親から子へ・家族へ・第三者へ
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スマホの名義変更は、
「誰から誰へ」で料金と手順が変わる
ワイモバイルの譲渡は家族間でも4,950円。au・UQ・ドコモ・ソフトバンクは条件に合う家族間が無料、楽天モバイルはmy 楽天モバイルの譲渡が0円です。まず自分の手続きの種類を決めましょう。
2026年10月1日、公式情報を確認。金額は税込。広告リンクを含みます。
親から成人した子ども、家族、友人などへ契約者を変えるのは譲渡。利用者の登録変更とは別です。
承継として、死亡・相続関係が分かる書類を用意します。通常の譲渡と必要書類が違います。
改姓・改名や請求先の変更は、別人への譲渡と分けて確認。支払者を変えるだけでは契約者は変わりません。
7社の譲渡手数料と窓口を比較
| サービス | 費用・対象・窓口 |
|---|---|
| ドコモ | 三親等以内の家族間:無料/それ以外:4,950円。ドコモショップで受付。家族関係を確認できない場合は証明書類が必要。ドコモ光のペア回線は光側も名義変更し、家族以外は光の2,200円が別途かかり、携帯回線と合計7,150円です。 |
| ahamo | 登録されていた未成年の利用者が成人し、その利用者へ名義を変更する場合に限定。それ以外の譲渡はahamoのまま手続きできません。専用申込書と原本書類を郵送します。 |
| au | 通常譲渡:4,950円/家族間譲渡:条件を満たせば無料。au Style・auショップなどで受付。契約者と利用者が異なる場合、登録利用者への譲渡が条件です。 |
| UQ mobile | 通常譲渡:4,950円/家族間譲渡:条件を満たせば無料。UQスポット・au Style・auショップなど。登録利用者の条件はauと同様です。 |
| ソフトバンク | 家族への譲渡:無料/家族以外:4,950円。ソフトバンクショップで受付。改姓・改名、承継は手数料不要です。 |
| ワイモバイル | 家族を含む譲渡:4,950円。ワイモバイルショップで受付。原則は現在と新しい契約者の両名で来店。21時までに完了すると翌日から新名義に変わります。 |
| 楽天モバイル | my 楽天モバイルでの譲渡:0円。家族・第三者へ対応。旧ドコモ/au回線、データタイプなどは対象外。現在と新しい契約者それぞれの楽天IDが必要です。 |
出典:ドコモの名義変更、ahamoの名義変更、auの譲渡・承継、UQの譲渡・承継、ソフトバンクの手数料区分、ワイモバイルの氏名・契約者変更、楽天の譲渡、楽天の譲渡できない契約・状況。
au・UQは「家族なら必ず無料」と決めないでください。家族関係に加え、契約者と利用者が異なる場合は登録利用者への譲渡が条件です。利用者が変わるケースは通常の譲渡の扱いになるため、来店前に契約・利用者の登録状況を確認しましょう。
来店・郵送の前に準備するもの
- 現在の契約者と、新しい契約者の本人確認書類。
必要な原本・写しの扱いを、契約中の会社で確認します。端末を使う人の名前だけで判断しないでください。 - 新しい契約者の支払い方法。
カード・口座の名義、通帳・キャッシュカード・届出印など、指定されたものを用意します。 - 家族・相続関係を証明する書類。
同姓・同住所等で確認できる場合と、戸籍・住民票などが必要な場合を区別します。 - 来店できない人の委任状、未成年の同意書。
代理受付の可否は会社・手続きごとに異なります。au・UQで新契約者または利用者が18歳未満の場合は、親権者同伴と指定書類が必要です。
ahamoの郵送は独自の書類です。現在と新しい名義人それぞれの「印鑑登録証明書」または「戸籍謄(抄)本+附票」の原本と、名義変更申込書を用意します。一般的な本人確認書類だけで郵送を済ませられると考えないでください。
