続けられる料金を選ぶ
スマホの「学割」は、学生証よりも利用者の年齢と契約方法で対象が決まるプランが中心です。毎月のデータ量、家族の回線、見守りの費用、割引が切れた後まで比べましょう。ここでは、現在申し込める年齢別プランと割引を整理します。
通学連絡が中心なら少量データ・見守り、動画や外出先の利用が多いなら20GB以上を候補に。初めての新規契約と、今のスマホの番号を移すMNPでは、同じ年齢でも選べるプランが違います。
利用者年齢と見守りを優先。au U12は最大300kbps。楽天の表示料金には、原則必要な見守り料金を足します。
au U18、ドコモ U15、ソフトバンクのスマホデビューを比較。新規・ケータイから・スマホからの条件を確認。
楽天の最強青春割、ドコモU22割が候補。期間限定の割引と、適用後も続く基本料を分けて判断します。
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年齢・名義と申込条件を比較
表の年齢は申込時点の利用者年齢です。契約者が保護者の場合も、子どもの利用者登録を正しく行います。ただし楽天の年齢割引は子ども本人名義の回線と本人の楽天IDが必要です。保護者名義の回線に子どもを利用者登録するだけでは同じ扱いになりません。
| プラン・割引 | 申込時の年齢 | 対象手続き・注意 |
|---|---|---|
| au U12バリュープラン | 5〜12歳 | 登録した利用者年齢で判定。加入後は13歳以降も継続可。常時最大300kbpsで、一般的な高速データプランとは使い方が違います。 |
| au U18バリュープラン | 5〜18歳 | 利用者登録があればその年齢で判定。22歳まで3GB/20GBの2段階。23歳になる月の翌月から20GB側の料金に。 |
| ドコモ スマホデビュープラン U15 | 5〜15歳 | 新規契約、フィーチャーフォンからのMNP、所定のXiケータイから5Gへの契約変更。他社スマホからのMNPは対象外。16歳以降も継続可。 |
| ドコモU22割 ドコモ MAX |
22歳以下 | 新規・MNP、所定の契約変更・機種変更・対象外プランからの変更と、割引申込が必要。すでにMAX利用中で対象手続きがない場合は対象外。 |
| 楽天 最強こども割 | 12歳以下 | 本人名義の対象プラン・本人の楽天ID・年齢割引への参加が必要。13歳の誕生月から対象外。 |
| 楽天 最強青春割 | 13〜22歳 | 本人名義の対象プラン・本人の楽天ID・年齢割引への参加が必要。23歳の誕生月から対象外。 |
| ソフトバンク スマホデビュープラン+ |
新規は5〜18歳 | 新しい番号のスマホ契約、またはケータイからスマホへの機種変更・MNP/番号移行。他社スマホからのMNPは対象外。割引の過去適用・使用者の再加入制限も確認。 |
出典:各社のU12・U18、スマホデビュープラン U15、ドコモU22割、最強こども割・最強青春割、スマホデビュープラン+公式案内・提供条件。10月2日確認。

月額は、割引中と終了後を並べる
次の表は通話従量制を基本にした回線料金の例です。本体代、契約事務手数料、通話・SMS、ユニバーサルサービス料等は別。家族・自宅ネット・カード等の条件が揃う例と、条件なしの基本料を区別しています。
| 候補・使い方 | 月額の目安 | 長く使うときの確認 |
|---|---|---|
| au U12 連絡・見守り中心 |
550円 基本1,870円−U12家族割1,100円−au PAYカード払い220円。 |
対象家族と同じ指定グループが必要。U12家族割は翌月、当面は翌々月から。適用前はカード割のみなら1,650円。常時最大300kbps。 |
| au U18 3GB以下/20GBまで |
1,078円/2,728円 自宅ネット550円・家族3人以上550円・カード220円の割引が揃う例。 |
条件なしの基本料は2,398円/4,048円。23歳になる月の翌月から、3GB以下でも20GB側の料金。 |
| ドコモ U15 5GB以下/20GBまで |
最大12か月は両方1,408円 親子割適用・カード割なし。通常dカード払いなら1,188円。 |
割引終了後の基本料は2,508円/3,278円。通常dカード払いなら2,288円/3,058円。ISP330円は表示基本料に含みます。 |
| ドコモU22割 28GB以下/30GBまで |
最大7か月は両方2,970円 U22割のみの例。家族・ネット・指定有料dカードが揃うと両方0円。 |
27GBの増量も最大7か月。終了後は通常MAXの1GB/3GB/無制限に戻り、月30GB使う場合の割引前基本料は8,448円。 |
