先に結論:他社から楽天モバイルへ乗り換える人は、MNPワンストップなら予約番号なしで申し込めます。旧「スーパーホーダイ」「組み合わせプラン」利用者は通常の他社MNPとは確認点が違い、2026年10月31日(土)の提供終了と、10月15日・10月28日の受付終了日を先に確認してください。この記事には広告リンクを含みます。
楽天モバイルへの乗り換え(MNP)は、オンラインで完結できます。MNPワンストップ方式に対応しているため予約番号の取得が不要で、eSIMなら最短即日で開通可能です。事務手数料・MNP転入料もすべて無料なので、乗り換えのハードルは非常に低くなっています。この記事では、楽天モバイルへの乗り換え手順・料金プラン・キャンペーン情報に加え、旧楽天モバイルプラン利用者の移行期限もわかりやすく解説します。
この記事でわかること
- 楽天モバイルへの乗り換え(MNP)手順【3ステップ】
- Rakuten最強プランの料金体系(税込)
- 三木谷キャンペーンで最大14,000pt還元を受ける方法
- MNPワンストップ方式の対応キャリア一覧
- 旧楽天モバイルプランの提供終了日と移行期限
- 乗り換え前に確認すべき注意点とQ&A
目次
Rakuten最強プランの料金体系
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、使ったデータ量に応じて月額料金が3段階で変動するワンプラン制です。複雑なプラン選びが不要で、使わなければ安く、使っても無制限で3,278円(税込)に収まるのが最大の特徴です。
※2026年4月に確認した税込料金です。最新の料金は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
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| データ使用量 |
月額料金(税込) |
家族割適用時 |
| 〜3GB |
1,078円 |
968円 |
| 3GB〜20GB |
2,178円 |
2,068円 |
| 20GB〜無制限 |
3,278円 |
3,168円 |
最強家族プログラムを適用すると、1回線あたり毎月110円(税込)割引になります。家族で楽天モバイルを使う場合はぜひ活用しましょう。なお、Rakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料になるため、通話料金を別途支払う必要はありません(0570などの有料番号を除く)。
他キャリアとの料金を比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。
楽天モバイルの料金プランを完全解説|Rakuten最強プランの月額・容量・特典まとめ
旧楽天モバイルプラン利用者は移行期限に注意
楽天モバイルは2026年4月30日、「スーパーホーダイ(楽天回線)」と「組み合わせプラン(楽天回線)」を2026年10月31日(土)で提供終了し、2026年11月1日(日)以降にRakuten最強プラン等へ順次自動移行すると発表しました。旧ドコモ回線・au回線の一部プランからメンバーズステーション経由で移行する受付も、2026年10月15日(木)または10月28日(水)に終了します。
乗り換え前に確認すること
必要なもの
楽天モバイルへの乗り換えに必要なものは以下の4つです。事前に準備しておくと申し込みがスムーズに進みます。
- 楽天ID:まだお持ちでない方は楽天公式サイトから無料で作成できます
- 本人確認書類:運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなどいずれか1点
- クレジットカードまたは銀行口座:支払い方法の登録に必要(楽天カードならポイント還元率アップ)
- 現在使用中のスマートフォン:楽天モバイル対応端末であればそのまま利用可能
SIMロック解除の確認
2021年10月以降に購入したスマートフォンは原則SIMロックフリーのため、そのまま楽天モバイルで利用できます。それ以前に購入した端末は、現在のキャリアのマイページからSIMロック解除の手続きを行ってください(オンラインなら無料)。
SIMロック解除の詳しい方法は以下の記事で解説しています。
SIMロック解除の方法と条件・手続き・料金まとめ
対応端末の確認
楽天モバイルの公式サイトには動作確認済み端末リストが公開されています。iPhone 6s以降のモデルは基本的に対応していますが、最新OSへのアップデートを済ませておくことを推奨します。Androidの場合は、対応バンド(Band 3/Band 18)を確認しておきましょう。
旧楽天モバイルプランから移行する人の期限
現在「スーパーホーダイ(楽天回線)」または「組み合わせプラン(楽天回線)」を使っている場合、通常の他社MNPとは違い、楽天モバイル側でRakuten最強プランまたはRakuten最強プラン(データタイプ)へ順次自動移行されます。自動移行を希望しない場合は、2026年10月31日(土)までに解約が必要です。
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| 対象 |
期限・日程 |
確認すること |
スーパーホーダイ(楽天回線) 組み合わせプラン(楽天回線) |
2026年10月31日(土)提供終了 2026年11月1日(日)以降順次自動移行 |
通話SIMはRakuten最強プラン、データSIMはRakuten最強プラン(データタイプ)へ移行。データタイプはSMS非対応です。 |
スーパーホーダイ(ドコモ回線) 組み合わせプラン(ドコモ回線・au回線) |
2026年10月15日(木) 楽天回線旧プランへの移行受付終了 |
