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家族のスマホ代|人数・プラン・家計で比較
家族割は「何人いるか」より
「誰が割引されるか」を確認
家族割を選ぶときは、人数に数える回線・料金が下がる回線・家族全員の請求額を分けて確認します。大人と子どもを同じ高容量プランにそろえる必要はありません。先に一人ずつのデータ量と通話を整理すると、使わないサービスへの支出を減らせます。
光回線代、カード年会費、端末代、通話・見守り料金まで含めて比較します。ポイント還元は請求額の割引と分けて考えてください。
確認:2026年10月1日。金額は税込。既存プランと新しく申し込めるプラン、現在の条件と今後の改定を区別しています。
① 一人ずつの使い方
毎月のデータ量、必要な通話、子どもの見守りを整理。家族全員を無制限にする前に確認します。
② 数える回線・割引回線
同じグループでも割引されないプランがあります。人数と割引人数を別々に数えます。
③ 家族全体の支払い
スマホ・自宅ネット・カード・端末・オプションを合算。期間限定の割引後も比べます。
家族割の一覧|受付中プランの代表例
下表は家族割だけの月額割引です。端末代や通信プランの基本料、光セット割・カード割は含みません。「3回線以上なら全員1,210円引き」とは限らない点に注意してください。
| キャリア・サービス | 割引額と、割引されるプラン |
|---|---|
| ドコモ みんなドコモ割 |
2回線:550円/3回線以上:1,210円。ドコモMAX・ドコモ ポイ活MAX・ポイ活20の例。ahamo・現在のドコモminiは人数カウントのみで、本人のこの割引はありません。 |
| au 家族割プラス |
2回線:660円/3回線以上:1,210円。auバリューリンクプラン・使い放題MAX+・スマホミニプラン+など。U18バリュープランは220円/550円。マネ活2・シニアバリュープラン・ケータイプランはカウントのみです。 |
| ソフトバンク 新みんな家族割 |
2回線:660円/3回線以上:1,210円。ペイトク2・テイガク無制限など。ミニフィット2は220円/550円。スマホデビュー系など、割引なしでカウントだけのプランもあります。 |
| 楽天モバイル 最強家族割 |
対象回線ごとに110円。Rakuten最強プラン・データタイプ・Rakuten最強U-NEXTが対象。グループに参加する手続きが必要。最大20回線、3人で割引額が増える仕組みではありません。 |
出典:各社の家族割の割引額・対象プラン一覧。ドコモ・ソフトバンクの既存プランには別の割引額もあるため、契約中のプラン名で照合してください。
家族3人・4人の割引額はどう数える?
家族全員が同じ割引額の対象プランなら、人数分を合算できます。カウントだけの人には割引額を掛けません。以下は基本料の比較ではなく、同じ構成での家族割の計算例です。
| 家族の契約構成 | 家族全体の毎月の割引 |
|---|---|
| auバリューリンクプラン3回線 | 1,210円×3=3,630円。4回線なら1,210円×4=4,840円です。 |
| auバリューリンクプラン2回線+U18 1回線 | 1,210円×2+550円=2,970円。子どもも1,210円とは数えません。 |
| ドコモMAX 2回線+ahamo 1回線 | 1,210円×2=2,420円。3回線に数えても、ahamoにみんなドコモ割は付きません。 |
| テイガク無制限2回線+ミニフィット2 1回線 | 1,210円×2+550円=2,970円。契約プランごとの額で合算します。 |
| 楽天の対象4回線 | 110円×4=440円。割引は小さくても、基本料を含む請求額で比較します。 |
auの1,210円対象プラン3回線のうち1回線が抜け、2回線の対象条件になる場合、残る2人は各660円引きへ。家族割の縮小で残る人の支払いは550円ずつ、合計1,100円/月増えます。移る人の月額だけで乗り換えを決めないでください。
家族構成が決まったら、対象プランを確認
広告リンク。au・ソフトバンク・楽天・ワイモバイルは家族割の案内ページへ進みます。ドコモは契約・機種購入のオンラインショップです。既存契約のグループ追加は、本文の会員ページ・店頭手順を使ってください。
au|家族割プラスの条件を確認ドコモ|プラン・契約を確認ソフトバンク|家族割の対象を確認楽天モバイル|家族割と料金を確認ワイモバイル|2回線目以降の条件
au:家族割プラスと家族間通話を分けて申し込む
