先に結論
UQモバイルの下取りは、UQで端末を買う人 なら申込時に確認する価値があります。ただし、機種変更はPontaポイント還元、他社から乗り換え・auからUQ mobileへの番号移行は機種代金からの還元が中心で、下取り額が端末代を超えても差額が現金で戻る仕組みではありません 。iPhone増額特典も対象機種・端末状態・申込タイミングで変わるため、この記事では公式条件をもとに「使うべき人」「避けるべき人」を先に判断できるよう整理します。
この記事でわかること
UQモバイル下取りの還元方法と申込種別の違い
iPhone下取り増額特典の対象機種・金額・実施期間
スマホトクするプログラムや分割残債との注意点
中古買取店と比べてUQ下取りを使うべきケース
UQモバイルの現行料金プランとの組み合わせ方
UQモバイルの下取りサービスは、対象端末を回収して下取り機種に応じた金額を還元する制度です。公式ページでは、MNP新規・機種変更などの申込時に下取り対象機種を出すこと、UQの下取り基準を満たすこと、本人確認を行うことなどが条件として案内されています。
古い情報では「iPhone 15 Pro Maxで10万円超」などの目安が残っていることがありますが、UQ公式のiPhone下取り増額特典では、2026年4月1日更新 として下取り還元額と対象機種が変更され、iPhone 14 Pro MaxのAランクが61,600円相当 などの金額に変わっています。申込時は必ず公式の最新表を優先してください。
目次
UQモバイル下取りサービスの基本
下取りは「スマホを売って現金化する」よりも、UQモバイルで新しい端末を買う時の負担を下げる制度として見ると理解しやすいです。還元方法は申込種別で変わるため、最初にここを確認してください。
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UQモバイル下取りの申込種別別の見方。金額は対象機種・状態・申込時点で変わります。
申込種別 主な還元方法 注意点
機種変更 Pontaポイント還元 KDDI/沖縄セルラー登録端末は30カ月目以上など、対象条件を確認。
他社から乗り換え 機種代金から還元 購入するUQスマホが必要。還元額が機種代金を超える場合は機種代金が上限。
auからUQ mobileへ番号移行 機種代金から還元 povo1.0からの移行など対象条件が細かいため公式条件を確認。
オンラインショップ 郵送下取り中心 回収キット到着後8日以内の返送など、郵送期限を守る必要があります。
UQ公式の下取りページでは、WEB申込は郵送、下取り検品完了後の還元、下取り後のキャンセル不可、破損・水濡れ・改造端末などの不可条件が案内されています。端末に分割残債がある場合は、下取りに出しても残りの支払いは続きます。
iPhone下取り増額特典の対象と金額
UQモバイルでは、対象iPhoneの下取り価格を増額する「iPhone下取り増額特典」が実施されています。公式ページでは2025年5月19日開始、受付終了時期は別途案内 とされ、2026年4月1日に下取り還元額と対象機種が変更されています。
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iPhone下取り増額特典の一例。UQ公式が2026年4月1日に更新した掲載内容から、Aランクの主な金額を抜粋しています。
対象iPhone Aランク Bランク Cランク
iPhone 14 Pro Max 61,600円相当 57,200円相当 52,800円相当
iPhone 14 Pro 51,700円相当 48,400円相当 44,000円相当
iPhone 14 / 14 Plus 40,700円相当 37,400円相当 34,100円相当
iPhone 13 35,200円相当 31,900円相当 28,600円相当
iPhone SE(第3世代) 18,700円相当 16,500円相当 14,300円相当
増額幅は機種によって異なり、iPhone SE(第3世代)、iPhone SE(第2世代)、iPhone 14、iPhone 13 mini、iPhone 13、iPhone 12 mini、iPhone 12、iPhone 11は11,000円増額 、iPhone 14 Pro MaxなどのPro系一部機種は7,700円増額 と案内されています。
