LINEMO(ラインモ)はソフトバンクが提供するオンライン専用の格安プランです。LINEのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」や、月額990円(税込)から使える手頃な料金が魅力ですが、店舗サポートがない点や端末販売がない点には注意が必要です。
この記事では、LINEMOのメリット5選・デメリット4選を2026年4月時点の最新情報で徹底解説します。料金プラン比較、おすすめな人・おすすめしない人、よくある質問まで網羅しているので、乗り換えを検討中の方はぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
- LINEMOのメリット5選・デメリット4選
- ベストプラン・ベストプランVの料金と違い
- 2026年4月最新のキャンペーン情報
- LINEMOがおすすめな人・おすすめしない人
- 乗り換え前に知っておくべき注意点
目次
LINEMOの料金プラン一覧【2026年4月時点】
LINEMOには「ベストプラン」と「ベストプランV」の2つのプランがあります。どちらもデータ使用量に応じて料金が変動する段階制を採用しています。
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| 項目 |
ベストプラン |
ベストプランV |
| 月額料金(税込) | 〜3GB:990円 〜10GB:2,090円 | 〜20GB:2,970円 〜30GB:3,960円 |
| データ容量 | 最大10GB | 最大30GB |
| 5分かけ放題 | なし(オプション550円/月) | 無料で付帯 |
| 完全かけ放題 | 1,650円/月 | 1,100円/月 |
| LINEギガフリー | 対応 | 対応 |
| 速度制限時 | 10GB超:最大300kbps 15GB超:最大128kbps | 30GB超:最大1Mbps 45GB超:最大128kbps |
| 回線 | ソフトバンク(5G対応) | ソフトバンク(5G対応) |
※料金は2026年4月時点の税込価格です。最新情報はLINEMO公式サイトでご確認ください。
ベストプランは月3GBまでなら990円(税込)で使えるライトユーザー向けのプランです。一方、ベストプランVは5分以内の国内通話かけ放題が無料で付帯し、データ容量も最大30GBまで使える中〜ヘビーユーザー向けのプランです。
LINEMOのメリット5選
メリット1:LINEギガフリーでデータ消費ゼロ
LINEMOの最大の強みは「LINEギガフリー」です。LINEアプリのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ容量にカウントされません。
たとえば毎日LINEで写真や動画を送ったり、ビデオ通話を長時間したりしても、データ消費はゼロです。3GBのベストプランでも、LINEをメインに使う方なら実質的にかなり余裕を持って利用できます。LINEでの通話をメインにしている方にとっては、通話料を気にせず使える大きなメリットです。
メリット2:ソフトバンク回線で通信品質が安定
LINEMOはソフトバンクの自社回線をそのまま利用しています。MVNOの格安SIMとは異なり、回線を借りているわけではないため、お昼や夕方の混雑時間帯でも速度が落ちにくいのが特徴です。
5G通信にも対応しており、対応エリアではさらに高速なデータ通信が可能です。通信品質はソフトバンクと同等なので、「格安SIMにしたら速度が遅くなった」という不満を感じにくい点は大きなメリットと言えます。
メリット3:月額990円(税込)から使える手頃さ
ベストプランは月3GBまでなら月額990円(税込)で利用できます。これは大手キャリアのオンライン専用プランの中でもトップクラスの安さです。
自宅にWi-Fi環境がある方や、外出先でのデータ使用量が少ない方であれば、3GB以内に収まるケースも多いでしょう。LINEギガフリーと組み合わせれば、LINE通話分のデータを節約できるため、3GBでも十分足りるという声が多く見られます。
メリット4:契約時の初期費用が無料
LINEMOでは新規契約・MNP乗り換えともに、契約事務手数料が無料です。SIMカード発行手数料も不要で、初期費用0円で始められます。
他社の格安SIMでは初期費用として3,300円〜3,850円程度かかるケースが一般的です。LINEMOなら余計なコストをかけずに乗り換えできるため、気軽に試しやすいのもメリットです。
メリット5:PayPayポイント還元キャンペーンが充実
