他社の電話番号をahamoへ移すなら、旧回線を解約せず「MNP」で申し込みます。特典のエントリーを先に済ませ、SIM・eSIMの準備後に回線を切り替える順番です。
- 他社から番号を引き継ぐ:MNP。対応する会社なら予約番号なしで進められます。
- ドコモの番号をそのまま使う:プラン変更。MNP予約番号は不要です。
- 新しい番号を発行する:新規契約。今の回線は別に残ります。
確認日:2026年10月29日
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契約区分を最初に選ぶ
同じahamoの申し込みでも、今の契約によって入口と特典の対象が変わります。ドコモ回線を使う格安SIMは、ドコモ本体のプランとは別です。
| 現在の状況 | 選ぶ区分 | 先に確認すること |
|---|---|---|
| au・ソフトバンク・楽天モバイルなどの番号を継続 | 他社からの乗り換え(MNP) | 契約者名義、特典、ワンストップ対応 |
| ドコモの料金プランを利用中 | ドコモからahamoへの変更 | 現在のdアカウント、引き継げないサービス |
| 今の番号を引き継がない | 新規契約 | 新しい番号が必要か、既存回線を残すか |
MNP向け特典を、新しい番号の契約やドコモからの変更でも受け取れるとは限りません。端末セットとSIMのみでも条件が異なります。ahamoの特典とエントリー条件から、契約区分に合うものを選びます。
端末・本人確認・アカウントを揃える
- 使うスマホの対応を確認する。同じ機種名でも購入元を含めて調べます。eSIMを選ぶならeSIM対応も必要です。
- 契約者名義を合わせる。今の回線とahamoで名義が違う場合は、現在の携帯会社で必要な変更を先に確認します。
- ICチップ付きの本人確認書類を用意する。NFC対応スマホと、最新版のahamoアプリも準備します。
- dアカウントと支払いを用意する。連絡先は乗り換え後も読めるメールアドレスにします。
- 残したいサービスを確認する。キャリアメール、家族割、光回線とのセット割、端末の残債を整理します。
2026年3月12日から、新規・MNPのオンライン本人確認はICチップの読み取り方式です。マイナンバーカード、運転免許証、在留カード、特別永住者証明書が案内されています。書類の写真をアップロードするだけの方法は終了しています。運転経歴証明書は対象外です。書類の住所が現住所と異なる場合も、そのままでは申し込めません。
メールの持ち運びを使う場合は、各社の申込期限と追加料金を確認します。ドコモからの変更でドコモメールを残す場合は、プラン変更と同時に持ち運びを申し込みます。連絡用メールが使えなくなると、審査結果や開通案内の確認も止まります。
対応端末と必要書類が揃ったら、特典の事前エントリーを済ませます。公式サイトのトップから特典へ進む場合も、エントリー完了を確認してから回線契約へ進めてください。
ワンストップなら予約番号は不要
現在の携帯会社がMNPワンストップに対応していれば、ahamoの申し込み中に移転元へログインして転出手続きを進めます。au・UQモバイル・povo、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO、楽天モバイルなどが対応しています。
移転元が非対応の場合などは、MNP予約番号を発行します。有効期限は発行日を含め15日間。ahamoでは、申し込み時に10日以上の有効期限が必要です。先に番号だけ取って放置せず、書類と端末を整えてから取得します。
どちらの方式でも、番号を残したい回線を自分で先に解約しないでください。MNPの回線切り替えが完了すると、移転元の対象回線が解約されます。端末の分割払いなどは、回線が終わっても支払いが残る場合があります。
SIMとeSIMは日数と設定で選ぶ
| 選ぶもの | 公式の目安 | 自分で行うこと |
|---|---|---|
| 端末・SIMカードの配送あり | 最短4日程度でお届け | 受取後に開通、SIM挿入と通信確認 |
| eSIM | 最短当日〜3日程度 | 案内に沿って回線切替とプロファイル設定 |
申し込みの集中時や年末年始は、発送まで約1週間かかる場合があります。最短日数は不備がない場合の目安です。月末最終日の申し込みで、その月のうちに必ず開通できるとは考えないでください。
eSIMはカードの到着を待たずに進められます。ただし、対応端末での設定が必要です。旧回線の通信が切れた後も案内を読めるように、Wi-Fiなどの通信手段を確保しておきます。設定に不慣れで急いでいない人は、物理SIMも候補です。
ドコモからの変更は別の目安です。SIMをそのまま使う場合やeSIMなら、手続きが完了すると即時反映。SIMの再発行が必要な場合は、最短4日程度で届きます。
開通後は通話と通信を試す
- 審査・発送・設定案内を確認する。注文履歴と受信メールで、手続きがどこまで進んだかを確認します。
- 回線を切り替える。MNPの開通可能時間は9時〜21時です。終了直前を避け、設定と確認の時間を確保します。
- SIM・eSIMを設定する。カードは挿入、eSIMは案内どおりにプロファイルを設定します。端末に応じた通信設定も行います。
- Wi-Fiを切って確認する。モバイル通信でサイトを開き、発着信も試します。デュアルSIMなら通話・データに使う回線を確認します。
- 特典の受取条件を残す。エントリー、開通期限、必要なアプリ操作や受取時期を確認します。
eSIMのMNPは、回線切り替えを完了した日から課金が始まります。プロファイル未設定で通信できない状態でも同じです。つながらない時は、新しい契約を重ねる前に、回線切替とプロファイル設定のどちらが完了しているかを確認してください。
初月と12月以降の月額を分ける
他社MNP・新規契約の初月基本料は、原則として開通日から月末までの日割りです。eSIMの新規契約では、プロファイルのダウンロード完了日から課金されます。同月内に解約やドコモの別プランへの変更を行うと、日割りにならない場合があります。
ドコモからahamoへのプラン変更は日割りではありません。変更前のプランによって、そのプランまたはahamoの月額が請求されます。「誰でも月末に変更すれば数日分だけになる」という計算はできません。
また、2026年12月1日から料金とサービスが改定されます。11月までの請求額と、乗り換え後に続く月額を分けて比べます。ahamoの料金比較で、40GB・60GB・120GBの選び方と上限設定を確認できます。
止まった工程から確認する
- 本人確認で進まない:書類の現住所、IC読み取りへの対応、アプリ更新を確認します。
- 審査待ち・差し戻し:通知メールと注文履歴を読み、不備の修正を進めます。申し込みを重ねないようにします。
- 予約番号で進まない:契約者名義と、有効期限の残り日数を確認します。
- 切替後に圏外になる:SIM・eSIM設定、回線の選択、端末の対応を確認します。Wi-Fi経由で公式の案内を読めます。
次にすることは、自分の契約区分と使う端末を決めることです。特典を使う人はエントリーを先に済ませ、旧回線を解約せずに申し込みへ進みます。
次に読む:ahamoの特典と受取条件 / 乗り換え後の料金・容量を比較
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