ドコモでは片方が来店しないと委任状が必要です。新しい契約者が不在の場合、カードによる支払い設定にも制限があります。au・UQでは現在の契約者が来店できないとき、委任状と本人確認書類のコピーを持参して、新しい契約者だけで手続きできる案内があります。ワイモバイルも新しい契約者のみの来店には委任状が必要です。
出典:ドコモの来店者・支払い書類、ahamoの郵送書類、auの本人確認・代理受付・未成年条件、UQの必要書類、ワイモバイルの代理受付。
名義を整えた後に、乗り換え先を比較する
新しく回線を契約する場合は、譲渡の完了と契約者名義を確認してから、毎月の料金・端末代・事務手数料・特典の受取条件を比較しましょう。名義変更だけが目的なら、新しい回線契約は不要です。
auの端末・SIMと乗り換え条件を確認ワイモバイルの料金・契約条件を確認広告リンク。既存回線の譲渡・承継は各社の公式サポート/店頭で手続きします。au・UQは、ID・残高・その月の請求も確認
au・UQの譲渡・承継月の電話料金は、新旧契約者に分けて請求できず、新しい契約者にまとめて請求されます。4,950円の手数料がかかる場合は翌月の電話料金と合算されます。親子間でも、当月の支払いを誰が負担するか先に決めましょう。
au IDの情報やau PAY残高を、回線と一緒に移せると思い込まないこと。家族間譲渡でIDに1回線だけが紐づく場合と、複数回線が紐づく場合でIDの扱いが異なります。別のau IDが発行される場合、旧IDの情報はそのまま引き継がれません。
家族間譲渡の前にau PAY残高がある場合、公式は使い切りを案内しています。難しい場合は、譲渡元と同一名義の別au IDを用意して、サポートへ残高移行の相談をします。残高を使い切るために不要な買い物を増やすより、先に移行の可否を相談すると判断しやすくなります。
UQは譲渡・承継後の数日間、My UQ mobileやデータチャージの一部機能が使えません。必要なデータ残量や支払い情報は、手続き前にも確認してください。
出典:auの請求・au PAY残高の注意、au IDの回線数・利用者による扱い、UQの請求・残高・利用できない機能。
ポイント・メール・端末代は、電話番号と別に引き継ぎ確認
- ドコモのdポイント・dアカウント:原則は元の契約者が保有し、新しい契約者は入会・ID発行が必要。元の契約者にdアカウントがない場合、dポイントは失効します。
- ドコモメールと保存データ:家族間で利用者が変わらない場合等の例外があります。通常はアドレスや設定が変わり、クラウド上のメールが削除される場合もあるため、公式の引き継ぎ表を確認してバックアップします。
- 楽天の端末分割:クレジットカードの分割払いは元の契約者の支払いが続きます。回線の譲渡と端末代の負担を分けて確認してください。
- 楽天の楽メール:元の楽天IDに紐づくメール・アカウントは引き継げません。端末保証など一部オプションは元の契約者への請求が続き、それ以外は譲渡に伴い自動解約される案内です。
出典:ドコモの引き継ぎ一覧、楽天の請求・端末代・メールとオプション。
楽天のWeb譲渡は「完了メール」まで確認
- 現在の契約者がmy 楽天モバイルから譲渡を申請します。
- 発行された手続き用URLを新しい契約者へ共有。新しい契約者本人の楽天IDで、本人確認・契約内容の確認を進めます。
- 申請翌日から60日以内に手続きします。期限を過ぎると自動キャンセルされます。
- 新旧契約者それぞれの譲渡完了のお知らせを確認します。受付メールだけで、名義が変わったと決めないでください。
古い申請書を使う郵送譲渡には3,300円の案内があります。現在のmy 楽天モバイルから進める方法と混同しないようにしましょう。未払いがある場合、Rakuten最強U-NEXTからRakuten最強プランへ変更手続き中の場合なども、譲渡を進められないことがあります。
出典:楽天のWeb譲渡・期限・完了通知、楽天の譲渡できない場合の確認先。
契約者が亡くなった場合は「承継」へ
