eSIM対応の格安SIMは、SIMカードの配送を待たずに乗り換えたい人、日本向けiPhone 17のようなeSIM専用端末を使う人、サブ回線をすぐ追加したい人に向いています。最初に選び方を分けるなら、無制限まで使う人は楽天モバイル、30GBと通話込みならahamoまたはLINEMOベストプランV、小容量を安く抑えるならIIJmio、ドコモ/auのeSIMを選びたいならmineo、サブ回線ならpovo2.0、店舗サポートやau品質を重視するならUQモバイルです。
先に確認すること
- 日本向けiPhone 17は物理SIM非対応なので、乗り換え先がeSIMに対応しているかを先に確認します。
- 毎月20GBを超えて使う人は、楽天モバイル、ahamo、LINEMOベストプランV、UQ mobileの30GB台プランから比較します。
- 月10GB以下の人は、IIJmio、LINEMOベストプラン、mineoの小容量が候補です。
- サブ回線だけ欲しい人はpovo2.0やIIJmioデータeSIMが使いやすいです。
- 申込前に端末対応、本人確認方法、MNPワンストップ対応、eSIM再発行手数料を確認してください。
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eSIM対応格安SIMのおすすめ比較表
比較表は税込の通常料金です(2026年10月6日確認)。IIJmioの期間限定割引は下の専用表で、ahamoの12月改定は現在の料金と分けて示します。povo2.0は月額ではなく、30日間有効の買い切りトッピングです。割引適用後の料金は、家族割、カード払い、固定回線セット、期間限定キャンペーンで変わるため、まずは割引前の基本料と自分に必要な容量で比べるのが安全です。
| サービス | 料金の目安 | eSIMで選ぶ理由 | 注意点 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 3GBまで1,078円、20GB超は3,278円 | 段階制で無制限まで使える | Rakuten Link通話は対象外番号に注意 | データ量が月によって変わる人 |
| ahamo | 11月まで:30GB 2,970円/110GB 4,950円。12月から:40GB 3,135円〜120GB 5,115円 | 30GBと5分通話込みで分かりやすい | オンライン専用。店頭サポートは有料になる場合あり | ドコモ回線品質を重視する人 |
| LINEMO | 3GB 990円、10GB 2,090円、30GB 2,970円 | LINEギガフリーとソフトバンク回線 | 30GB超過後の速度制限条件を確認 | LINE利用が多い人、小容量から30GBまで迷う人 |
| IIJmio | 音声2GB 850円/15GB 1,600円。データ2GB:ドコモ440円/au740円 | 小容量とサブ回線の月額が安い | データeSIMは電話・SMS不可。ドコモ網は5G非対応。混雑時の速度も確認 | 料金を下げたい人、サブ回線を安く持ちたい人 |
| mineo | 3GB 1,298円、7GB 1,518円、30GB 2,178円 | eSIMはドコモ(D)・au(A)回線から選べる | ソフトバンク(S)プランはeSIM非対応。DプランはEIDも必要 | 回線を選びたい人、独自オプションを使いたい人 |
| povo2.0 | 基本料0円+3GB 990円/30GB 2,780円(いずれも30日間) | 必要な時だけトッピングを買える | 長期間の未利用には停止・解除条件あり。自動チャージの設定も確認 | サブ回線、旅行・出張用、月額固定を避けたい人 |
| UQ mobile | トクトクプラン2 30GB 4,048円、コミコミプランバリュー35GB 3,828円 | au品質と店舗サポートを両立しやすい | 割引条件で実質料金が大きく変わる | 家族割・固定回線セット・店頭相談を重視する人 |
用途別に選ぶならどこがいい?
