auひかりプラス料金と注意点|工事前5G・光開通後の費用を整理

auひかりプラス 工事待ちでも5Gですぐ使え、光へ1台で移行し、月額を期間別に確認
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auひかりプラスは、光回線の工事を待つ間に専用ルーターでau 5Gを使い、開通後は同じ機器のまま光回線へ移る新サービスです。工事待ちを短く感じられるのが利点ですが、「工事前は何でも0円」「全国で必ず10ギガ」「障害時はすでに全自動」という意味ではありません。住所・建物・プロバイダーの対応状況と、開通後の月額まで見て選ぶ必要があります。

auひかりプラスは2026年9月17日に提供開始予定です。料金・提供条件は2026年9月5日4時台にKDDI公式発表公式総合カタログ(PDF)で再確認しました。提供開始後は申込先プロバイダーの最新表示も確認してください。

先に結論

  • 向く人:光工事までネットを待ちたくなく、開通後も1台のルーターと同じWi-Fi設定を使いたい人
  • 確認が必要:自宅で使えるタイプ・速度、対応プロバイダー、工事前5Gの電波、Wi-Fiパックを含む開通後の総額
  • 注意:工事前0円は対象費目と期間が限定され、途中解約では工事費残額が一括請求される場合があります
目次

対象者と提供条件|住所・建物・プロバイダーで確認

提供タイプは、ホーム10ギガ、ホーム、マンション10ギガ、マンション、ワイヤレスの5つです。ただし、使える回線と速度は地域、建物、設備状況で異なります。10ギガを利用できるかも地域・建物・設備状況で異なり、マンションは対応設備が入った建物に限られます。最大速度は技術規格上の値であり、実測を保証するものではありません。

提供開始時の対応プロバイダーはBIGLOBE、So-net、@niftyです。受付開始時期、料金、提供内容はプロバイダーごとに異なります。「auひかりプラスが全国展開される」ことと、「自分の住所で1ギガまたは10ギガを選べる」ことは別なので、申込前に住所・建物単位で判定してください。公式の提供タイプ・対応プロバイダーを確認する

工事待ち中の5G|対象費目は最大4カ月0円

専用のハイブリッドホームルーターが届いたら、コンセントにつないで光工事前からau 5Gでネットと電話を始められます。光開通後も同じルーターを使うため、スマートフォンや家電のWi-Fi設定を原則変えずに移行できる点が大きな便益です。

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工事前に関係する主な費目と割引
費目通常額割引重要条件
5Gネット回線4,642円/月初月無料+最大3カ月、4,642円/月割引光タイプ申込後、5Gで利用開始していること
ルーターレンタル858円/月同期間858円/月割引ひかり準備割の対象期間内
Wi-Fiパック770円/月初月無料+最大12カ月、770円/月割引auひかりプラスとWi-Fiパックを新規申込

つまり「最大4カ月0円」は、ひかり準備割の対象となる5Gネット4,642円とルーター858円を指します。Wi-Fiパック770円は別のデビュー割の条件を満たす必要があります。光回線の開通月はひかり準備割が日割りにならず満額適用されますが、自己申告や工事不可などでワイヤレスタイプへ変えた期間は対象外です。5Gの電波状況によっては工事前の使い勝手も変わります。

光開通後の料金|代表例は1ギガと10ギガで異なる

光開通後は、ネット回線料にルーターレンタル858円と、加入する場合はWi-Fiパック770円が加わります。戸建ての工事費39,600円を24回払いにすると月1,650円で、同額割引は光開通翌月から最大24カ月です。割引終了後まで比べないと、長期の負担を読み違えます。

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公式の代表条件(BIGLOBE 2年契約、Wi-Fiパック、auでんき等)における期間別の実質負担額
タイプ工事前5G
(対象期間は最大4カ月)
光開通後~12カ月13~24カ月25~36カ月37カ月~
ホーム(1ギガ)代表条件では0円6,243円6,678円6,498円6,716円
ホーム10ギガ代表条件では0円6,806円7,242円7,152円7,370円

この表は、BIGLOBEの2年契約、Wi-Fiパック同時申込、auでんき、au PAY ゴールドカード、5G開通翌月に光とでんきが開通するなど、公式が置いた代表条件での「実質負担額」です。全員の請求額ではありません。新規登録料4,950円も別途必要です。ゴールドカードは年会費11,000円で、ポイント還元条件もあります。申込タイミングやプロバイダーが違えば合計も変わります。

割引前の月額部分は、ホームがネット5,720円+ルーター858円+Wi-Fiパック770円で7,348円、ホーム10ギガが6,380円+858円+770円で8,008円です。工事費の分割中はさらに1,650円が加わり、その分を初期費用相当額割引で相殺する設計です。KDDI公式の月額料金イメージを見る

