
MNPワンストップ方式により、元のキャリアでMNP予約番号を取得する手間が不要です。LINEMO側の申し込み画面だけで乗り換え手続きが完結するため、初めてMNP乗り換えをする方でも迷いにくい仕組みになっています。
キャンペーンでPayPayポイントがもらえる
2026年4月現在、MNP乗り換えでベストプランVなら最大20,000円相当、ベストプランなら最大14,000円相当のPayPayポイントがもらえます。「週穫祭」で週替わりの追加特典もあるため、申し込みタイミング次第ではさらにお得になる可能性があります。
LINEMOへ乗り換える際の注意点
メリットの多いLINEMOですが、乗り換え前に知っておくべき注意点もあります。
- 実店舗サポートなし:LINEMOはオンライン専用ブランドのため、ソフトバンクショップやワイモバイルショップでの対面サポートは受けられません。問い合わせはチャットサポートが中心です。
- 端末の販売なし:LINEMOではスマートフォン端末の販売を行っていません。乗り換え時は現在の端末をそのまま使うか、別途SIMフリー端末を用意する必要があります。
- キャリアメールが使えない:大手キャリアのメールアドレス(@docomo.ne.jp等)は基本的に使えなくなります。キャリアメール持ち運びサービス(月330円程度・税込)を利用すれば継続可能ですが、事前にGmailなどのフリーメールへの移行をおすすめします。
- ソフトバンク・Y!mobileからの乗り換えはキャンペーン対象外の場合あり:ソフトバンクやY!mobileからLINEMOへの移行は「ブランド間移行」となり、MNP乗り換えキャンペーンのPayPayポイント還元が適用されない場合があります。
- 留守番電話・転送電話は非対応:LINEMOでは留守番電話サービスや転送電話に対応していません。これらの機能が必要な方は事前に代替手段を検討してください。
他社の格安プランとの比較は、以下の記事で詳しく解説しています。
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較|スマホ料金案内所
LINEMOへの乗り換えでよくある質問
QLINEMOへの乗り換えにかかる手数料はいくら?
ALINEMOの契約事務手数料は3,850円(税込)ですが、週穫祭キャンペーン期間中は無料になることがあります。MNP転出手数料は大手キャリアでは無料化されています。
QeSIMと物理SIMのどちらを選ぶべき?
A急いで開通したい方はeSIMがおすすめです。審査完了後すぐにプロファイルをダウンロードして開通できます。ただし、eSIM対応端末であることが前提です。端末が対応しているか不安な方は物理SIM(nanoSIM)を選べば確実です。
QソフトバンクからLINEMOに乗り換えできる?
Aはい、ソフトバンクからLINEMOへの移行は可能です。ただし「ブランド間移行」となるため、MNP乗り換えキャンペーン(PayPayポイント還元)の対象外になる場合があります。移行手続き自体はMy SoftBankから簡単に行えます。
QLINEMOで今使っている電話番号はそのまま使える?
AMNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用すれば、今の電話番号をそのままLINEMOで使えます。MNPワンストップ方式対応キャリアからなら、LINEMO申し込み画面だけで番号引き継ぎの手続きが完了します。
Qプランは契約後に変更できる?
AベストプランとベストプランVの間でプラン変更が可能です。My Menuから手続きでき、変更は翌月から適用されます。データ使用量に応じて最適なプランに切り替えられるので、まずは気軽に申し込んでみましょう。
まとめ|LINEMOへの乗り換えは3ステップで完了
LINEMOへの乗り換えは、公式サイトから申し込み→プラン選択・本人確認→SIM受け取り・開通の3ステップで完了します。MNPワンストップ対応で予約番号は不要、eSIMなら最短即日で開通可能です。
ベストプランなら月額990円(税込)から、ベストプランVなら30GBで月額2,970円(税込)と5分かけ放題付きで使えます。2026年4月現在のキャンペーンでは、MNP乗り換えで最大20,000円相当のPayPayポイントがもらえるため、乗り換えのタイミングとしては非常にお得です。
通信品質はソフトバンク回線そのものなので、格安SIMにありがちな速度低下の心配も少なく、LINEギガフリーで日常のコミュニケーションもデータを気にせず楽しめます。スマホ代を節約したい方は、ぜひこの機会にLINEMOへの乗り換えを検討してみてください。