毎月のデータ量が読めないなら楽天モバイル
楽天モバイルは、3GBまで、20GBまで、20GB超の3段階で料金が変わるため、月によって使う量が大きく変わる人に向いています。20GBを超えても3,278円(税込)で止まるので、テザリングや動画視聴が多い月がある人でも上限を読みやすいです。楽天Linkを使った国内通話は便利ですが、対象外番号やOS標準電話での発信は別料金になるため、通話の使い方は先に確認してください。
30GBと通話込みで選ぶならahamoかLINEMO
30GB前後を毎月使う人は、ahamoとLINEMOベストプランVが比較しやすいです。ahamoは2026年11月まで30GB 2,970円(税込)、大盛り110GB 4,950円です。12月1日から40GB 3,135円〜120GB 5,115円の段階制となり、大盛りは11月30日で終了します。国内5分以内の通話は込みですが、超過分は22円/30秒、0570などは対象外です。LINEMOベストプランVは30GB 2,970円(税込)・国内5分以内の通話込みで、LINEギガフリーを重視する人に向いています。ドコモ回線かソフトバンク回線か、よく使う場所の電波で選ぶと失敗しにくいです。
小容量・サブ回線ならIIJmioとpovo2.0
毎月の使用量が少ない人や、メイン回線とは別に予備回線を持ちたい人は、IIJmioとpovo2.0が候補です。IIJmioは音声2GB 850円(税込)から選べます。データeSIMの通常月額は2GBでドコモ網440円、au網740円。電話・SMSは使えないため、メイン回線の番号を残して通信だけ追加する人向けです。ドコモ網のデータeSIMは5G非対応なので、安さと対応エリアを一緒に比べます。povo2.0は基本料0円ですが、長期間の未利用には停止・解除条件があります。必要な時に3GB 990円や30GB 2,780円(ともに30日間)を買う方式で、出張・旅行・障害対策のサブ回線に向いています。
povo2.0を申し込む人へ
povo2.0は紹介コード MLXKLNT4 を控えてから公式アプリで申し込みます。紹介コードを利用する場合は申込時に入力し、その画面で受付可否と現在の条件を確認してください。ここでは紹介特典の付与を保証しません。
IIJmioは「電話番号が必要か」と「回線」で選ぶ
2GBの通常月額を比べると、通信だけならドコモ網のデータeSIMが440円、au網は740円です。電話やSMS認証が必要なら、データ専用を選ばず音声eSIMやSMS付きeSIMにします。
| 種類・回線 | 通常月額 | 電話/SMSと注意点 |
|---|---|---|
| 音声:ドコモ/au | 850円 | どちらも利用可。通話料は別 |
| SMS付き:ドコモ/au | 820円 | SMS可・音声通話不可 |
| データ:ドコモ(タイプI) | 440円 | 電話・SMS不可/5G非対応 |
| データ:au(タイプA) | 740円 | 電話・SMS不可/5G対応 |
11月4日までの割引は、月額と初期費用を分ける
データeSIMの2GBは、新規申込と利用開始などの条件を満たすと最大3カ月間、月額0円になります。2026年9月1日〜11月4日の受付が対象で、割引終了後はドコモ網440円、au網740円へ戻ります。申込時と同じ容量・回線を継続する条件があり、容量やSIMタイプの変更、解約、JALモバイルなどは対象外・終了条件です。初月は日割りで、割引はその請求額まで。余った割引は繰り越せません。
新規eSIMの初期費用は通常3,300円から1,650円へ半額(2026年11月4日まで)。IIJmioのWebサイトから申し込み、利用開始することが必要です。音声・SMS付き・データ専用の各対象区分で、1人(mioID)につき1回線まで。物理SIM、購入済みパッケージのコード利用、対象区分の2回線目以降などは適用されません。既存回線の単なる容量変更と、新しいeSIMの契約を混同しないでください。
さらに、9月1日〜11月4日のWeb新規申込は、別のSIMプロファイル発行手数料割引の対象になれば発行料が0円です。通常発行料はドコモの音声/SMS(タイプD)433.4円、au(タイプA)とドコモのデータ(タイプI)220円。購入済みパッケージやIIJmioのWebを経由しない申込などは対象外です。
