ワイモバイルを12カ月以上使っている人がソフトバンクへ番号移行するなら、まず確認したいのがワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典+です。2026年6月2日以降の申込では、対象プランの定額料から2,420円(税込)×12カ月が割り引かれます。旧条件の2,750円割引や「メリハリ無制限+で1,078円」という見方は、6月1日までの申込条件として分けて考えましょう。
この記事でわかること
- 2026年6月2日以降の割引額と対象プラン
- ペイトク2とテイガク無制限の月額目安
- ワイモバイルから移るべき人、残るべき人
- 7月1日以降の短期解約料やPayPay連携の注意点
先に結論:家族3回線以上、SoftBank 光/Air、PayPayカード割を組める人なら、ソフトバンクの大容量プランを1年間だけ安く使う選択肢になります。PayPay決済が多い人はペイトク2、毎月の通信料を読みやすくしたい人はテイガク無制限が候補です。一方で、月30GB前後で足りる人や、12カ月後に見直すのが面倒な人は、ワイモバイルのまま使うほうが安全な場合があります。
目次
ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典+の現在の条件
ワイモバイル利用者向けに、ソフトバンクの対象プランを12カ月割引する特典です。
ソフトバンク公式の提供条件書では、ワイモバイルからソフトバンクへ番号移行し、対象データプランへ加入した場合に、番号移行完了日の翌請求月を1カ月目として12カ月間、対象プランの定額料から割引すると案内されています。2026年6月2日以降の申込は、毎月2,420円(税込)の割引です。
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| 確認項目 | 2026年6月2日以降 | 申込前の注意点 |
|---|
| 月額割引 | 2,420円×12カ月 合計最大29,040円相当 | 6月1日までの2,750円割引とは別条件。申込日基準で判定されます。 |
| 主な対象プラン | ペイトク2 / テイガク無制限 | ペイトク無制限、ペイトク50、ペイトク30、メリハリ無制限+は2026年6月1日で新規受付終了。 |
| 主な条件 | ワイモバイル契約日から1年経過後に番号移行、個人名義、対象プラン加入 | ワイモバイル回線を解約してから移ると割引対象外です。 |
| 事務手数料まわり | PayPayカード割加入で1,100円相当のPayPayポイント付与案内あり | 契約事務手数料そのものが無料になるわけではなく、ポイント付与で負担を下げる形です。 |
※2026年6月2日にソフトバンク公式ページと提供条件書で確認した税込の目安です。
ポイントは、「ワイモバイルを1年以上使ってから、ソフトバンクの対象大容量プランへ同じ電話番号で移る」ことです。短期でワイモバイルへ入り、すぐソフトバンクへ移る使い方は対象外です。対象プランを外したり、回線を解約・譲渡したりすると割引は終了します。
料金目安:ペイトク2とテイガク無制限を分けて見る
2026年6月2日以降は、旧プランのメリハリ無制限+を新しく選ぶのではなく、主にペイトク2かテイガク無制限で判断します。どちらも、家族3回線以上・SoftBank 光/Air・PayPayカード割・本特典を組み合わせると、1年間の月額負担を下げられます。
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| 項目 | ペイトク2 | テイガク無制限 |
|---|
| 基本料の目安 | 10,538円 | 8,008円 |
| のりかえ特典+ | ▲2,420円 | ▲2,420円 |
| 新みんな家族割(3回線以上) | ▲1,210円 | ▲1,210円 |
| おうち割 光セット | ▲1,100円 | ▲1,100円 |
| PayPayカード割 | ▲550円(ゴールド) 通常カードは▲330円 | ▲550円(ゴールド) 通常カードは▲330円 |
| 翌月から1年間の基本料目安 | 5,258円 | 2,728円 |
| ポイント込みの見方 | PayPay利用が多ければ約4,000円相当/月の還元を狙える | 通信料支払いで200円相当/月のPayPayポイント案内あり |
| 向いている人 | PayPay決済を毎月しっかり使う人 | 無制限をシンプルな月額で使いたい人 |
※税込の目安です。光回線・家族割・カード条件を満たさない場合は月額が上がります。PayPayポイントは対象外決済や本人確認・連携条件があります。
ペイトク2は、PayPayやPayPayカードの利用額が多い人ほど強いプランです。ただし、通信料、公共料金、医療機関、交通系ICチャージなど、ポイント特典の対象外になる支払いがあります。PayPayをあまり使わない人は、還元込みの「実質額」だけで判断せず、基本料の支払い額で見たほうが失敗しにくいです。
テイガク無制限は、PayPay還元に大きく依存せず、無制限プランの月額を読みやすくしたい人向けです。旧メリハリ無制限+の1,078円訴求は6月1日までの条件で、これから申し込む人はテイガク無制限の2,728円目安を基準にしてください。
ソフトバンクへ移るべき人・ワイモバイルに残るべき人
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| タイプ | おすすめ判断 | 理由 |
|---|
| 家族3回線以上+SoftBank 光/Airあり | 移る価値あり | 家族割・光セット・PayPayカード割・本特典を重ねやすい。 |
| PayPayを月4万円前後使う | ペイトク2も候補 | ペイトク2のPayPay特典を活かせる可能性がある。 |
| 無制限を安定した月額で使いたい | テイガク無制限を確認 | 還元を使い切る前提にしなくても料金を読みやすい。 |