| 楽天 12歳以下 3GB以下 |
回線528円 見守り通常550円 合計1,078円 最強こども割+最強家族割、あんしんコントロール加入の例。 |
回線528円だけで未成年の通常総負担とは扱いません。13歳の誕生月からこども割対象外。青春割への参加状況を確認。 |
| 楽天 13〜17歳 3GB以下 |
回線858円 見守り通常550円 合計1,408円 最強青春割+最強家族割、あんしんコントロール加入の例。 |
18歳以降は見守りの要否を別に判断。本人名義・年齢割引の参加・家族グループ加入が必要。 |
| 楽天 18〜22歳 3GB以下/20GBまで/20GB超 |
858円/1,958円/3,058円 最強青春割+最強家族割。 |
23歳の誕生月から青春割110円引きが終了。家族割が続く場合は968円/2,068円/3,168円。見守り等の任意オプションは別。 |
| ソフトバンク 4GB/20GB |
4GB:2〜13か月目1,078円 20GB:2〜7か月目1,078円、8〜13か月目2,728円。 |
初月は日割り。14か月目以降は4GB2,596円/20GB4,246円。20GBの最初6回はデビュー特典適用の例。端末代は別。 |
出典:各社の料金表、U12家族割、au U18割引内訳、ドコモ親子割・U22割の提供条件、楽天年齢割引・家族割・あんしんコントロール、ソフトバンクの新規5〜18歳向け料金内訳。10月2日確認。
2年の比較は、割引終了後まで計算
例えばドコモ U15で親子割のみ・カード割なしの場合、毎月5GB以下なら12回×1,408円+12回×2,508円=46,992円。毎月5GB超〜20GBなら12回×1,408円+12回×3,278円=56,232円。最大12か月を全額使えた場合の回線料だけの例で、初月の日割り・本体・手数料・通話等は別です。ソフトバンクも最初6回、次の6回、14か月目以降を分けて計算します。

条件が合う回線を、申込画面で確認
以下は各社のオンライン申込・ショップ入口です。年齢別プランが自動適用されるボタンではありません。利用者年齢・新規/MNPの区分・端末・割引と、必要書類を確認して進みます。オンラインで扱えない名義・手続きは店舗で確認。
au U12・U18の選び方
U12は、動画中心より連絡・見守り向け
U12バリュープランの通信は常時最大300kbpsです。地図・画像の読み込みや動画、アプリ更新を通常の高速プランと同じ感覚で使えるとは考えず、家のWi-Fiと組み合わせる使い方を検討します。データチャージの容量購入分等には別の扱いがあり、追加購入は追加費用として確認してください。
550円の例は、対象料金プランの家族と同じ「auスマートバリュー/家族割プラス」グループに加入してU12家族割1,100円が適用され、au PAYカード払い220円引きもある場合です。家族がauなら、どのプランでも対象ではありません。公式の対象料金プラン一覧で照合します。U12家族割は翌月、当面は翌々月からなので、契約直後から550円とは限りません。U12自体にauスマートバリューや家族割プラスをさらに重ねることはできません。
コドマモとauキッズラボは追加料金なしの対象ですが、アプリを入れただけで完了ではありません。コドマモは保護者側で「au U12バリュープランで契約済み」を選び、子ども側のコドマモKidsで対象のau IDにログインして連携します。対象au IDでのログインがない場合は有料プレミアム990円/月の案内があるため、適用状態まで確認。既存のApp Store・Google Playの有料契約は自動解約されません。あんしんフィルター for auとの併用不可等もあるため、OSの制限を含めて見守り設定を確認します。
U18の23歳以降の料金
加入は5〜18歳、データ量で料金が変わるのは22歳までです。23歳になる月の翌月からは、使った量が3GB以下でも20GB側の料金になります。現在の3GB以下/20GBまでの2段階で確認し、成長後の使い方も見込んで選びます。
1,078円/2,728円の例は、auスマートバリュー550円引き、家族割プラス3人以上550円引き、au PAYカード払い220円引きが揃う場合です。家族2人の割引は220円なので、3人以上と同額にはなりません。対象ネット・電話等の月額費用は別。国内通話は22円/30秒が基本で、同じ家族割グループの対象通話を無料にするには家族割の申込・適用も確認します。
出典:au U12・U18バリュープラン、料金内訳・適用条件・コドマモ/auキッズラボ利用開始案内。10月2日確認。
ドコモの年齢別プラン
U15の割引と終了後の料金
