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Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G 最安価格比較表 Redmi Note 10 Proとのスペック比較 違いは?IIJmio 楽天モバイル イオンモバイル
2022年5月30日にIIJmio、楽天モバイル、イオンモバイル、Xiaomi公式等で発売し、端末価格が4万円台というミドルクラスのスマホでありながら6.67インチの有機ELディスプレイ搭載、リフレッシュレート最大120Hz、1億800万画素含むトリプルカメラ搭載、5,000mAhの大容量バッテリー搭載、最大67Wの急速充電、ステレオスピーカー搭載、防水・防塵対応等の優れたスペックでSIMフリー端末でかなりの人気と注目を集めている、Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gについて詳細をまとめておきます。
目次
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gの特徴
メリット
- FeliCa/おサイフケータイ®に対応
- iP53ではあるが、防水・防塵に対応
- ディスプレイが6.67インチと大きくて見やすい
- 4万円台という値段の割に性能が良く、デザインも良い
- 5G対応
- バッテリー容量が5,000mAhと大きくて持ちが良い
- 顔と指紋のデュアル生体認証に対応
- 最大67Wの急速充電に対応
- デュアルステレオスピーカーで良質なスピーカー音
- イヤホンジャックが搭載
デメリット
- ディスプレイが大きい分本体サイズも大きく、重量も重め
- カメラの画素数は従来モデルと同じだが、被写体や場合により劣る場合がある
- スマホゲームのガチ勢には少し不向き
次にXiaomi Redmi Note 11 Pro 5GとRedmi Note 10 Proのスペック比較です。
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5GとRedmi Note 10 Proのスペック比較
Redmi Note 11 Pro 5G | Redmi Note 10 Pro | |
---|---|---|
取り扱いキャリア | IIJ mio 楽天モバイル イオンモバイル Xiaomi公式等 | IIJ mio OCNモバイルONE イオンモバイル mineo Xiaomi公式等 |
カラー | グラファイトグレー ポーラーホワイト アトランティックブルー | オニキスグレー グラディエントブロンズ グレイシャーブルー |
発売日 | 2022年5月30日 | 2021年4月16日 |
サイズ | 164.19×76.1×8.12mm | 164×76.5×8.1mm |
質量 | 202g | 193g |
電池容量 | 5,000mAh | 5,020mAh |
急速充電 | 〇(67W) | 〇(33W) |
OS | Android11(MIUI 13) | Android11(MIUI 12) |
SoC(プロセッサ) | CPU:Snapdragon 695 5G オクタコア(2×2.2GHz+6×1.8GHz) | CPU:Snapdragon 732G オクタコア(2×2.3GHz+6×1.8GHz) |
メモリ(RAM) | 6GB | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB | 128GB |
microSD | 〇(最大1TB) | 〇(最大512GB) |
通信規格 | 5G/4G/3G/2G | 4G/3G/2G |
ディスプレイ | 6.67インチ FHD+ 有機EL (2,400×1,080) | 6.67インチ FHD+ 有機EL (2,400×1,080) |
アウトカメラ | 1億800万画素 F値1.9(標準) + 800万画素 超広角(118°)深度センサー F値2.2 + 200万画素 F値2.4(マクロ) | 1億800万画素 F値1.9(標準) + 800万画素 超広角(118°)深度センサー F値2.2 + 500万画素 F値2.4(望遠) + 200万画素 F値2.4(マクロ) |
インカメラ | 1,600万画素 F値2.4 | 1,600万画素 F値2.45 |
NFC/FeliCa | 〇/〇 | 〇/× |
防水/防塵 | IP53 | IP53 |
生体認証 | 指紋認証 顔認証 | 指紋認証 顔認証 |
端子 | USB-Type C | USB-Type C |
SIMスロット | nano SIMスロット×1 + eSIM | nano SIMスロット×2 micro SDスロット×1 |
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS) | デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) |
従来モデルと比べ、急速充電が33W→67Wに向上、CPUはSnapdragon 732G→Snapdragon 695 5Gに変更になり性能アップ 、おサイフケータイに対応、5Gに対応の4点が強化されています。しかし、写真を撮った際の色味が従来モデルと比べ色味が少し薄かったり、望遠レンズが非搭載の為、ズームは全てデジタルズームになるので光学式ズームと比べると解像度は粗くなってしまう等、カメラ性能に関しては従来モデルよりも劣っているのが気になるところではあります。
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G 最安価格比較表
各社の販売価格を載せておきます。
IIJmio | 価格:42,980円 MNP契約の場合、さらに▲16,000円で22,980円 |
楽天モバイル | 価格:42,980円 楽天モバイル回線初めての契約で▲3,000円で39,980円 |
イオンモバイル | 価格:41,800円 |
Xiaomi公式 | 価格:44,800円 |
結果購入するべきなのか?
スペック比較でも記載したとおり、写真を撮った際の色味が従来モデルと比べ色味が少し薄かったり、望遠レンズが非搭載の為、ズームは全てデジタルズームになるので光学式ズームと比べると解像度は粗くなってしまう等、カメラ性能に関しては従来モデルよりも劣っているので、カメラをメインで使用し、カメラ性能を求めている方にはおすすめしにくい端末です。しかし、急速充電が33W→67Wに向上、CPUはSnapdragon 732G→Snapdragon 695 5Gに変更になり性能アップ 、おサイフケータイに対応、5Gに対応の4点は従来モデルと比べて強化されています。強化されている点を考えると、従来モデルのRedmi Note 10 Proからの機種変更には不向きではありますが、ディスプレイの綺麗さ、動作の快適さ、リフレッシュレート120Hz適用のままでもいい程のバッテリーの持ち、音質の良さ、防水・防塵に対応している等、同価格帯のスマホの中でも十分におすすめできる端末です。是非ご検討してみてはいかがでしょうか。
端末のみの購入も含め、現状はIIJmio一択かと思います。
IIJmioの料金プラン・特徴・キャンペーン
- 2GB月額850円・5GB月額990円・10GB1,500円・15GB1,800円・20GB2,000円・30GB2,700円
- 通話オプション3ヶ月間410円割引
- スマホ最安110円セール
月額990円の相場は3GBですが、IIJmioのみ5GBと多いので3GB少し超える層はIIJmioがおすすめです。
また、MVNO他社のキャンペーンが弱くなってきていますが、IIJmioだけは安定して結構お得なキャンペーンをしているのも強みです。