初期費用半額と発行料0円の両方が適用される場合、申込時の費用は1,650円(端末代・オプション・利用月の料金は別)。発行料割引だけが対象外なら、初期費用1,650円に通常発行料を足し、タイプDは2,083.4円、タイプA/Iは1,870円です。実際の申込画面で、回線・機能・容量・割引後の内訳を確認してから進めます。各キャンペーンは予告なく変更・終了・延長する場合があります。
申込開始画面では、本人名義のクレジットカードとメールアドレスを用意します。音声やSMSの申込では本人確認書類等も必要です。対応端末と手続き条件を確認し、Wi-Fiが使える環境でeSIM設定を進めてください。データ専用は電話番号のMNP先にはできません。
確認資料:IIJmio「ギガプラン」「料金表」、各キャンペーン規約・申込開始画面(2026年10月6日確認)。
ドコモ/auのeSIMを選びたいならmineo、店頭も使いたいならUQ mobile
mineoのeSIMはドコモ(Dプラン)とau(Aプラン)で利用でき、ソフトバンク(Sプラン)は非対応です。Dプランでは端末のEID(eSIM識別番号)も必要なので、申込前に動作確認済み端末と本人確認方法を確認します。15GB以上ではパケット放題系のオプション条件も確認できます。UQ mobileは割引条件込みで安くなる人、店舗で相談したい人、au回線の安定性を重視する人に向いています。UQ mobileの割引後料金は固定回線やカードなどの条件で変わります。通常料金と追加費用を比較し、ワイモバイルとUQの比較も参考にしてください。
eSIMで乗り換える前のチェックリスト
- 端末対応: 使うスマホが乗り換え先のeSIMと回線バンドに対応しているか確認する。
- 本人確認: eKYC、本人確認書類、支払い方法、メールアドレスを先に準備する。
- MNP: MNPワンストップ対応なら予約番号なしで進められるが、非対応事業者は予約番号が必要です。手順の全体像はMNP乗り換え完全ガイドもあわせて確認してください。
- 開通タイミング: 月末ぎりぎりは本人確認や回線切替が翌月にずれる可能性がある。
- 再発行: 機種変更時のeSIM再発行手数料、アプリ手続き、受付時間を確認する。
- サブ回線: デュアルSIMで使う場合は、主回線の通話/SMSと副回線のデータ通信をどちらにするか決めておく。
よくある質問
iPhone 17はeSIMだけで使えますか?
はい。Appleの日本向け仕様では、iPhone 17は物理SIMカードに非対応で、eSIMでアクティベートする案内です。乗り換え先のeSIM対応と本人確認方法を先に確認してください。
eSIMと物理SIMで速度は変わりますか?
SIMの形だけで速度が変わるわけではありません。速度は利用する回線、プラン、混雑時間帯、端末の対応バンドで変わります。昼や夕方の速度が気になる人は、MNO系のahamo、LINEMO、楽天モバイル、UQ mobileも比較してください。
サブ回線用のeSIMはどこが安いですか?
月額を抑えるならIIJmioのデータeSIM、必要な時だけ使うならpovo2.0が候補です。電話番号も必要なら、音声対応プランの月額と本人確認のしやすさも比較してください。
eSIMへのMNPは即日で終わりますか?
本人確認と回線切替がスムーズなら即日開通できるサービスがあります。ただし、本人確認の混雑、受付時間、入力不備、MNPワンストップ非対応などで翌日以降になることもあります。
まとめ:eSIMは「容量」と「開通のしやすさ」で選ぶ
eSIM対応格安SIMは、安さだけでなく開通のしやすさ、端末対応、回線品質、再発行の手間まで含めて選ぶと失敗しにくくなります。無制限まで使うなら楽天モバイル、30GB前後ならahamoまたはLINEMO、小容量ならIIJmio、ドコモ/auのeSIMを選びたいならmineo、サブ回線ならpovo2.0、店頭サポートやau品質を重視するならUQ mobileを比較してください。
格安SIM全体の比較は格安SIMおすすめ10選|料金・速度・キャンペーン徹底比較、ahamo・LINEMO・povoの比較はahamo・LINEMO・povo2.0比較も参考にしてください。
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