従来のauひかりとの違い|5Gから光へ1契約で移行

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申込前に比べたい7項目
比較軸auひかりプラス従来のauひかりを検討するとき
工事前通信専用ルーターでau 5Gを利用開通待ち中の代替回線を別途確認
光への移行工事状況に応じ契約・ネットワークを自動移行光開通から利用開始
Wi-FiWi-Fi 7対応。6GHz帯はWi-Fiパックが必要採用機器とオプションを個別確認
障害時5Gへ切替可能。現時点では手動操作が必要代替回線の有無を個別確認
料金構造ネット+ルーター858円+任意のWi-Fiパック770円契約プラン・機器・オプションを確認
プロバイダー開始時はBIGLOBE、So-net、@nifty従来サービスの対応先を確認
エリア・建物タイプと速度が地域・建物・設備で変わる従来と同様、住所・建物判定が必要

最大の違いは、工事前5Gと光開通後を同じサービス・同じルーターでつなぐことです。工事待ち期間を埋めたい人には分かりやすい利点があります。一方、すでに代替回線がある人やWi-Fiパックが不要な人は、ルーター858円を含む長期総額と従来プランを比べて判断してください。

契約解除料と工事費残債|途中解約は別々に確認

公式のBIGLOBE・2年契約例では、契約解除料は3,102円です。5G通信の開通月を契約開始月、その翌月を2年契約の1カ月目とし、満了月・翌月・翌々月の3カ月を除く解約やプラン変更で発生します。プロバイダーや契約形態が異なる場合は、その申込先の条件を確認してください。

戸建ての代表工事費は39,600円です。24回払いの途中で解約すると、初期費用相当額割引が終わり、残っている工事費が最終請求月に一括請求されます。解除料が小さく見えても、工事費残債は別です。転用・事業者変更では工事費と割引の扱いも異なるため、解約予定時期まで含めて比較してください。公式カタログで登録料・工事費・解除条件を確認する

障害時バックアップ|現在は自動切替ではない

光回線の通信障害時は、au 5Gへ切り替えられます。ただし2026年9月5日時点では、ルーターのWeb画面で設定変更する、LANケーブルを抜く、ルーターを再起動するなどの操作が必要です。自動障害検知は、ファームウェア更新により2026年度内に搭載予定とされています。

光開通後に契約とネットワークが自動移行する機能と、障害発生時の5Gバックアップ切替は別の話です。将来予定を現在の機能として期待せず、在宅勤務などで停止時間が重要なら、切替手順と5G電波を事前に確認しておきましょう。公式注記で現在の切替方法を確認する

申込前チェックリスト

  • 住所・建物でホーム/マンション、1ギガ/10ギガのどれが提供されるか
  • BIGLOBE、So-net、@niftyの受付開始時期、月額、契約期間、サポート差
  • 工事前に使う場所でau 5Gが実用的に入るか
  • 新規登録料4,950円と、工事費・土日祝工事などの初期費用
  • Wi-Fiパック770円が必要か。6GHz帯やセキュリティー機能を使うか
  • 1~12カ月、13~24カ月、25~36カ月、37カ月以降の総額
  • 途中解約時の契約解除料と工事費残債
  • 障害時に手動で5Gへ切り替える方法を許容できるか

公式で提供タイプ・料金条件を確認する

提供開始前はKDDI公式発表で条件を確認し、2026年9月17日以降は対応プロバイダーで住所・建物の提供判定と自分の条件での見積もりを確認してください。

よくある質問

Q. 光工事前は総額0円ですか?

A. 無条件の総額0円ではありません。ひかり準備割は対象光タイプの5Gネット4,642円とルーター858円を初月無料+最大3カ月割引します。Wi-Fiパック770円は別条件のデビュー割です。

Q. 自宅で必ず10ギガを使えますか?

A. 使えるタイプと速度は住所、建物、設備、プロバイダーで異なります。10ギガは一部エリアで、表示速度も実測保証ではありません。

Q. 光障害時は自動で5Gに切り替わりますか?

A. 現時点では設定変更、LANケーブルの抜去、再起動などが必要です。自動障害検知は2026年度内の搭載予定です。

まとめ|工事待ちの便益と37カ月後の負担を両方見る

auひかりプラスは、専用ルーターが届いたら5Gで使い始め、光工事後も同じWi-Fi設定で移行しやすい点が魅力です。一方、工事前0円の対象、Wi-Fiパック、開通後の回線料、割引終了後、工事費残債、現在は手動のバックアップ切替まで確認する必要があります。まず自宅の提供タイプとプロバイダーを判定し、代表例ではなく自分の条件で37カ月以降まで見積もってから選びましょう。

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