旧楽天回線プランへ移す受付の終了日。Rakuten最強プランへ移る場合とは期限が異なります。 |
ドコモ回線・au回線の旧プラン コミコミプラン(ドコモ回線) |
2026年10月28日(水) Rakuten最強プランへの移行受付終了 |
メンバーズステーション経由の受付終了後も、MNPを使った申し込みでRakuten最強プラン・Rakuten最強U-NEXTへの移行は可能です。 |
特にデータSIMからRakuten最強プラン(データタイプ)へ自動移行される人は、楽天カードの支払い設定が必要と案内されています。未設定の場合、2026年11月1日(日)以降に回線が使えなくなる可能性があるため、メンバーズステーションと楽天モバイル公式のお知らせで契約種別を確認しておきましょう。
楽天モバイル公式:旧プラン提供終了・移行受付終了のお知らせ
MNPワンストップ対応キャリアを確認
MNPワンストップ方式に対応しているキャリアからの乗り換えであれば、MNP予約番号の取得は不要です。申し込み途中で現在のキャリアの認証画面が表示され、そのまま手続きが完了します。
MNPワンストップ対応キャリア:
- ドコモ / ahamo
- au / povo / UQモバイル
- ソフトバンク / ワイモバイル / LINEMO
- 楽天モバイル
- 一部の主要MVNO(対応状況は申込画面で確認)
上記以外のキャリアからの乗り換えの場合は、従来どおりMNP予約番号を取得してから申し込む必要があります。MNP全般の手順を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
スマホ乗り換え(MNP)の手順を完全解説|費用・注意点・おすすめ乗り換え先まとめ
楽天モバイルへの乗り換え手順【3ステップ】
STEP 1:キャンペーン専用ページから申し込みにアクセス
楽天モバイルに乗り換える際は、まずキャンペーンの適用条件を確認しましょう。三木谷キャンペーン(最大14,000pt還元)を利用する場合は、通常の申し込みページではなく、必ず専用リンクからアクセスする必要があります。
キャンペーン適用の注意点
三木谷キャンペーンは専用ページ経由でのみ適用されます。楽天モバイルのトップページから直接申し込んだ場合は適用されません。必ず以下のボタンからアクセスしてください。
STEP 2:申し込みフォームに必要事項を入力
キャンペーンページから楽天IDでログインし、以下の内容を入力・選択していきます。フォームの案内に沿って進めるだけなので、10〜15分程度で完了します。
- プランの選択:Rakuten最強プラン(ワンプランなので迷う必要なし)
- SIMタイプの選択:物理SIM or eSIM(即日開通したい方はeSIMがおすすめ)
- 電話番号の選択:MNP(番号引き継ぎ)か新規番号かを選択
- 本人確認書類のアップロード:マイナンバーカードならeKYCで即時完了
- 支払い方法の登録:クレジットカード・楽天カード・口座振替に対応
MNPワンストップ対応キャリアからの乗り換えの場合、申し込み途中で現在のキャリアの認証画面が表示されます。画面の指示に従って操作すれば、自動的にMNP転出手続きが完了します。MNP予約番号を事前に取得する必要はありません。
STEP 3:SIMを受け取り、開通手続きをする
申し込み完了後、SIMタイプによって開通までの流れが異なります。
eSIMの場合(最短即日開通):
- 申し込み完了後、メールで開通案内が届く
- my楽天モバイルアプリまたはQRコードからeSIMを設定
- 開通手続き完了後、すぐにデータ通信が利用可能に
物理SIMの場合(2〜3日で届く):
- SIMカードが自宅に届いたら、古いSIMカードを取り外し楽天モバイルのSIMを挿入
- my楽天モバイルアプリから開通手続きを実施
- 機種によってはAPN設定が必要
開通後は必ずRakuten Linkアプリをインストールしてください。このアプリを使って発信すれば、国内通話が無料になります(0570などの有料番号を除く)。インストールしないと通常の通話料(22円/30秒)が発生するため、忘れずに設定しましょう。
2026年4月の楽天モバイルキャンペーン情報
申し込み前に確認したい主なキャンペーンを紹介します。乗り換え時にうまく活用すれば、初期費用を大幅に抑えられます。
三木谷キャンペーン(最大14,000pt還元)
楽天グループ代表・三木谷浩史氏の特別紹介キャンペーンです。専用ページから楽天モバイルに申し込むことで、最大14,000ポイントの楽天ポイントが還元されます。
- MNP乗り換え:14,000ポイント還元
- 新規契約:7,000ポイント還元
- 終了日:終了日未定(予告なく終了する場合があります)
- 適用条件:専用ページからの申し込み+Rakuten Linkでの10秒以上の通話
スマホトク得乗り換え(最大16,000pt還元)
他社からの乗り換え(MNP)と同時に対象のAndroid製品を購入すると、最大16,000ポイントが還元されるキャンペーンです。端末もあわせて買い替えたい方におすすめです。
- MNP乗り換え+初めてプラン申し込み:10,000ポイント
- 対象Android製品購入:6,000ポイント
- 適用条件:翌月末日までにプラン利用開始+Rakuten Linkで10秒以上の通話
iPhone乗り換えキャンペーン
他社からのMNP乗り換えと同時に対象のiPhoneを購入すると、端末代金から最大20,000円の割引が適用されます。さらに楽天モバイル買い替え超トクプログラムを利用すれば、2年後の端末返却で実質負担額を大幅に抑えることも可能です。
キャンペーンの最新情報や組み合わせについて詳しくは、以下の記事にまとめています。
