MNPキャンペーン比較をいま進めるなら、SIMのみで取りにいくなら ahamo の2万ポイント、UQ mobile の15,000円相当、週替わり施策を含めて柔軟に狙うなら LINEMO・ワイモバイルが有力です。端末セットまで含めて総額で取りにいくなら、楽天モバイルやIIJmioも候補に入ります。
ただし、同じ「20,000円相当」でもSIMのみ限定なのか、端末セット必須なのか、エントリーが必要なのか、開通期限があるのかで実際のお得度はかなり変わります。この記事では、公式ページで2026年4月に確認できた条件を軸に、今すぐ比較しやすい形へ手動で整理しました。
この記事でわかること
- 2026年4月に公式ページで確認したMNP特典の比較
- SIMのみ向きと端末セット向きの違い
- 申し込み前に外しやすい条件と注意点
- 目的別にどこを優先すべきか
目次
結論:迷ったら「SIMのみ」か「端末セット」かで先に分ける
結論から言うと、今のMNPキャンペーン比較は次の3パターンに分けると判断が速いです。
- SIMのみで還元額を優先したい人: ahamo と UQ mobile を先に比較
- 0円運用や維持費の安さも重視したい人: povo と mineo を比較
- 端末セット込みで総額を取りたい人: 楽天モバイル と IIJmio、次点でワイモバイル
特に、すでに使う端末が決まっているなら ahamo か UQ mobile、スマホも買い替えるなら 楽天モバイル か IIJmioという見方が失敗しにくいです。ワイモバイルとLINEMOは週替わり・時期限定の増額が入りやすいので、申込当日に特典ページを確認する前提で候補に入れるのが安全です。
ひと目でわかるMNPキャンペーン比較表
まずは主要候補の違いを一覧で見てください。比較表は2026年4月に各社の公式ページで確認できた内容をベースにしています。
※横にスクロールできます
税込の目安です。最新条件は申込前に公式サイトで確認してください。
| サービス |
主な特典 |
主な条件 |
向いている人 |
| ahamo |
SIMのみMNPで2万dポイント |
エントリー必須、端末購入なし、ahamoサイトで開通 |
いまのスマホを使い回して還元を取りたい人 |
| UQ mobile |
SIM/eSIMのみMNPで15,000円相当のau PAY残高 |
au・povo以外からのMNP、対象プラン契約、増量オプションII加入 |
店舗サポートも残しつつSIMのみで得したい人 |
| 楽天モバイル |
初回MNPで1万ポイント、端末同時購入施策は上積みあり |
初回申込、Rakuten Link利用などの条件あり |
端末セットまで含めて総額を取りたい人 |
| ワイモバイル |
オンラインストアSIM/eSIMで最大20,000円相当のPayPayポイント系施策が中心 |
対象プランと増量オプション条件を当日確認 |
PayPay経済圏で家族利用も考えている人 |
| LINEMO |
2026年4月20日〜4月26日はベストプランVが1カ月0円施策を確認 |
週替わり施策が多いので申込日ベースで再確認が必要 |
短期の増額タイミングを拾える人 |
| povo2.0 |
本気割で対象トッピングに50%相当のau PAY残高還元 |
2026年5月12日以降にSIM有効化する回線は40%還元へ変更予定 |
回線維持コストを下げつつ次のMNP先も残したい人 |
| IIJmio |
SIMのみ月額割引 + 端末セットはスマホ大特価セール |
2026年6月8日まで、音声SIM/eSIMのMNPや対象端末同時申込が中心 |
端末を安く買い替えたい節約派 |
| mineo |
2026年6月3日まで3GB 550円、7GB 770円などの春施策 |
マイピタ デュアルタイプ中心、パケット放題3Mbpsの割引もセットで確認 |
維持費を抑えて柔軟に使いたい人 |
いま優先して見るべき7社の詳細
1. ahamo:SIMのみMNPならまず比較対象に入る
ahamoは、SIMのみで他社から乗り換えて開通すると2万dポイント(期間・用途限定)を受け取れるのが強みです。端末購入を伴わないこと、事前エントリーが必要なこと、進呈が分割で行われることは押さえておく必要がありますが、今のスマホをそのまま使いたい人にはかなり分かりやすい施策です。
