マイIPとは?料金・無料体験・ソフトイーサ版との違いと解約手順

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テザリングや自宅の回線を変えずに、接続元を同じIPアドレスにしたいなら、インターリンクのマイIPは月額1,100円(税込)で固定IPを1個使えるVPNです。固定IPとは、接続元の番号が変わらない仕組み。会社のシステムが許可したIPからだけアクセスを受け付ける場合などに候補になります。

申し込む前に押さえること
  • ネット回線を提供するサービスではありません。スマホの通信料や光回線の料金は別に必要です。
  • 無料体験はサービス開始日の翌月末まで。丸2か月とは限らず、その後も使えば課金されます。
  • 固定IPが1個なら通常版が候補。複数のIPや別の接続方式が必要なら、ソフトイーサ版と比べます。
  • 会社の接続ルール、使う端末・OS、実際のネットワークで接続できるかを先に確認します。

料金・仕様の確認日:2026年10月6日。ここでは実測速度や利用体験を作らず、料金・接続条件・申込と解約の手順から選び方を整理します。

目次

マイIPでできること:今の回線に固定IPを加える

インターネットに接続したパソコンやスマートフォンから、インターリンクのVPNサーバーへ接続して使います。回線を替えなくても、VPNを経由する通信に固定IPを利用できます。スマホのテザリング、WiMAX、自宅回線、外出先のWi-Fiなどで固定IPが必要な人向けです。

たとえば、在宅勤務と外出先で同じ固定IPを使いたい場合、通常版の固定IP1個で足りるかを確認します。固定IPを用意するだけで社内システムへ入れるわけではありません。接続先の管理者に、外部VPNの利用可否と、そのIPを許可してもらう手順を確認してください。

速度改善のためのサービスではありません。VPNサーバーを経由するため、元の回線や混雑状況によって速度が下がる場合があります。ネットワーク構成によって使えないこともあり、特定のサイトやサービスにアクセスできない国からの利用はサポート対象外です。

料金:固定IP1個は月1,100円、ソフトイーサ版は個数で増える

通常料金と、無料期間を差し引かない12か月分の比較(税込)
利用する構成月額/12か月分
マイIP・固定IP1個1,100円/13,200円
ソフトイーサ版・固定IP1個1,320円/15,840円
ソフトイーサ版・固定IP2個2,640円/31,680円

両サービスとも初期費用は0円。12か月分は月額×12の計算で、無料体験による減額を含めていません。固定IP1個で比べると通常版との差は月220円、12か月で2,640円です。ソフトイーサ版は1~128個に対応し、1個当たり月1,320円がかかります。

別途、元のスマホ・光回線などの通信料が必要です。ソフトイーサ版をmacOSやiOSでPacketiX VPN・SSTPに接続する場合は、App Storeの有料アプリ購入も必要です。端末の条件まで含めて総費用を判断してください。

最大2か月の無料体験:翌月末までに継続を判断する

無料期間はサービス開始日から翌月末日までです。たとえば開始日が10月6日なら11月30日まで、10月31日でも11月30日まで。どちらも「2か月まるごと無料」ではありません。開始日は支払方法・手続きで変わるため、登録案内で実際の開始日を確認します。

体験終了後もそのまま利用すれば課金されます。継続しない場合は、無料期間内にマイメニューから退会手続きを行います。初期費用・最低利用期間・通常の解約違約金はありませんが、無料体験でも請求先の登録が必要です。クレジットカードはカード情報、口座振替やNTT支払いは本人確認の手続きが伴います。

デビットカードは与信時に引き落とされ、後日返金される場合があります。無料という言葉だけで一時的な引き落としもないと判断しないでください。同一人物の体験アカウント数には制限があります。

マイIP・ソフトイーサ版の料金と申込条件を確認する

通常版とソフトイーサ版は、端末・IP数・接続方式で選ぶ

固定IP1個で、iPhone・Androidやパソコンから使うなら、まず通常版の対応方式を確認します。通常版はIKEv2・WireGuardなどに対応しますが、OSによって使える方式が異なります。Android 12以降ではL2TPを利用できません。

