マイIPとソフトイーサ版を比較|固定IP数・OS・接続方式で選ぶ

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マイIPの通常版とソフトイーサ版は、必要な固定IPの数と、端末で使える接続方式から選びます。固定IPを1個使う通常版は月1,100円(税込)。ソフトイーサ版は固定IP1個当たり月1,320円(税込)で、複数のIPやPacketiX VPN・SSTP・OpenVPNを使いたい場合の候補です。

最初に3つを確認します
  1. 固定IPは1個か、2個以上か。
  2. 使う端末のOSと、接続先・ネットワークで認められる方式は何か。
  3. 追加アプリ代と元の回線料を含む費用で使えるか。

比較の確認日:2026年10月6日。公式の対応表をもとに整理しており、実測速度や接続の成功を保証するランキングではありません。どちらもインターネット回線は別に必要です。

目次

固定IP1個なら月220円差、2個以上ならソフトイーサ版

固定IP数と通常料金(税込・無料期間の減額を含めない)
比較する構成月額/12か月分
通常版・1個1,100円/13,200円
ソフトイーサ版・1個1,320円/15,840円
ソフトイーサ版・2個2,640円/31,680円

通常版は固定IP1個、ソフトイーサ版は1~128個です。ソフトイーサ版は個数を増やすほど1個当たり月1,320円が加算されます。たとえば2個なら月2,640円。1,320円で128個まで使える料金ではありません。

初期費用はどちらも0円。表の12か月分は月額×12で、無料体験期間を差し引いていません。固定IP1個の差は月220円、12か月分では2,640円です。元のスマホ・光回線などの通信料と、必要な有料アプリは別にかかります。

スマホ中心ならOSを先に確認する

通常版はiOS・Android・パソコンで使える方式が広く用意されています。一方、公式のソフトイーサ版対応表はAndroid・Chrome OS・FreeBSDに対応方式を示していません。名前に「ソフト」が付いているからスマホでも同じように使える、とは判断しないでください。

iPhone・iPadの場合は、通常版のIKEv2・WireGuardなどが候補になります。ソフトイーサ版でiOSのPacketiX VPN・SSTPを使うには、App Storeでの有料アプリ購入が必要です。Android 12以降は通常版でもL2TPが使えないため、OSと設定マニュアルを確認します。

1個の固定IPで足りることと、その端末で接続できることは別です。会社が指定する方式や外部VPNの利用可否も確認してください。端末やネットワークに合わない方式を、料金だけで選ばないようにします。

マイIP2種類の料金・対応条件を確認する

OS別の接続方式を照合する

以下は2026年10月6日に確認した公式比較表の対応方式です。端末のOS更新、アプリの提供状況、接続先の制限もあるため、申込前に自分のOS・バージョンで使えるマニュアルを確認します。

公式表に掲載されたOS別方式。標準=通常版、ソフト=ソフトイーサ版
OS対応方式
Windows標準:PPTP・L2TP・IKEv2・WireGuard
ソフト:PacketiX・L2TP・SSTP・OpenVPN
macOS標準:L2TP・IKEv2・WireGuard
ソフト:PacketiX・L2TP・SSTP
iOS標準:L2TP・IKEv2・WireGuard
ソフト:PacketiX・SSTP
Android標準:PPTP・L2TP・IKEv2・WireGuard
ソフト:公式表に対応方式の掲載なし
Linux標準:PPTP・WireGuard
ソフト:PacketiX・OpenVPN
FreeBSD標準:PPTP・WireGuard
ソフト:公式表に対応方式の掲載なし
Chrome OS標準:L2TP
ソフト:公式表に対応方式の掲載なし

Android 12以降のL2TPは利用不可。macOS・iOSでソフトイーサ版のPacketiX VPNまたはSSTPを使う場合、有料アプリの購入が必要です。表の方式を並べたことは、安全性の順位や、全バージョンで使える保証を意味しません。

会社のネットワークでは、通信方式と許可を確認する

通常版のWireGuardはUDP51840、IKEv2はUDP500・4500を使います。ソフトイーサ版はPacketiXでTCP80、SSTPでTCP443、OpenVPNでUDP53など、利用する方式によってポートが異なります。数字が違うためつながり方が変わる場合はありますが、ポート番号だけで会社の制限を通過できるとは断定できません。

会社の保護機能や通信ルールを勝手に解除せず、管理者へ利用を確認します。端末のファイアウォールは有効にして使います。いずれもVPNサーバーを経由するので、元回線の混雑・通信品質によって速度が下がることがあり、ソフトイーサ版が常に速いという比較はできません。

マイIP専用アプリはPPTP・L2TP・IKEv2用で、WireGuardには対応していません。WireGuardを使うなら専用アプリの設定へ流用せず、対応する接続マニュアルを選びます。

無料期間には、必要な環境で実際に試す

無料体験はサービス開始日の翌月末日までです。丸2か月とは限らず、継続すればその後は課金されます。支払方法で開始手続きが異なるので、登録案内の開始日から自分の終了日を確認してください。

  1. 自宅・外出先の必要な端末で接続できるか確認する。
  2. 必要なシステム側で、固定IPとして許可されているか確認する。
  3. 回線の変更時や、実際に使う時間帯の接続を確かめる。
  4. 使わない場合は、無料期間内に対象サービスIDの解約を行い、解約日表示を確認する。

申込から開始までの支払方法差、無料体験の例、解約取消不可と返金の限定条件は、マイIPの料金・無料体験・解約ガイドで確認できます。アプリの削除やVPNをオフにするだけでは解約になりません。

選ぶ基準:通常版で必要な接続を満たせるか

固定IP1個で、使うOS・接続方式が通常版にあり、会社や利用ネットワークでも認められるなら、通常版から検討します。複数の固定IP、PacketiX・SSTP・OpenVPNなどが必要なら、対応OSと追加費用を確かめてソフトイーサ版を検討します。

どちらも使えるか分からない場合は、必要な接続方式を管理者へ確認してから選びます。料金差を払うだけで通信・速度・接続先へのアクセスが保証されるサービスではありません。

必要なIP数・OSに合うマイIPの申込条件を確認する

出典:インターリンク「マイIP・マイIP ソフトイーサ版」「料金」「無料体験について」「利用開始までの流れ」。2026年10月6日確認。詳細な対応は申込時の公式案内でも確認してください。

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