この記事には広告リンクを含みます。本人確認書類やオンライン本人確認の受付条件は変更されることがあるため、申し込み前に各社公式ページで最新条件を確認してください。
スマホをオンラインで乗り換えるときに止まりやすいのが、本人確認書類とeKYCです。結論から言うと、いまは「本人確認書類の写真を送れば終わり」ではなく、マイナンバーカードや運転免許証などのICチップ読み取り、アプリ起動、署名用電子証明書暗証番号、住所一致まで先に見ておく方が安全です。
先に用意するもの
- 向いている人: eSIMやオンライン乗り換えで、キャンペーン期限やポイント特典を逃さず申し込みたい人。
- 対象外になりやすい人: 書類の住所が古い、暗証番号が分からない、家族・未成年契約の追加書類を確認していない人。
- 最優先: マイナンバーカード、運転免許証、在留カード、特別永住者証明書など、各社がオンライン本人確認で受け付ける書類。
- IC読み取り: NFC対応スマホ、各社指定アプリ、マイナンバーカードの署名用電子証明書暗証番号または運転免許証の暗証番号。
- 住所一致: 申込住所と本人確認書類の住所が違う場合は、住民票や公共料金領収書など補助書類が必要になることがあります。
- 家族・未成年: 契約者と利用者が違う場合は、利用者本人の確認書類、親権者同意、家族確認書類まで別に見ます。
2026年4月以降は、携帯電話契約のオンライン本人確認がICチップ読み取り寄りに変わっています。楽天モバイルやahamo、ワイモバイルなどは公式案内で本人確認方法の変更を明示しており、ソフトバンクオンラインショップも「書類撮影のみ」「容姿撮影」による本人確認が終了したことを案内しています。この記事では、主要キャリア・サブブランドで申し込み前に見るべき書類と失敗しやすい点を比較します。
横にスクロールできます
| サービス | オンラインで先に見る書類 | eKYC/本人確認の見方 | つまずきやすい点 |
| ドコモ / ahamo | 運転免許証、マイナンバーカードなど。ドコモは資格確認書+補助書類の扱いも案内。 | ahamoの新規/MNPはICチップ読み取り前提の案内。契約者と利用者が違う場合はそれぞれ確認。 | 健康保険証は利用不可または扱いが限定的。住所・氏名・有効期限を先に確認。 |
| au / UQ mobile / povo | マイナンバーカード、運転免許証、在留カード、特別永住者証明書など。 | au Online Shopはマイナンバーカード認証や撮影による本人確認手順を案内。書類ごとの暗証番号入力や顔写真撮影あり。 | ICチップの氏名・住所が古いと進めにくい。免許証暗証番号や在留カード番号も事前確認。 |
| ソフトバンク / LINEMO / ワイモバイル | マイナンバーカード、運転免許証、在留カード、特別永住者証明書。配達時本人確認では使える書類が変わる場合あり。 | My SoftBankアプリでICチップ読み取り。LINEMOはソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えで本人確認書類不要のケースあり。 | SIMカード契約の書類アップロードではマスキング指定あり。eSIMではマスキング不要の案内もあるため申込区分を分けて確認。 |
| 楽天モバイル | 運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書など。楽天グループ提出済み情報で省略できる場合もあり。 | Web申し込み時の本人確認方法変更を公式告知。スマホでかんたん本人確認ではアプリのIC読み取りを確認。 | 書類の氏名・住所が申込内容と一致しない場合は受付不可になりやすい。外国籍の人は利用可否の注意も確認。 |
目次
本人確認書類は「使える書類」と「今の申込方法」を分けて見る
同じ「本人確認書類」でも、店舗、オンライン、eSIM、SIMカード配送、端末購入、家族契約で条件が変わります。たとえばLINEMOは、カードをスマホで読み取る方法ではマイナンバーカード、運転免許証、在留カード、特別永住者証明書を案内しています。一方で、配達時本人確認やアップロードでは運転免許証の表面・補助書類・マスキングなど、見る場所が変わります。
ドコモは本人確認書類のページで、個人名義の書類は氏名・生年月日・現住所が記載され、有効期限内であることを案内しています。2025年12月2日以降は健康保険証の扱いも変わっているため、以前使えた書類をそのまま前提にしない方が安全です。
eKYCで落ちやすいのは住所・暗証番号・撮影状態
住所が古い
申込住所と本人確認書類の住所が違うと、補助書類が必要になるか、先に自治体窓口などで更新が必要になります。
暗証番号を忘れた
マイナンバーカードの署名用電子証明書暗証番号、運転免許証の暗証番号が必要になる手続きがあります。
撮影が読めない
光の反射、影、ぼやけ、小さすぎる画像は再提出になりやすいです。楽天モバイルも原本カラー画像と反射対策を案内しています。
本人確認で止まると、MNP予約番号の有効期限、キャンペーンの申込期限、端末在庫に影響します。先に書類と暗証番号をそろえてから申し込み画面に進むと、途中キャンセルや再提出を減らせます。
申込の流れ:申し込み前に見る順番
- 契約者本人で申し込むか、家族・未成年・利用者登録を含むかを決める。
- eSIMかSIMカード配送か、端末も買うかを決める。
- 公式ページで、今の申込方法に使える本人確認書類を確認する。
- 書類の氏名、住所、生年月日、有効期限、裏面記載を確認する。
- IC読み取りに使うアプリ、NFC対応、暗証番号を確認する。
- MNP予約番号やワンストップ対象、支払い方法、キャンペーン条件を確認してから申し込む。
書類がそろったら、料金とキャンペーンも同時に確認
本人確認を通せても、料金・支払い方法・キャンペーンの申込経路を間違えると、特典を取り逃がすことがあります。申し込み前に、使う回線の料金とキャンペーンページを同じ画面で確認してください。
本人確認書類とeKYCの公式確認リンク
この記事では、申込条件の断定は公式ページを根拠にしています。実際に申し込む前は、次の公式ページで最新の受付書類、補助書類、アプリ、暗証番号、本人確認不要ケースを確認してください。
よくある質問
Q健康保険証だけでスマホを契約できますか?
A主要キャリアでは健康保険証の扱いが終了または限定的になっています。マイナンバーカード、運転免許証、在留カード、特別永住者証明書など、申込方法ごとの公式受付書類を確認してください。
Q本人確認書類の住所が古い場合はどうすればいいですか?
A先に本人確認書類の住所を更新するか、公式ページで補助書類の受付可否を確認します。補助書類は発行日から3カ月以内など期限条件があるため、古い住民票や公共料金領収書は使わないでください。
QeSIMなら書類のマスキングは不要ですか?
Aサービスと申込方法によります。LINEMOのFAQでは、SIMカード契約のアップロード時は一部情報のマスキングが必要で、eSIMの場合はマスキング不要と案内されています。ほかのサービスでも、申込画面と公式FAQの指示を優先してください。
まとめ:申し込み前に書類・アプリ・住所をそろえる
スマホ乗り換えの本人確認は、料金プラン選びと同じくらい先に確認しておきたい部分です。マイナンバーカードや運転免許証を持っていても、住所が古い、暗証番号が分からない、指定アプリが使えない、家族契約の追加書類を見落とす、というだけで申し込みが止まります。
これから申し込む人は、使う回線の公式本人確認ページを開き、書類、NFC対応、暗証番号、補助書類、支払い方法、キャンペーン条件を同じタイミングで確認してください。本人確認を先に通せる状態にしておくと、MNP期限やキャンペーン期限に追われずに乗り換えやすくなります。