UQ下取りを使うべき人・使わない方がよい人
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下取りと中古買取店の比較。高く売ることだけが目的なら、UQ下取り以外も確認してください。
選択肢 向いている人 弱点
UQモバイル下取り UQで端末購入まで同時に済ませたい人。iPhone増額対象で、状態が良い端末を出せる人。 現金化目的には向かない。端末代上限やPontaポイント還元の制約がある。
中古買取店 端末だけ高く売りたい人。UQで端末を買わない人。 査定・発送・本人確認を別で行う必要がある。
スマホトクするプログラム返却 残価免除の方が下取り額より大きい人。 下取りに出すと加入中プログラムの特典を受けられない場合があります。
判断の軸はシンプルです。UQモバイルで端末を買う、対象iPhoneの状態が良い、手続きの手間を減らしたいなら下取りは候補です。一方で、SIMだけ契約する、端末代より高い還元を期待している、分割残債や残価免除が絡む人は、下取り前に中古買取店や返却プログラムと比較してください。
申し込み前の注意点
スマホトクするプログラム利用中は残価免除と比較する
公式のiPhone下取り増額特典では、スマホトクするプログラムやかえトクプログラムで購入した機種を下取りに出すと、加入中プログラムの特典を受けられなくなると案内されています。残価免除額の方が大きい場合は、下取りより返却の方が得です。
破損・水濡れ・ロック未解除は下取り不可になりやすい
電源が入らない、充電できない、暗証番号ロック解除とオールリセットが済んでいない、水濡れ反応がある、製造番号が確認できない、基盤が見えているといった端末は下取りできない例として挙げられています。下取り前にバックアップ、初期化、アクティベーションロック解除を済ませてください。
オンラインは郵送期限を守る
UQ mobileオンラインショップで申し込む場合、下取りは郵送でのみ受け付けられます。回収キット到着後8日以内の返送など期限があるため、引っ越し直前や長期不在中に申し込むと失敗しやすくなります。
UQモバイル料金プランとの組み合わせ
下取りは端末購入とセットで見る制度なので、料金プランも同時に確認しましょう。KDDIの公式発表では、2025年6月3日から「コミコミプランバリュー」と「トクトクプラン2」が提供されています。
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UQモバイルの現行料金プランの比較。料金は税込、割引適用前後で見え方が変わります。
プラン 月額料金 データ/通話 向いている人
コミコミプランバリュー 3,828円(税込) 35GB、1回10分以内の国内通話無料、Pontaパス付き 通話もデータも使う人。割引条件を組みにくい単身利用。
トクトクプラン2 割引前4,048円(税込) 自宅セット割なら5GB以下1,628円(税込)/30GBまで2,728円(税込) 30GB、国内通話22円/30秒 自宅セット割やau PAYカード支払い割を使える人。
UQモバイルへ乗り換える場合は、下取りだけでなくUQモバイルキャンペーンまとめ 、UQモバイル料金プラン 、UQモバイルMNP乗り換えガイド もあわせて確認すると、端末代・月額・ポイント還元をまとめて判断できます。
確認した公式情報
よくある質問
UQモバイルの下取りは現金でもらえますか?
現金ではありません。機種変更はPontaポイント還元、他社から乗り換えやauからUQ mobileへの番号移行は機種代金からの還元が中心です。
iPhone下取り増額特典はいつまでですか?
公式ページでは2025年5月19日開始、受付終了時期は別途案内とされています。時期により条件・対象機種・還元額が変更または終了する場合があります。
画面割れのiPhoneも下取りできますか?
iPhone下取り増額特典では、Dランクや下取り不可に該当する場合は対象外です。画面割れ、液晶不良、水濡れ、ロック未解除などは下取りできない可能性が高いため、公式の不可条件を確認してください。
スマホトクするプログラム端末は下取りと返却のどちらが得ですか?
残価免除額と下取り還元額を比較してください。下取りに出すとスマホトクするプログラムの特典を受けられなくなる場合があるため、残価免除額の方が大きいなら返却が有利です。