LINEMOでは「LINEMO週穫祭」と呼ばれるキャンペーンを毎週・毎月開催しており、他社からの乗り換え(MNP)で最大20,000円相当のPayPayポイントがもらえます(2026年4月時点)。
PayPayをよく使う方にとっては、実質的に数ヶ月分の通信費がタダになる計算です。さらに通話オプション割引キャンペーン(7ヶ月間550円/月割引)も併用できるため、乗り換え時のコストパフォーマンスは格安SIMの中でもトップクラスです。
PayPayポイントの付与時期は開通月の7ヶ月後です。途中で解約・プラン変更するとポイントが受け取れない場合があるのでご注意ください。
LINEMOのデメリット・注意点4選
デメリット1:店舗サポートが受けられない
LINEMOはオンライン専用プランのため、ソフトバンクショップでの対面サポートは一切受けられません。申し込み・プラン変更・解約・トラブル対応はすべてWeb上で完結する必要があります。
サポートはチャット(AI・オペレーター)が中心で、電話サポートも限定的です。スマホの操作に不慣れな方や、対面で相談したい方にとっては大きなデメリットと言えるでしょう。店舗サポートが必要な方は、同じソフトバンク系列のワイモバイルを検討するのがおすすめです。
デメリット2:端末販売がない
LINEMOではスマートフォン本体の販売を行っていません。契約時に端末をセットで購入することができないため、今使っているスマホをそのまま利用するか、SIMフリー端末を自分で用意する必要があります。
ただし、これは必ずしもデメリットとは限りません。端末にこだわりがある方は好みのSIMフリー端末を選べますし、今のスマホがソフトバンク回線に対応していればSIMを差し替えるだけで使い始められます。
デメリット3:家族割・セット割がない
LINEMOには光回線セット割や家族割引がありません。ワイモバイルの「おうち割 光セット」やUQモバイルの「自宅セット割」のような割引は適用されないため、家族複数人で使う場合は割高になるケースがあります。
とはいえ、LINEMOはそもそもの基本料金が安いため、割引なしでも他社のセット割適用後の料金と同水準になることも多いです。家族割やセット割をフルに活用したい方は、ワイモバイルとUQモバイルの比較記事も参考にしてください。
デメリット4:3GB超過で料金が一気に上がる
ベストプランの最大の注意点は、3GBを1バイトでも超えると月額料金が990円から2,090円(税込)に跳ね上がることです。月によってデータ使用量にムラがある方は、想定外の請求になる可能性があります。
対策としては、LINEMOのマイページでデータ使用量をこまめに確認する、Wi-Fiを積極的に活用する、といった方法があります。また、毎月コンスタントに3GBを超える方は、最初からベストプランV(20GBまで2,970円・税込)を選ぶ方が安心です。
LINEMOのキャンペーン情報【2026年4月最新】
2026年4月時点で実施中の主なキャンペーンをまとめます。
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| キャンペーン名 |
特典内容 |
条件・期間 |
LINEMO週穫祭 (PayPay還元) | 最大20,000円相当の PayPayポイント | 他社からのMNP乗り換え 毎週更新・終了日未定 |
通話オプション 割引キャンペーン2 | 通話オプション月額550円割引 (最大7ヶ月間) | 新規契約・MNP 終了日未定 |
契約事務手数料 無料キャンペーン | 契約事務手数料0円 | 全契約対象 終了日未定 |
※キャンペーン内容は2026年4月時点の情報です。週穫祭の特典額は週によって変動します。最新情報はLINEMO公式サイトでご確認ください。
特に注目は「LINEMO週穫祭」です。毎週特典内容が変わる仕組みで、タイミングによっては最大20,000円相当のPayPayポイントが還元されます。ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは対象外となるため注意してください。キャンペーンの詳しい攻略法は「LINEMOのPayPayポイント還元キャンペーン完全解説」で紹介しています。
LINEMOと他社プランの料金比較
LINEMOの料金は他のオンライン専用プランと比較してどうなのか、主要プランと比較してみましょう。
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| プラン |
3GB |
10GB |
20GB |
30GB |
| LINEMO | 990円 | 2,090円 | 2,970円 | 3,960円 |