回線を家族が引き継ぐ承継は、通常の譲渡と別の書類で進めます。au・UQ・ソフトバンク・ワイモバイル、ドコモの死亡による承継は手数料不要と案内されています。ワイモバイルは譲渡4,950円と承継無料を取り違えず、死亡が確認できる書類と新契約者の本人確認・支払い書類を持参してください。
楽天の承継は3,300円。原則二親等以内の申し出に限られ、郵送審査後にmy 楽天モバイルで進めます。書類郵送から完了まで約2週間が目安で、新契約者への初回請求に合算されます。Web譲渡の0円とは別です。
証明書の有効期限は会社・用途ごとに確認します。たとえばau・UQの相続関係と死亡記載がある証明書は発行3カ月以内、楽天の承継審査用の住民票等は発行6カ月以内の原本が必要です。手元の古い書類をそのまま送らないようにしましょう。
出典:auの承継書類、UQの承継書類、ソフトバンクの承継手数料、ドコモの死亡時の承継・解約、ワイモバイルの承継無料と書類、楽天の承継の費用・郵送審査。
MNPは申込名義をそろえ、譲渡の完了を確認してから
乗り換え元と先の契約者名義が合うように手順を組みます。自分名義で新しく契約したいなら、現在の会社で名義を変えてからMNPする方法を確認しましょう。
一方、楽天は契約者と利用者が異なる場合、元の契約者名義でMNPし、開通後に利用者本人へ譲渡する流れも案内しています。名義変更は常にMNPより先、と一律に決める必要はありません。移行先が定める、自分のケースの手順を優先してください。
名義変更後は、契約者名・支払い設定・ID・メール・割引・端末残債を確認してから申込へ。auに乗り換える具体的な準備は、auのMNP手順・費用・開通と受取で確認できます。
ワイモバイルへ新しく申し込む人は、申込前クーポンも照合
「新どこでももらえる特典」は、対象の新規・MNP・番号移行等と買い物の条件を満たすと、後日PayPayポイントが戻る特典です。譲渡だけで受け取れる特典ではなく、手数料4,950円を直接値引きするものでもありません。
- 付与上限:シンプル3 M/Lは6,000円相当、Sは500円相当。対象のPayPay支払いに最大20%上乗せで、M/Lで6,000円相当に達するには20%対象の買い物3万円分が必要です。不要な買い物を増やさず利用予定で比較してください。
- 申し込む前:クーポンを獲得し、獲得日の翌月末までに対象プランを申し込みます。獲得時のメールの上限を確認します。
- 申込翌月末23時まで:獲得した同じYahoo! JAPAN IDでY!mobileサービス初期登録、同じIDとPayPayの連携を完了します。
- 申込月の3カ月後1〜15日:特典の受け取り手続きを行います。4カ月後の1カ月間の対象支払いが還元対象で、ポイントは原則支払い翌日から30日後に付与されます。
- 対象外:法人、既に付与済みのID、対象プラン内の変更・対象外の機種変更等。PayPay商品券、PayPayアプリを介したクレジットカード・PayPay残高カード支払い、ヤフー系サービス等の対象外加盟店には適用されません。PayPayクレジットは対象の支払い方法です。ポイントは出金・譲渡不可、終了日は未定です。
広告リンク。ほかのキャンペーンとの併用可否、支払い滞り・IDの削除/連携解除等の対象外条件も、同じ公式条件で確認してください。
契約者名義を確認したら、料金・端末代を比較する
新しく回線を契約する場合は、譲渡の完了と契約者名義を確認してから、毎月の料金・端末代・事務手数料・特典の受取条件を比較しましょう。名義変更だけが目的なら、新しい回線契約は不要です。
auの端末・SIMと乗り換え条件を確認ワイモバイルの料金・契約条件を確認広告リンク。既存回線の譲渡・承継は各社の公式サポート/店頭で手続きします。ドコモ・ソフトバンク・楽天への新しい申込も検討するなら、名義確認を済ませてから比較できます。
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