MENU

以前の運用はできなくなった?DSDSと2台持ちの最安維持費

DSDS

現在、乗り換え時!
基本的に解約キャリアは満額請求、新規キャリアは日割請求ですので15日以降に申し込み&月末までに開通完了がベター

おすすめキャンペーン

当サイトリンク経由のみ独自サポート付き
IIJmio 980円スマホ※在庫限り
ワイモバイル 20,000円還元※10周年
ワイモバイル 新どこでももらえる特典※取り忘れ注意!
UQモバイル 20,000円還元※大還元祭
ahamo 20,000円還元※エントリー忘れずに!
LINEMO 20,000円還元※実質6ヶ月間無料
楽天モバイル 三木谷キャンペーン※紹介限定
mineo 事務手数料無料※紹介限定

アドブロックによりキャンペーン専用リンクが表示されない場合があります。

DSDS機能を搭載したスマホがメジャーになってきて、一般的になりつつあります。
ここではまずDSDS機能とメリット、デメリットを紹介して2台持ちとDSDSの2枚持ちの月額料金比較を紹介したいと思います。

↓取り忘れる人多いので注意!

目次

DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)とは?

DSDSはデュアルSIM・デュアルスタンバイの略で、その名の通り、2枚のSIMで2回線の着信を同時に待ち受けできる機能のことです。

これまでも2枚SIMを挿せるDSSSスマホ(デュアルSIM・シングルスタンバイ)はありましたが一つは日本では使われていない通信方式「GSM」しか利用できなかったのでデュアルスタンバイができませんでした。

それを日本でも2枚とも使えるようにしたのがDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)スマホです。
最近は両方がVOLTEに対応したDSDV(デュアルSIM・デュアルVOLTE)が主流です。

日本国内においては以下の通りです。

  • DSSS(デュアルSIM・シングルスタンバイ)
    日本では両方のSIMが使えない
  • DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)
    両方のSIMが使えるが片方4Gが使えない
  • DSDV(デュアルSIM・デュアルVOLTE)
    両方のSIMともに4G(VOLTE)が使えるが両方同時には使えない
  • DSDA(デュアルSIM・デュアルアクティブ)
    両方のSIMが同時に使える
    ※日本ではまだ対応機種はない

DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)のメリットは?

DSDSにはいくつかのメリットがありますが主に以下の2つがメインとなるでしょう。

  • 仕事用、プライベート用にSIM(電話番号)を分けられる
  • 1枚目は大手キャリアの通話定額SIMで電話、2枚目は格安SIMでデータ通信にすることで料金を安くできる

このサイトを見て頂いている人は2番目のメリットが気になる部分だと思うのでそこを深く掘り下げてみます。
iPhone XR以降の機種(XS/11/12/SE(第2世代)はDSDS対応ですが一般的な物理SIM×2ではなく、物理SIM+eSIM(SIMカードは挿せない)のDSDS仕様ですので注意して下さい。

DSDS運用でキャリアメールは使えるか?

前提として、キャリアメールを使うにはキャリアのデータ通信が必要です。

  • ドコモ
    データ通信込みのケータイプランであれば使えます。
  • au
    そもそもIMEI制限により通話すら使うことができません。
  • ソフトバンク
    IMEI制限によりデータ通信ができないため、そのままでは使えません。
    S!メール(MMS)どこでもアクセス(月額300円)に加入すると使うことができます。
    ※通知はメッセージアプリに届いて、ブラウザで確認して返信するという流れです。
  • ワイモバイル
    ソフトバンク同様に使えません。そしてワイモバイルにはS!メール(MMS)どこでもアクセスがないのでどうやっても使うことができません。

2台持ちと2枚持ち(DSDS)のメリット・デメリット

2台持ちと2枚持ち(DSDS)のメリット・デメリットは?

  • ガラケー+スマホまたはタブレットの2台持ち
    2台持つのは面倒だがガラケーの電池持ちは非常時にも活躍する
    電話をしながらスマホを使って調べもの等々できる
  • DSDSスマホで2枚持ち
    DSDS専用機しか使えない
    2台持たなくて済むが電池消費が激しい場合があるので人によってはモバイルバッテリーの2台持ちになることもある
    2回線同時利用ができないため電話をしながらネットができない

2枚持ちは2台持ちと比較するとバッテリーがネックなのがわかると思います。
既にスマホを持っていてモバイルバッテリーを常備している人にはあまり影響はないでしょう。
この辺、吟味して2台持ちにするのか2枚持ちにするのか選べば良いと思います。

1台持ちと2台持ち・DSDSの最安維持費比較

例えば3GBの電話かけ放題の料金を比較してみます。(税抜)

  • 大手キャリアスマホSIM かけ放題プラン3GB 5148円
  • 格安SIM3GB OCN990円+かけ放題1430円  合計2420円
  • ワイモバイル かけ放題SIM3GB 4048円(2回線目以降2860円)
  • ワイモバイル かけ放題ガラケーSIM 2127円 + 格安SIM3GB 858円 合計2985円
    ※ドコモの場合、指定外デバイス利用料500円が発生
    ※auの場合、2018年11月からIMEI制限がかかり、通信及び通話が不可
    ※ソフトバンク・ワイモバイルの場合、IMEI制限によりデータ通信及びVOLTE不可(3G停波したらSBケータイ以外では使用不可※2024年1月下旬)

以前はワイモバイルのガラケーSIMと格安SIMを組み合わせて最安運用するのが主流でしたがOCNモバイルの新料金により、ガラケー+格安SIMの組み合わせの存在価値は無くなってしまいましたね。
かけ放題に関しては下記の記事でまとめているので参考にして下さい。

\ 公式キャンペーンページをチェック /

目次