家族割プラスは対象プランの月額料金を割り引くサービスです。通常のauバリューリンクプランと、カウントのみの「auバリューリンク マネ活2」を取り違えないでください。U18は3回線以上で550円引き、U12バリュープランは家族割プラスの割引・カウントとも対象外で、別のU12家族割を確認します。
別住所の家族も申し込み対象です。「別居は50歳以上だけ」と決めつけず、家族関係と必要書類を確認します。別姓・別住所などの場合は、原則店頭で本人確認書類と家族関係を証明する書類を用意します。
- My auで手続きできる人:同一姓・同一住所、または異姓・同一住所ですでにauスマートバリューへ加入している場合。
- 適用時期:申し込み翌月の利用分から。すでに対象グループがある場合も、追加回線の加入状況を確認します。
- 家族間の国内通話・SMS:別サービスの「家族割®」が必要です。家族割プラスに入っただけで通話まで無料とは限りません。対象プランと同じ家族割グループかを確認します。
出典:au家族割プラス、家族割®、家族割/家族割プラス申込FAQ、U12バリュープランFAQ。
ドコモ:ahamo・現在のminiはカウントのみ
代表回線から三親等以内の家族は、同居・別居を問わずファミリー割引のグループを組めます。ドコモの定める三親等は法律上と一部異なり、事実婚・同性パートナーも対象です。最大20回線までで、支払口座・請求は別々にできます。
まずファミリー割引のグループを作り、対象回線数とプランの条件を満たす必要があります。「みんなドコモ割の追加申し込みが不要」という案内を、家族登録そのものが不要と読み替えないでください。キッズケータイプラン等やirumoの0.5GBはカウント対象外です。
ahamoと現在のドコモminiは人数には数えますが、本人はみんなドコモ割の割引対象外。この2プランから家族へ発信する通話も、家族間無料の対象外です。ドコモMAXなど無料通話の対象回線から、同じグループのahamo・miniへの発信は対象です。
現在のminiは11月30日で新規受付終了、mini2は12月1日から提供予定です。今の契約条件や試算へ、まだ始まっていないプランの家族割を混ぜないでください。
出典:みんなドコモ割の対象・割引額、ファミリー割引の家族範囲・通話条件、ドコモminiの受付終了・後継プラン案内。
ソフトバンク:小容量・デビュー系も同額とは限らない
ペイトク2・テイガク無制限などは3回線以上で1,210円引き。ミニフィット2は3回線以上で550円引きです。スマホデビュー系やミニフィット+などはカウント対象でも、本人の新みんな家族割が付かないプランがあります。データシェアの子回線等は割引・カウントの対象外です。
家族の親等制限はなく、離れた親族や、同住所を確認できる同居者も対象。家族割引のグループへの加入と、対象プランの契約が条件です。My SoftBankでの追加は、追加回線から依頼し、代表回線の招待・承認と審査結果まで確認します。新規同士・証明書類が必要な場合などは店頭手順を確認してください。
割引は条件に合致した当該請求月から。転出やプラン変更、主回線の変更前に、残る家族の対象回線数を見直します。
出典:新みんな家族割の現行対象一覧・適用条件、家族割引の申込FAQ。
楽天:110円引きと、段階料金・年齢割を組み合わせる
最強家族割を適用したRakuten最強プランは、3GBまで968円/3GB超~20GBまで2,068円/20GB超は3,168円。一人ずつの月間データ量で段階が決まります。国内通話無料はRakuten Link利用時で、一部対象外番号あり。標準電話アプリの通話料、端末代・オプション等は別です。
家族4人がそれぞれ3GB以内なら968円×4=3,872円/月。全員20GB超なら3,168円×4=12,672円です。容量・通話・年齢割の前提が違う家族例同士を「最安の証明」にしないでください。
最強こども割は子ども名義・13歳の誕生月前月まで。家族割と併用して3GB以内は528円、3GBを超えるとこども割の額が440円から110円へ変わります。Rakuten Link内で割引参加の手続きが必要です。18歳未満は有償フィルタリングの契約が必要で、通常550円/月。利用しない場合は保護者の所定申出が必要です。端末代・通話等と合わせ、フィルタリング550円を加える通常の例なら1,078円/月になります。
- 代表者が最新版Rakuten Link内のmy 楽天モバイルでグループを作成します。
- 招待リンクを家族へ共有し、各回線で参加完了を確認します。古いportal形式の招待URLは使えず、onboarding形式の新しいURLが必要です。
- 対象回線の割引と翌月の請求を確認します。月中参加・退会でも、当月利用分の110円割引は日割りしません。