U15の基本料は5GB以下2,508円、5GB超〜20GB3,278円。ドコモ親子割が最大12か月適用されると、それぞれ1,100円/1,870円引きで両方1,408円になります。通常dカード払いは220円引き。GOLD U・GOLD・PLATINUMは550円引きで両方858円になりますが、カードの年会費と本人・支払条件は別です。割引終了後は、同じ有料カード条件なら1,958円/2,728円。カード割なしなら2,508円/3,278円です。
対象は5〜15歳の利用者を登録した所定の手続きです。他社スマホからのMNPではなく、新規契約やケータイからの条件に当たるかを先に確認します。同じファミリー割引グループの国内通話は無料、家族以外は22円/30秒が基本。20GBを超えると最大128kbpsです。家族側のMAX・ポイ活 MAX・ahamoにも親子割の条件があるので、対象プラン・同一ファミリー割引・U15側の適用期間を合わせて確認してください。
U22の割引と終了月
ドコモU22割は、ドコモ MAXに27GBを増量し、初回適用月を含む最大7か月割り引く仕組みです。28GB以下2,728円、28GB超〜30GB以下3,828円、30GB超550円の割引で、U22割だけならそれぞれ2,970円/2,970円/7,898円です。月途中でも初回月を1か月目と数えます。
30GBまで0円の表示は、家族3回線以上1,210円、ドコモ光/home 5Gセット1,210円、指定有料dカード550円の合計2,970円引きが揃う場合です。自宅ネット費用・カード年会費・通話・本体等は別で、長期利用割やでんきセット割をU22割期間にさらに足す例にはしません。0円は誰でも受けられる料金ではありません。
対象の新規・MNP・契約変更・機種変更・プラン変更と、U22割の申込が必要です。料金を30GBまでの段階に抑えたい場合は、上限設定オプションも申し込みます。7か月終了後は27GB増量もなくなり、通常の1GB/3GB/無制限に戻ります。30GB使う人は無制限側の基本料8,448円から、終了後に続く割引だけを引いて比較してください。
出典:ドコモ スマホデビュープラン U15、ドコモ親子割、ドコモU22割・ドコモ MAXの料金・提供条件。10月2日確認。
楽天の名義・参加・見守り
最強こども割は3GB以下で440円引き、3GB超は110円引き。最強青春割は110円引きです。別に最強家族割の110円引きを受けるには、家族グループへの参加も必要。本人名義の回線を契約し、保護者の楽天IDを流用せず、子どもの楽天IDで管理します。
- 本人名義と必要書類を準備。未成年は法定代理人の同意と所定の本人確認・支払条件を確認します。子ども本人の楽天IDで申し込みます。
- 回線を開通し、Rakuten Linkを設定。本人のアカウントでログインし、「my 楽天モバイル(Rakuten Linkアプリ内)」を開きます。
- 年齢割引に参加。こども割/青春割の「適用する」「参加する」から、参加完了の表示まで確認します。回線契約だけで参加済みとは扱いません。
- 家族グループへ参加。代表者の作成・招待と本人の参加を完了し、最強家族割の適用状況を確認します。
- 見守りを申し込み、親子で初期設定。18歳未満はあんしんコントロールが原則必要。アプリで親子の連携を完了し、フィルター・時間制限・位置情報を確認します。
あんしんコントロールは通常550円/月です。所定の初回3か月無料の対象なら、その期間終了後の550円も見込みます。原則加入に対する正式な不要申出には保護者の書類が必要で、料金比較のためだけに見守りを外す前提にはしません。国内通話無料はRakuten Linkの対象通話で、標準の電話アプリでは22円/30秒、一部の番号は対象外です。
こども割は13歳、青春割は23歳の誕生月から対象外です。年齢の切替月に、次の割引への参加・家族割・必要オプションを見直します。データ利用量が3GBを超えると回線料金も上がるので、端末側と契約画面の両方で利用量を確認しましょう。
出典:楽天モバイル 最強こども割・最強青春割・最強家族割、未成年の申込手順、あんしんコントロール。10月2日確認。
ソフトバンクの申込条件
スマホデビュープラン+は4GBのライトと20GBのベーシックです。5〜18歳の新規契約、またはケータイからの所定の機種変更・MNP/番号移行が対象。子どもが使うというだけで、他社スマホからのMNPが対象になるわけではありません。
4GBは基本2,596円から1年おトク割+1,188円と追加割引330円を引き、2〜13か月目1,078円。20GBは基本4,246円で、同じ1,518円引きに加えデビュー特典1,650円引きが最初6回ある場合、2〜7か月目1,078円、8〜13か月目2,728円、14か月目以降4,246円です。割引の過去適用がある場合は対象外等の制限があるため、申込画面の内訳で確認してください。
