Androidのアプリアーカイブ方法|データを残す条件と戻し方

Androidのアプリアーカイブの図解。データを残して容量整理できる一方、通知は停止し復元条件の確認が必要。
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使っていないAndroidアプリの容量を空けたいなら、データを残してアプリ本体を取り除く「アーカイブ」が選択肢になります。アイコンとアプリのデータは残りますが、アーカイブ中は通知が止まります。必要なときはアプリを再インストールして使います。

先に確認すること

  • そのアプリの通知を止めても困らないか
  • 配信元のアプリストアで、今もダウンロードできるか
  • 自分の機種に「アーカイブ」が表示されるか

確認日:2026年10月5日。Googleの手順には、Android 15以降や対応ハードウェアでのみ使えるものが含まれます。画面名や対応状況は機種で異なるため、同じ項目がなければ端末メーカーの案内を確認してください。

目次

アーカイブすると、何が残り何が止まる?

残るもの

アプリアイコンと、そのアプリのデータ。ホーム画面のアイコンは薄くなり、アーカイブ済みの印が付きます。

取り除かれるもの

アプリのソフトウェア、権限、一時ファイル。アーカイブしている間は、そのアプリからの通知も停止します。

「データが残る」ことと「いつでも確実に元どおり使える」ことは別です。復元にはアプリを再び配信元からダウンロードできる必要があります。再ログインやアプリ独自の引き継ぎが必要かも、利用するサービスの案内で確かめてください。

通知を受け取りたいアプリは残す

連絡・認証・決済などに使い、通知をすぐ受け取りたいアプリはアーカイブしない方が目的に合います。名前や使用頻度だけで選ばず、止めても困らないものから検討しましょう。

出典:Google:アプリのアーカイブと復元条件

使っていないアプリを手動でアーカイブする

  1. 端末の「設定」から「アプリ」を開きます。
  2. アーカイブしたいアプリを選びます。
  3. 「アーカイブ」をタップします。
  4. アイコンが薄くなり、アーカイブ済みの表示になったか確認します。

「アーカイブ」がない場合は、OS・機種・アプリの対応条件を確認します。代わりに「ストレージを消去」を押すと、アプリのデータを消してしまいます。同じ目的のボタンとして扱わないでください。

自分の端末で操作する前に
対応条件とメニューが合っているか、公式の手順で確認できます。

Google公式でアーカイブ・復元の手順を確認

元に戻す方法と、復元できないときの確認

ホーム画面で薄くなったアプリアイコンを選び、タップして再インストールします。設定の「アプリ情報」や、Google Playのアプリ詳細ページからアーカイブを解除する方法もあります。

再インストールに必要な空き容量がない
端末のストレージ使用量を確認し、不要なダウンロードなどを整理します。残しているアプリのデータまで消す必要はありません。
配信元のストアがない・アプリを配信していない
復元には、配信元ストアが端末にあり、そこでアプリをダウンロードできることが必要です。ストアにないアプリを、アーカイブのデータだけで復元できるとは考えないでください。
アイコンが見つからない
アーカイブではなく、削除されている可能性もあります。アプリの削除・再インストールの案内を確認し、データが残っていると決めつけないようにします。

出典:Google:アーカイブ解除と再インストールの条件

勝手にアーカイブされたくないアプリは?

Google Playの自動アーカイブを有効にしていて、特定のアプリを自動でアーカイブしたくない場合は、次の設定を確認します。

  1. 「設定」→「アプリ」から対象を選びます。
  2. 「使用していないアプリを管理する」をオフにします。

これは自動アーカイブを防ぐための設定です。この設定をオフにしても、そのアプリを手動でアーカイブすることはできます。

出典:Google:アプリの自動アーカイブを防ぐ設定

キャッシュ削除・データ消去との違い

アーカイブ

アプリのデータを保持しながらソフトウェアなどを取り除きます。通知は停止し、使うときは再インストールします。

キャッシュを削除

一時的なデータを消します。アプリによっては、次の起動が遅くなることがあります。

ストレージを消去

アプリのデータをすべて消す操作です。残したい履歴や設定がある場合、アーカイブの代わりに選ばないでください。

端末バックアップ

初期化や機種変更に備える別の準備です。アーカイブはバックアップの代わりにはなりません。

出典:Google:キャッシュ・ストレージの整理。初期化前の準備は、スマホのバックアップ確認ガイドで分けて確認できます。

容量を空けた後も、必要なアプリが使えるか確認

アーカイブ後は本体の空き容量を確認し、必要な通知を止めていないか見直します。減る容量はアプリによって異なるため、一定の削減量は見込まず実際の使用量を見て判断してください。

端末全体の整理を進めたい場合は、本体とクラウドを分ける容量不足の整理ガイドへ。プリインストールアプリを止めたい場合は、削除・無効化の安全な判断と手順で、アーカイブとの違いを確認してください。

次は端末本体の使用量を確認
再インストールの空きが足りないときも、キャッシュとアプリデータの違いを確かめてから整理しましょう。

Google公式でストレージの確認・整理方法を見る

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