最大20回線で、同じ電話番号は別グループへ重複参加できません。対象の複数回線も利用可能です。代表者の回線を解約するとグループが削除され、参加者全員が適用外になります。必要な家族は新しいグループの作成・参加を済ませます。
出典:最強家族割、Rakuten最強プラン、最強こども割、グループ作成・参加の手順、月途中適用・参加条件・代表者解約の各FAQ。
UQ・ワイモバイルは、光セット割と二重に引かない
UQ mobileの家族セット割:受付中のトクトクプラン2が550円引き。コミコミプランバリューは人数カウントのみです。自宅セット割とは重複せず、自宅セット割が優先されます。申し込み翌月適用で、別姓・別住所は家族証明と店頭手順を確認。au回線を含むグループ条件は個別確認が必要で、au回線そのものにUQの550円割引は付きません。
ワイモバイルの家族割引サービス:シンプル3/シンプル2の対象副回線は1,100円引き。主回線は割引なしなので、この対象プラン4回線なら1,100円×3=3,300円の割引です。最大9副回線、おうち割 光セット(A)とは重複できません。家族確認書類と主回線契約者の同意を用意し、My Y!mobile・店頭・オンラインストアの条件に合う方法で申し込みます。
au・UQ、ソフトバンク・ワイモバイルを同じ会社だから同じ家族割と考えず、各サービスのグループ・対象プランで判定します。povo2.0やLINEMOを、それぞれau・ソフトバンクの家族人数へ自動的に足さないでください。
出典:UQ mobile家族セット割の対象・併用条件、ワイモバイル家族割引サービス、au・ソフトバンクのカウント対象プラン一覧。
家族全体の総額を、同じ前提で比べる
各回線の割引後基本料 + 通話・オプション
+ 自宅ネット代 + カード年会費÷12
+ 端末分割代・関連費用
- データ量:子ども3GB、大人20GBなど、実際の使い方を各社でそろえます。容量不足の追加料金も加えます。
- 自宅ネット:すでに必要な回線なら現在の支払いを使い、新しく契約するなら月額・工事費・解除条件も比較。スマホの割引だけを節約額にしません。
- カード:無料カードと有料カードを区別し、年会費・割引対象の支払設定を確認します。ポイントは上限・対象決済・付与時期があるため請求額から先に引きません。
- 端末と乗り換え:購入額・残債、返却が必要なプログラムの条件や利用料、契約事務手数料・解約条件を加えます。端末だけ買う場合とMNPの総負担も確認してください。
- 比較する期間:最初の割引期間と終了後の料金を分け、12カ月や24カ月の合計で比べます。更新・解約で残る家族の割引が変わる分も含めます。
家族割を使っても必要な容量・通話・電波エリアが合わなければ、無理に全員を同じ会社へそろえる必要はありません。回線ごとに使い方を合わせ、家族に残る割引への影響も入れて判断します。
申し込みから請求確認までの5ステップ
- 契約を一覧にする:全員のプラン名・データ量・名義・利用者・家族グループを会員ページで確認。カウントと割引の対象を別に記録します。
- 総額を試算:通話・見守り・自宅ネット・カード・端末を加えます。未成年は利用者登録や保護者同意、必要書類も確認します。
- 契約・グループ手続き:対象プランへの契約だけで完了とせず、家族登録・代表者の承認・割引参加まで行います。別姓・別住所などは店頭の書類を準備。
- 受取・開通:SIM・端末を受け取り、開通・データ移行・通話と通信を確認。新しい番号や主回線で、必要なグループへ参加できているか見ます。
- 適用月の請求を確認:au・UQは原則翌月、ソフトバンクは条件に合致した請求月、楽天は参加当月の利用分。割引項目・人数を確認し、相違は同じ会員ページや窓口で問い合わせます。
グループへ参加した後も、転出・解約・プラン変更・代表回線の変更時は、残る家族の割引額を再計算してください。
家族構成が決まったら、対象プランを確認
広告リンク。au・ソフトバンク・楽天・ワイモバイルは家族割の案内ページへ進みます。ドコモは契約・機種購入のオンラインショップです。既存契約のグループ追加は、本文の会員ページ・店頭手順を使ってください。
au|家族割プラスの条件を確認ドコモ|プラン・契約を確認ソフトバンク|家族割の対象を確認楽天モバイル|家族割と料金を確認ワイモバイル|2回線目以降の条件
迷ったら、家族の使い方に合う料金から選ぶ
一人ずつの容量と通話 → 人数に数える回線 → 割引される回線 → 家族全体の総額の順に比べます。割引額の大きさを優先せず、毎月の請求と必要なサービスが合うプランを選びましょう。

