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楽天モバイル 1GBまで月額0円の使い道 〜まだサブ回線が無難?〜
楽天モバイルが4月から1GBまで0円の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を発表したことで大手キャリアも段階制の低容量プランにメスを入れないといけない状況になっています。
目次
楽天モバイル 新料金プラン Rakuten UN-LIMIT Ⅵ
これまでのRakuten UN-LIMIT Vは2980円で無制限のプランでしたがこれだと1番ユーザーの多い3GB未満は割高でした。それを改善したRakuten UN-LIMIT Ⅵが4月から開始されます。
〜1GB | 1〜3GB | 3〜20GB | 20GB〜無制限 |
0 | 980 | 1980 | 2980 |
全てにおいて安いのですが1GB未満0円はどこにもない料金となっています。
1年間無料で間もなく1年経つ人は解約する予定の人も多かったと思いますがこの1GB未満無料の新料金プランが出たことで解約を止まる人も多いでしょう。
そんな1GB未満0円の楽天モバイルの使い道を考えてみました。
楽天モバイル 1GBまで月額0円の使い道
- SPU +1倍ポイント
契約しておくだけで+1倍ポイントもらえます。全く使わずに契約だけするという人もいるでしょう。 - 非常時用などのサブ回線
災害・通信障害などの非常時は回線が混雑して繋がらない場合があるのでサブ回線として持っておくのも良いでしょう。 - データ容量が足りない時用
高速データ容量を使い切った時に、多くは1GB500円or1000円かかってしまうので1GB未満0円、1GB〜3GBまで980円の楽天モバイルを1GB追加の代わりに使うというのも手です。 - かけ放題回線用
Rakuten Link経由で電話すればかけ放題で、さらにWi-Fi経由であればデータ通信量も消費しないので0円維持のままかけ放題運用できます。
iPhone XR以降の機種(XS/11/SE第2世代/12/13)であればeSIM対応しているので
物理SIMには大手キャリアまたは格安SIM
eSIMには楽天モバイル
という感じでこのような運用をする人が増えていくでしょう。
楽天モバイルは2021年夏には人工カバー率96%見込みを予定していていますがプラチナバンドに対応していないため、どうしても屋内などの遮蔽物のあるところでは電波が弱くなりやすいです。
今後、プラチナバンド導入とエリアの拡充が進めば、メイン回線としておすすめできるかもしれませんがまだサブ回線として使うのが無難です。
楽天モバイルの料金プラン・特徴・キャンペーン
- 事務手数料無料
- 3段階制 3GB 1078円・20GB 2178円・無制限 3278円
- 電話かけ放題0円(Rakuten Link経由)
- 海外でも2GB無料
- NBA&パリーグ全試合無料
- 楽天モバイル 三木谷キャンペーン※紹介限定
プラチナ回線(山岳部・地下・ビル間に強い回線)が開始されましたがまだ安定していないのでサブが無難です。
電話かけ放題と無制限を一番安く使うことができるキャリアなのでよく使うエリアで問題なければメインにして格安の他の回線をサブにするのもありです。