- エントリー期間:2022年5月13日〜終了日未定
- 特典内容:4千ポイントを5カ月、合計2万ポイント
- 主な条件:SIMのみMNP、ahamoサイトでの開通、キャンペーンサイトからのエントリー
2. UQ mobile:2026年4月は15,000円相当に整理された
UQ mobileのSIMデビューキャンペーンは、2026年4月1日から還元額が15,000円相当になっています。対象はauまたはpovo以外からのMNPで、SIMカードのみ・eSIMのみの契約、さらにコミコミプランバリューまたはトクトクプラン2 + 増量オプションIIが条件です。
還元は開通の翌月下旬以降にau PAY残高へ入る形なので、au PAYアプリとau IDの準備まで含めて受け取り条件として見ておくと取りこぼしを避けやすいです。サブブランドの中では、現時点でかなり取りやすいSIMのみ案件です。
3. 楽天モバイル:端末セットの上振れが大きい
楽天モバイルは、キャンペーン一覧で他社から電話番号そのまま乗り換えで1万ポイントの施策を軸にしつつ、iPhoneやAndroid端末を同時購入したときの上積み施策が多いのが特徴です。単純なSIMのみ還元では ahamo や UQ mobile に見劣りする場面もありますが、端末込みの総額では一気に逆転しやすいです。
- 初回MNPで1万ポイントの定番施策を確認
- 対象iPhone・Android購入でさらに値引きやポイント上乗せがある
- Rakuten Linkの発信条件など、細かな達成条件を見落としやすい
4. ワイモバイル:PayPay施策は強いが当日確認が前提
ワイモバイルは、オンラインストアのSIM/eSIM契約で最大20,000円相当のPayPayポイント系施策が出ることが多く、家族利用やPayPay経済圏との相性も強いです。ただし、対象プラン・増量オプション条件・対象期間が変わりやすいため、申込当日に必ず現在の特典ページを確認したほうが安全です。
特に「どこでももらえる特典」や追加申込優待など、契約前にクーポン取得や専用ページ経由が必要な導線が混ざるので、申込導線まで含めて比較したい人は下記ページも合わせて見てください。
5. LINEMO:週替わり施策の増額を当日確認したい人向け
LINEMOは週穫祭で施策が入れ替わるため、固定の「いつでも同額」案件というよりタイミングを拾う回線です。2026年4月に確認できた公式告知では、2026年4月20日から4月26日までLINEMOベストプランVが1カ月0円の施策が出ています。
普段からPayPayやLINEをよく使う人には相性がよく、短期の増額が入った週だけ一気に候補上位へ上がることがあります。逆に、時期を逃したくない人には ahamo や UQ mobile のほうが比較しやすいです。
6. povo2.0:本気割は維持費重視の人に刺さる
povo2.0は現金系の即時還元というより、年単位トッピングを安く持つための施策として見ると分かりやすいです。公式の本気割ページでは、データ追加360GB(365日間)で13,200円相当還元、つまり50%相当のau PAY残高還元を確認できます。
ただし、公式ページ上で2026年5月12日 0:00以降にSIM有効化した回線は還元率が40%相当へ変更される案内が出ています。今の50%還元を前提に動くなら、遅くとも2026年5月11日までの有効化を前提に見ておくべきです。
なお、当サイト経由でpovoを申し込む場合、紹介コード入力欄が表示される回は MLXKLNT4 を使えます。紹介施策の有無や内容は変わるので、実際の申込画面に表示される条件を優先してください。
7. IIJmio・mineo:維持費と端末特価で選ぶ
IIJmioは、SIMのみでは2026年6月8日までの月額割引、端末セットでは2026年4月1日〜6月8日 21:59 のスマホ大特価セールが主軸です。特に端末を一緒に買う人にとっては、楽天モバイルと並んで比較価値があります。
mineoは、2026年6月3日までの春施策で3GB 550円、7GB 770円、15GB 1,100円など、維持費の安さが目立ちます。大きい一撃の還元よりも、固定費を抑えながら回線を持ちたい人向きです。
目的別のおすすめ