ソフトイーサ版は複数の固定IP、PacketiX VPN・SSTP・OpenVPNなどの方式が必要な場合に検討します。通常版より高い料金を払えば必ずつながる、速くなるという意味ではありません。公式のOS別対応表と、利用するネットワークの制限を照合する必要があります。

マイIP専用アプリはPPTP・L2TP・IKEv2用で、WireGuardには対応していません。WireGuardで接続したい人は、専用アプリに同じ設定を入れるのではなく、対応する接続マニュアルを選んでください。

申込から接続まで:支払方法によって利用開始が異なる

  1. 必要な固定IP数とOSを確認する。会社のシステムへ接続する場合は、外部VPNの使用とIP登録を管理者へ確認します。
  2. 通常版かソフトイーサ版を選ぶ。接続方式と追加アプリの費用も確認してから、オンラインサインアップへ進みます。
  3. 支払い・本人確認の案内に従う。クレジットカードは即日利用開始が可能。新規のNTT支払いは申請と本人確認が必要で、申請後3~7営業日程度が目安です。口座振替は申請書原本の郵送などが必要です。
  4. 発行された情報とマニュアルで接続する。案内メールを確認し、自分の端末・方式に合う設定を使います。ネットへつながるだけでなく、必要な接続先で固定IPとして使えるか確認します。
  5. 無料期間内に継続を判断する。自宅と外出先の必要な環境で試し、課金開始日と解約手順を確認します。

端末のファイアウォールを有効にして使ってください。端末へグローバル固定IPが割り当てられるため、VPNだけで端末が全面的に保護されるわけではありません。接続できないときも、会社や端末の保護機能をむやみに停止せず、管理者と接続マニュアルで確認します。

元のテザリング自体が使えない場合は、先にiPhoneとWindowsのUSBテザリングの確認手順で、端末認識と通信を切り分けてください。固定IPの追加と、ネット回線の不具合の解決は分けて考えます。

解約はサービスIDごとに行い、解約日まで確認する

マイメニューへ対象のメンバーIDでログインし、「サービスの解約」から解約するサービスIDを選び、画面の案内に従って解約日を指定します。最後に、マイメニューに解約日が表示されていることを確認します。アプリの削除やVPNをオフにするだけでは、契約の解約になりません。

複数サービスを契約している場合は、解約したいサービスIDごとの手続きが必要です。解約申請後は取り消せず、既払い料金は原則払い戻されません。無料期間後の退会月については、クレジットカード月払いで「不満がある」の選択とコメントなどを満たす返金案内があり、全支払方法・全解約が無条件に無料になるものではありません。

通常の解約手数料・違約金は発生しませんが、解約日までに発生する利用料金は支払います。解約日は23時59分まで利用可能です。マイメニューで手続きできない場合は、公式FAQにあるサービス解約シートと問い合わせ手順を確認してください。

向く人:固定IPが必要と確認できている人

今のテザリングや自宅回線を保ちながら、固定IP1個で接続先の条件を満たしたい人は通常版が候補です。複数のIPや特定の接続方式が必要ならソフトイーサ版を比較します。電話サポートはなく、FAQやマニュアル中心のセルフサポートを使えるかも、無料期間中に確認してください。

固定IPが必要か分からない人、通信速度を上げたいだけの人、会社が外部VPNを認めていない人は、先に用途・管理者のルールを確認します。必要なIP数と接続方式、別途通信料、実際の開始日を整理したうえで申し込んでください。

マイIPの対応条件・無料体験を確認して申し込む

出典:インターリンク「マイIP・マイIP ソフトイーサ版」「料金」「利用開始までの流れ」「無料体験について」、FAQ「退会(解約)方法」。2026年10月6日確認。料金・OS対応・手続きは変更される場合があるため、申込時の案内でも確認してください。

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