UQ mobileのAQUOS sense9は、2026年10月5日からセキュリティ更新が順次配信されています。Android 16の端末は、約70MB・約20分が今回の更新の目安です。Android 14・15の端末は、先にAndroid 16へのOSアップデートが必要です。完了後のビルド番号は03.00.07です。
この記事では、OSの確認、更新、完了番号の確認までを順に整理します。配信日と番号はUQ版AQUOS sense9向けの情報です。他社版・SIMフリー版やAQUOS sense10を使っている場合は、各社の公式案内を確認してください。
AQUOS sense9のAndroidバージョンで手順が変わる
まず設定の「デバイス情報」で、現在のAndroidバージョンを確認します。次の操作は、今のOSによって分かれます。
- Android 16:そのまま今回のセキュリティ更新へ進みます。
- Android 14・15:先にAndroid 16へOSアップデートし、その後に今回の更新へ進みます。途中で表示される更新は、端末の案内に従って進めてください。
Android 16へのOSアップデートでは、画面操作や機能が変わります。実施後はAndroid 15へ戻せません。利用中のアプリがAndroid 16に対応しているか、先にアプリの対応OSを確認しましょう。
出典:UQ mobile「AQUOS sense9アップデート情報」(2026年10月5日)、Android 16へのOSアップデート情報(2026年2月12日)
今回の更新は約70MB・約20分、パッチレベルは2026年9月
今回の更新で、Androidセキュリティパッチレベルは2026年9月になります。配信開始は10月ですが、パッチの対象月は9月です。セキュリティ以外にも、より快適に使うための改善が含まれています。
- 今回のセキュリティ更新:ファイルサイズは約70MB、更新時間は約20分。
- 先に必要なAndroid 16へのOS更新:約1.4GB・約30分。今回の約70MB・約20分とは別にかかります。Wi-Fiの利用が推奨されています。
時間は利用環境で変わります。Android 14・15の端末は複数の更新が必要になる場合もあるため、時間に余裕のあるときに始めましょう。
更新前に、対象OSと注意事項を確認
準備を済ませて「システム アップデート」から更新する
端末に登録されたデータや設定情報は、更新で変わることはありません。ただし端末の状況によってはデータが失われる可能性があるため、大切なデータはバックアップしておきます。電池残量も十分に確保しましょう。
通信が切れないよう、電波が強く安定した場所で、移動せずに行います。更新中は電源を切らないでください。故障の原因になる場合があります。
- アプリ一覧画面から「設定」→「システム」→「システム アップデート」を開きます。
- 画面の案内に従って更新します。Android 14・15の場合は、先にAndroid 16へ更新します。
- 今回の更新を実行し、再起動まで完了させます。通知に「今すぐ再起動」が表示されていれば、そこから進めることもできます。
操作しなくても、新しいソフトウエアは自動でダウンロードされ、深夜時間帯に更新されます。ダウンロードとインストールはバックグラウンドで進むため、その間も端末を使えます。
再起動中は、すべての機能が使えません。110番・119番・118番への電話やメールの送受信もできないため、連絡が必要な時間帯は避けて再起動しましょう。Android 16へのOS更新も、更新中はすべての機能が使えなくなります。
完了の目印はビルド番号「03.00.07」
更新後は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」を開き、03.00.07になっているか確認します。2026年2月に案内されたAndroid 16へのOS更新の完了番号は03.00.00です。03.00.00のままなら、「システム アップデート」の画面で今回の更新を実行してください。
初回起動後は、データ更新処理のため数分から数十分ほど動作が遅くなる場合があります。通常の速度に戻るまで、電源は入れたままにしておきます。海外で使っている間は、ソフトウエア更新を利用できない場合があります。利用できないときは、帰国後に端末の更新画面を確認しましょう。
配信は順次行われます。更新が表示されないときは、UQ公式の案内と端末の「システム アップデート」画面をあらためて確認しましょう。