SIMのみで一番わかりやすく得したい
ahamo か UQ mobile から比較するのが近道です。ahamo は還元額、UQ mobile は店舗サポートと回線品質のバランスが強みです。
端末セットで総額を取りたい
楽天モバイル と IIJmio を先に見てください。1台買い替える前提なら、単純なポイント額より総負担額の差が出ます。
維持費を抑えて次の乗り換え先も残したい
povo と mineo が候補です。povo は本気割の期限、mineo は春割の終了日を必ず確認してください。
申し込み前に確認したい注意点
- エントリーの有無: ahamo や楽天モバイルはエントリー条件を外すと還元が消えやすいです。
- 開通期限: 申し込みだけでなく、翌月末までの開通完了が条件になる施策があります。
- 増量オプション条件: UQ mobile やワイモバイルはオプション未加入だと対象外になりやすいです。
- 同一名義での過去特典歴: UQ mobile や IIJmio は過去の特典適用歴で対象外になる場合があります。
- 時限施策の終了日: LINEMO と mineo は終了日が近いので、読んだ日ではなく申込日で再確認が必要です。
また、MNPワンストップに対応している会社同士なら予約番号なしで進められるケースが増えていますが、申込画面でワンストップの選択肢が出るかは事前に確認しておくとスムーズです。乗り換えの手順自体を先に整理したい人は、MNPの手順解説も合わせて確認してください。
公式確認に使ったページ
確認URL(2026年4月確認)
https://ahamo.com/special/lp/dpointcp/001.html
https://shop.uqmobile.jp/shop/cashback/
https://povo.jp/consider/mnp/
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/
https://www.iijmio.jp/info/iij/1769492723.html
https://help.iijmio.jp/answer/65387f564039441a08936965/
https://mineo.jp/campaign/cp-20260203-1/
https://www.linemo.jp/info/press/2026/26042001.html
https://www.ymobile.jp/store/cp/
よくある質問
MNPキャンペーンで一番お得なのはどこですか?
SIMのみで還元額を重視するなら ahamo の2万ポイント、次点で UQ mobile の15,000円相当が比較しやすいです。端末セットまで含めるなら、楽天モバイルとIIJmioが上振れしやすいので、スマホ購入の有無で分けて考えるのが近道です。
MNP予約番号は必ず必要ですか?
必須ではありません。ワンストップ方式に対応している会社同士なら、乗り換え先の申込画面からそのまま手続きできるケースがあります。ただし、すべての申込導線で使えるとは限らないので、申込画面の案内を確認してください。
povoの本気割は今申し込む価値がありますか?
年単位で安く回線を持ちたい人には価値があります。2026年4月に公式ページで確認した範囲では50%相当還元ですが、公式ページでは2026年5月12日以降のSIM有効化分から40%相当へ変更予定と案内されています。現条件を重視するなら有効化時期まで含めて早めに判断したい施策です。
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申し込み先を絞る前に、MNPの進め方や各ブランドの料金記事も合わせて見ると判断が速くなります。
まとめ
還元額だけで判断すると、受け取り条件や維持コストを見落として失敗しやすいです。SIMのみなら ahamo と UQ mobile、端末セットなら 楽天モバイル と IIJmio、維持費まで含めるなら povo と mineoという順で比較すると、かなり選びやすくなります。
特典は週替わり・月替わりで動くものもあるため、最終的には申込日の条件確認が必須です。そのうえで、2026年4月に確認した比較軸としては、この記事の並びで見れば大きく外しません。