スマホ本体の月々の支払いと回線料金は別です。端末の返却プログラムを選ぶなら、返却時期・査定・特典利用料・返却しない場合の総額まで確認。データ容量を超えると最大128kbps、国内通話は22円/30秒が基本です。通話オプションやおうち割等は、このプランでの併用可否を個別に照合します。
出典:ソフトバンク スマホデビュープラン+、新規5〜18歳の料金内訳、データプラン4GB/20GB・1年おトク割+の提供条件。10月2日確認。
申込・開通・割引の確認手順
- 年齢・名義・契約区分を決める。新しい番号かMNPか、現在の端末がスマホかケータイかを整理。子どもの利用者年齢・本人確認・保護者の同意・支払条件を確認します。
- 家計全体の総額を比較。回線料に本体、手数料、見守り・通話、必要な自宅ネット、カード年会費を加えます。特典を引く場合も請求額と後日ポイントを分けます。
- 申込画面を保存。対象プラン名、容量、割引名と開始・終了月、オプションを確認。番号を引き継ぐ人は、移転前の回線を自分で先に解約しません。
- 受取・開通・初期設定。対応機種、SIM/eSIMと通信・通話を確認し、見守りの親子連携・フィルター・緊急時の連絡方法を設定します。
- 契約画面・請求で適用を確認。年齢割引・家族割・カード割等の開始月を確認。申込後にエントリーが必要な特典は、条件達成・受取時期・有効期限まで保存します。
- 料金が変わる月を予定に入れる。U15は最大12か月、U22は最大7か月、ソフトバンクは8・14か月目、楽天は13・23歳の誕生月、au U18は23歳になる月の翌月を確認します。
短期解約料は契約日・プランで異なります。auの現在の新規条件ではU12は1年以内550円、U18は1年以内1,078円の案内があります。端末残債や返却条件も別なので、初期の安さだけを見て短期間の乗り換えを繰り返す前提にはしません。
年齢条件が合わない人や、スマホからのMNPで対象外になる人は、通常プランを家族全体の総額で比べます。スマホ本体の総負担比較、キッズケータイと見守りの比較、auの乗り換え特典の条件比較も判断材料にしてください。
料金・対象条件は2026年10月2日確認。
月内の乗り換えはお早めに
翌月にずれ込む前に!
今すぐ申込み準備を
なぜ月内の乗り換えがお得?
ドコモ・au・ソフトバンクなど多くの会社は、解約した月の料金を日割りせず1か月分まるごと請求します。乗り換え先が開通した日が、今の回線の解約日です。
月末ぎりぎりだと審査やSIMの到着待ちで翌月にずれ込むことがあるので、数日の余裕をもって申し込みましょう。ソフトバンクは締め日が20日の人もいます(My SoftBankで確認)。楽天モバイルは使ったデータ量で料金が決まります。
総務省がルールを見直し中
スマホの買い方ルールが変わる
乗り換えは今の条件のうちに
返却前提の端末の割引と、乗り換え特典の渡し方が見直されます。報道では年内〜年明けにも新ルールが始まる可能性があり、今の条件で乗り換えられるのはそれまでかもしれません。
- 今
- 各社の決め方で返却時の価格(残価)を設定
- 見直し後
- 残価が下がり、月々の負担が増える見通し
- 今
- 乗り換え時にまとめて受け取る
- 見直し後
- 最長1年に分けて渡す形も可能に
いつから? 開始日は未発表です。答申を受けて省令などを改正する段階で、業界では年内〜年明けの開始を見込む声があります。各社がいつ条件を変えるかも未定です。
出典:総務省 専門委員会とりまとめ2026・審議会の答申(9月30日)・ケータイWatch(10月9日)(2026年10月10日確認)。特典目当ての短期解約はおすすめしません。
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実質無料期間ランキング
今の携帯会社を選ぶと、乗り換えできる会社・もらえる特典だけで順位を出します
最安プランで使った場合に、乗り換え特典で月額料金が何か月分まかなえるか(他社から乗り換え・事務手数料は差し引き・12月の値上げを反映)
契約区分と機種を選ぶと、端末代が安い順に並びます(各社公式オンラインショップの価格を毎日確認・通信料は別)
他社から乗り換える場合の価格です
端末を返さずに自分のものにする場合の支払総額です。支払回数などの条件は各カードで確認してください
メーカー
容量
価格を読み込んでいます…
特典額・期限は2026年10月23日、月額料金は2026年10月11日時点で公式ページを確認した内容です。