MNPキャンペーン比較|今一番お得な乗り換え先を徹底解説
楽天モバイルに乗り換えるメリット
データ無制限で月額3,278円(税込)
大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の無制限プランは月額7,000円前後ですが、楽天モバイルなら3,278円(税込)でデータ使い放題です。年間で約45,000円以上の節約になります。また、あまりデータを使わない月は自動的に1,078円まで下がるため、無駄がありません。
Rakuten Linkで国内通話が完全無料
Rakuten Linkアプリを使えば、固定電話・携帯電話への国内通話が何分かけても0円です。他社の「5分かけ放題」オプション(月額880円程度)が不要になるため、通話が多い方ほどお得です。なお、Rakuten Linkでの通話はデータ消費量としてカウントされないため、速度制限中でも問題なく利用できます。
初期費用・契約縛りなし
楽天モバイルは事務手数料0円、MNP転入料0円、最低利用期間・違約金なしです。合わなければいつでも無料で解約できるため、試しに使ってみるリスクが非常に低いのも魅力です。
楽天ポイントが貯まりやすくなる
楽天モバイルを契約するとSPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率がアップし、楽天市場でのお買い物でポイントがより多く貯まります。楽天経済圏を活用している方には大きなメリットです。
楽天モバイルに乗り換える際の注意点
通信エリアの確認は必須
楽天モバイルは自社回線(Band 3)とau回線のローミング(Band 18/26)を使用しています。都市部ではほぼ問題ありませんが、山間部や一部地域では電波が弱い場合があります。公式エリアマップで自宅や職場の電波状況を事前に確認しておきましょう。
Rakuten Linkの通話品質
Rakuten Linkはインターネット回線を利用した通話のため、電波状況によっては通話品質がVoLTEよりも劣る場合があります。ビジネス用途など高い通話品質が求められるシーンでは、月額1,100円(税込)の「15分かけ放題」オプション(通常の電話回線を利用)の追加も検討してください。
キャリアメールが使えなくなる
ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアメールは、乗り換え後もメール持ち運びサービス(月額330円)で継続利用が可能です。ただし、事前に各キャリアで持ち運び手続きを済ませておく必要があります。GmailやYahooメールなどのフリーメールへの移行もおすすめです。
楽天モバイルのデメリットについて詳しくは以下の記事でも解説しています。
楽天モバイル Rakuten最強プランの評判・デメリット・違いを徹底解説
他キャリアとの料金比較
楽天モバイルの料金は他社と比べてどのくらいお得なのか、主要キャリアのオンライン専用プランと比較しました。
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| キャリア |
3GB |
20GB |
無制限 |
通話無料 |
| 楽天モバイル |
1,078円 |
2,178円 |
3,278円 |
無料(Link) |
| ahamo |
– |
2,970円 |
4,950円 |
5分無料 |
| povo2.0 |
990円 |
2,700円 |
– |
有料OP |
| LINEMO |
990円 |
2,728円 |
– |
有料OP |
※2026年4月に確認した税込料金です
楽天モバイルは20GB以上のデータ利用で最もコスパが高く、さらに国内通話が無料という点で他社を大きくリードしています。3GB以下の場合はpovo2.0やLINEMOが安いですが、通話料込みで考えると楽天モバイルが総合的にお得です。
4社の詳しい比較は以下の記事で解説しています。
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較!料金・速度・通話・おすすめを全解説
よくある質問
A
楽天モバイルへのMNP転入手数料・契約事務手数料はすべて無料(0円)です。また、主要キャリアのMNP転出手数料も現在は無料化されているため、乗り換え時に手数料は基本的にかかりません。
A
楽天モバイルの動作確認済み端末リストに掲載されている機種であれば、そのまま利用できます。2021年10月以降に購入した端末はSIMロックフリーですが、それ以前の端末はSIMロック解除が必要です。対応端末リストは楽天モバイル公式サイトで確認してください。
A
eSIM対応端末をお持ちならeSIMがおすすめです。SIMカードの郵送を待つ必要がなく、最短即日で開通できます。また、物理SIMスロットを別キャリア用に確保しておけるデュアルSIM運用も可能です。eSIM非対応端末の場合は物理SIMを選択してください。
A
ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル・UQモバイル・ahamo・povo・LINEMOなどMNPワンストップ対応キャリアからの乗り換えなら不要です。申し込み中に自動でMNP転出処理が行われます。非対応の格安SIMからの乗り換え時のみ、従来どおり予約番号を取得してください。
Q
Rakuten Linkをインストールしないとどうなる?
A
Rakuten Linkを使わずに通常の電話アプリで発信すると、22円/30秒の通話料が発生します。データ通信やSMSは問題なく使えますが、通話無料のメリットを享受するには必ずRakuten Linkをインストール・設定しましょう。また、三木谷キャンペーンの適用条件にもRakuten Linkでの通話が含まれています。