| ahamo | – | – | 2,970円 | 4,950円 |
| povo2.0 | 990円 (30日間) | – | 2,700円 (30日間) | – |
| 楽天モバイル | 1,078円 | 2,178円 | 2,178円 | 3,278円 |
※すべて税込価格・2026年4月時点。povo2.0はトッピング制のため期間限定料金。LINEMOの20GB・30GBはベストプランV。
3GBの小容量帯ではLINEMOが最安水準です。20GB帯ではahamoと同額ですが、LINEMOは5分かけ放題付き(ベストプランV)な点で優位です。各社の詳しい比較は「ahamo・LINEMO・povo2.0 徹底比較」もあわせてご覧ください。
LINEMOがおすすめな人・おすすめしない人
おすすめな人
- LINEのトーク・通話を毎日頻繁に使う
- 月3GB以下で費用をとにかく抑えたい
- ソフトバンク回線の安定した速度が欲しい
- PayPayを普段からよく使っている
- オンラインで手続きを完結できる
おすすめしない人
- 店舗で対面サポートを受けたい
- 家族割・光回線セット割を活用したい
- スマホ端末をセットで購入したい
- 月30GB以上の大容量が必要
- データ使用量にムラがあり料金を固定したい
LINEMOが合わないと感じた方は、店舗サポートありのワイモバイル・UQモバイルや、データ無制限の楽天モバイルも候補になります。自分に最適なプランを見つけるには「格安SIMおすすめ10選 徹底比較」も参考にしてください。
LINEMOへの乗り換え手順【3ステップ】
LINEMOへの乗り換えはオンラインで完結し、最短即日で開通できます。大まかな手順は以下の3ステップです。
1
申し込みに必要なものを準備
本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証等)、クレジットカードまたは口座情報、MNPワンストップ対応のため予約番号は不要です。
2
LINEMO公式サイトから申し込み
プラン選択 → 本人確認 → 支払い方法登録の順に進めます。eSIMなら最短数分で開通します。
3
SIMカード到着後、初期設定
SIMカードを端末に挿入し、APN設定を行えば利用開始です。iPhoneの場合はプロファイルのインストールだけで完了します。
MNPワンストップに対応しているため、現在の携帯会社でMNP予約番号を取得する必要はありません。乗り換えの詳しい手順は「スマホ乗り換え(MNP)の手順を完全解説」で紹介しています。
よくある質問(FAQ)
Aベストプランの月3GBまでなら月額990円(税込)です。契約事務手数料も無料のため、初期費用0円で始められます。
ALINEアプリのトーク(テキスト・画像・動画送受信)、音声通話、ビデオ通話が対象です。ただしLINE LIVE・LINEマンガなど一部のLINE関連サービスは対象外です。
QソフトバンクからLINEMOに乗り換えるとキャンペーンは適用されますか?
Aソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは、PayPayポイント還元キャンペーンの対象外となるケースがほとんどです。ドコモ・au・楽天モバイルなど他社からの乗り換えが対象です。
QLINEMOにベストプランとベストプランVのどちらを選べばいい?
A月のデータ使用量が10GB以下で通話もLINE中心ならベストプラン、10GB以上使うか通話(LINE以外)が多い方はベストプランVがおすすめです。ベストプランVは5分かけ放題が無料で付帯します。
ALINEMOには最低利用期間や解約金はありません。いつでも0円で解約できます。ただし、キャンペーンのPayPayポイント受け取り前に解約すると特典が無効になる場合があるのでご注意ください。
まとめ:LINEMOはLINEユーザー・ライトユーザーに最適
LINEMOは「LINEギガフリー」と「月額990円(税込)〜の手頃な料金」が最大の魅力です。ソフトバンク回線の安定した通信品質を割安に使えるため、特にLINEを日常的に使うユーザーやデータ使用量が少ないライトユーザーに向いています。
一方で、店舗サポートがない点や端末販売がない点、家族割・セット割がない点はデメリットです。自分の使い方に合うかどうかを確認した上で検討しましょう。
2026年4月現在、LINEMO週穫祭でMNP乗り換えにより最大20,000円相当のPayPayポイントが還元されるキャンペーン実施中です(終了日未定・週によって特典額変動)。乗り換えを検討中の方は、特典額が高いタイミングを狙って申し込むのがおすすめです。