| 月30GB前後で十分 | ワイモバイル継続も候補 | シンプル3やLINEMO、ahamoのほうが総額を抑えやすい場合があります。 |
| 12カ月後の見直しが面倒 | 無理に移らない | 割引終了後は月額が上がるため、戻す前提で管理できる人向けです。 |
※料金だけでなく、家族回線、固定回線、PayPay利用額、12カ月後の見直し可否で判断してください。
ソフトバンクの料金全体を見比べたい場合はソフトバンク料金プラン比較、乗り換え手順を先に確認したい場合はソフトバンク乗り換え手順ガイド、ワイモバイル側の料金を再確認したい場合はワイモバイル料金プランまとめもあわせて確認してください。
申込前に必ず確認したい注意点
- 申込日で割引額が変わる:2026年6月1日までの申込は2,750円、6月2日以降の申込は2,420円です。
- 旧プランは新規受付終了:ペイトク無制限、ペイトク50、ペイトク30、メリハリ無制限+は2026年6月1日で新規受付を終了しています。
- PayPay本人確認と連携:PayPay関連特典は本人確認、PayPayアカウント連携、対象決済の条件を満たす必要があります。
- 短期解約料:2026年7月1日以降に新規契約・のりかえで加入し、回線提供開始月から12カ月以内に解約する場合、1,100円の契約解除料が発生する案内があります。
- 光セットの追加費用:SoftBank 光を組む場合は、光回線の月額料金や指定オプション料も別にかかります。
特に、ソフトバンクへ移ったあと12カ月でワイモバイルやLINEMOへ戻す予定の人は、7月1日以降の短期解約料の扱いを必ず確認してください。1,100円自体は大きな金額ではありませんが、端末返却条件、オプション、PayPay連携、光セットの解除料まで重なると、想定より手間が増えます。
申込手順:条件を確認してから申し込む
申込の流れは、まずワイモバイルの利用期間と対象プランを確認し、次にペイトク2かテイガク無制限の月額を試算し、最後に公式サイトやサポート付き窓口で申込画面を確認する順番です。公式サイトは、対象プラン、提供条件書、PayPayカード割、ペイトク2やテイガク無制限の最新条件確認に向いています。手続きに不安がある人や、端末セット・キャッシュバックも同時に見たい人は、サポート付きの窓口も候補になります。
- 1. 対象確認:ワイモバイル契約から1年以上、番号移行、個人名義、対象プラン加入を確認する。
- 2. 料金確認:家族割、光セット、PayPayカード割、2,420円割引を入れて12カ月の月額を試算する。
- 3. 特典確認:LYP入会特典5,000円相当など、先に確認すべき特典ページを見て対象外条件を避ける。
- 4. 申込画面確認:ソフトバンク公式または相談窓口で、申込前に提供条件書・短期解約料・PayPay連携条件を確認する。
LYPプレミアムを同時に確認する場合は、ソフトバンクやワイモバイル側の無料登録・申込へ進む前に、まずLYPプレミアムの入会特典5,000円相当の対象条件を先に確認してください。順番を逆にすると対象外になる場合があるため、5,000円相当の入会特典ページで条件を見てから、ソフトバンク公式の提供条件書と申込画面を確認する流れが安全です。
LYPプレミアム特典の注意: LINEアプリ経由のPayPayポイント(期間限定)合計5,000円相当特典は、公式告知で2026年6月10日(水)12:00に終了済みです。現在は公式登録ページに表示される対象条件と、LINEアプリ経由との違いを確認してから進んでください。
※店舗・電話・Webで対象特典が異なる場合があります。契約前に申込画面と提供条件書を確認してください。
よくある質問
Qワイモバイルを何カ月使えば対象になりますか?
A. ワイモバイルの回線契約日から1年経過後、つまり契約日の翌年同日以降にソフトバンクへ番号移行することが条件です。ワイモバイル回線を解約してから移ると対象外です。
Q6月2日以降の割引額はいくらですか?
A. 2026年6月2日以降の申込は、対象プランの定額料から2,420円(税込)を12カ月割引です。6月1日までの申込は2,750円(税込)だったため、古い記事や古い表の金額と混同しないようにしてください。
Qメリハリ無制限+へ新しく申し込めますか?
A. メリハリ無制限+、ペイトク無制限、ペイトク50、ペイトク30は2026年6月1日で新規受付を終了しています。これから申し込む場合は、ペイトク2やテイガク無制限を中心に確認してください。
Qペイトク2とテイガク無制限はどちらが向いていますか?
A. PayPay決済が多く、ポイント還元を使い切れる人はペイトク2が候補です。PayPay利用額に左右されず、無制限の月額を読みやすくしたい人はテイガク無制限を先に確認してください。
Q12カ月後はワイモバイルに戻した方がいいですか?
A. 割引終了後は月額が上がります。データ無制限やソフトバンク特典を使い続けないなら、ワイモバイル、LINEMO、ahamo、povoなどへ見直す価値があります。ただし、2026年7月1日以降に加入する場合は12カ月以内の解約料案内も確認してください。
まとめ:6月2日以降は2,420円割引で再計算する
ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典+は、ワイモバイルを1年以上使った人が、ソフトバンクの大容量プランを1年間安く使うための特典です。2026年6月2日以降は2,420円×12カ月割引になり、旧条件の2,750円割引やメリハリ無制限+の月額例は、そのまま現在の申込判断に使えません。
これから申し込むなら、ペイトク2でPayPay還元まで使い切るのか、テイガク無制限で月額を読みやすくするのかを先に決めましょう。家族割、光セット、PayPayカード割、12カ月後の戻し先まで決めてから申し込むと、割引終了後に慌てずに済みます。