海外でスマホを安く使う方法|povo・ahamo・楽天・大手キャリア・eSIM比較
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2026年のゴールデンウィークに海外旅行を予定しているなら、スマホのデータ通信費は事前に計画しておきたい出費のひとつです。現地でSIMを買う時代は終わり、今は日本出発前にオンラインで完結できる選択肢が充実しています。
この記事ではpovo2.0・ahamo・楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンク・格安eSIM(IIJmio)を料金・使い勝手・対応国数の3軸で比較します。povoの期間限定増量施策は終了済みのため、現在は通常の海外データトッピング、ahamoの海外30GB、楽天モバイルの海外2GB、買い切りeSIMを並べて選ぶのが現実的です。
この記事でわかること
下表は5日間前後の旅行を目安に、主要な渡航先でそれぞれのサービスを使った場合の概算費用です。povo2.0は終了済みキャンペーンではなく、公式の通常トッピング料金を確認する前提で見てください。
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| サービス | 韓国・台湾・タイ (5日間目安) |
ハワイ・グアム (5日間目安) |
ヨーロッパ (5日間目安) |
対応国数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| povo2.0 渡航先別トッピング |
4,280円目安 (レギュラー3GB/7日間) |
4,280円目安 (渡航先で要確認) |
4,280円目安〜 (対象国・容量で変動) |
90以上〜160以上の国・地域 | 出発前にpovoアプリで購入 |
| ahamo | 追加0円 (月30GBまで) |
追加0円 | 追加0円 | 91カ国・地域 | 月プラン内で完結 |
| 楽天モバイル | 追加0円〜 (月2GBまで無料) |
追加0円〜 (2GB超は500円/GB) |
追加0円〜 (2GB超は500円/GB) |
106カ国・地域 | 超過後128kbps制限 |
| ドコモ | 4,900円 (980円×5日) |
4,900円 | 4,900円 | 200以上の国 | 24時間ごと自動加算 |
| au | 4,000円〜 (予約割800円×5日) |
4,000円〜 | 6,000円〜 (1,200円×5日) |
主要渡航先対応 | 対象プランは無料枠あり |
| ソフトバンク | 4,900円 (980円×5日) |
4,900円 | 4,900円 | 主要渡航先対応 | 72h・96hプランもあり |
| ワイモバイル | 0円 (月7日分無料) |
0円 | 0円 | 定額国L対応国 | シンプル3限定・2026夏まで |
| UQモバイル | 4,000円〜 (予約割800円×5日) |
4,000円〜 | 4,000円〜 | au海外放題対応国 | データ無制限・要事前予約 |
| LINEMO | 4,900円 (980円×5日) |
4,900円 | 4,900円 | 定額国L対応国 | 3GB/日・24時間単位 |
| ワイモバイル | 0円 (月7日分無料) |
0円 | 0円 | 定額国L対応国 | シンプル3限定・2026夏まで |
| UQモバイル | 4,000円〜 (予約割800円×5日) |
4,000円〜 | 4,000円〜 | au海外放題対応国 | データ無制限・要事前予約 |
| LINEMO | 4,900円 (980円×5日) |
4,900円 | 4,900円 | 定額国L対応国 | 3GB/日・24時間単位 |
| IIJmio格安eSIM | 980円〜 (台湾1GB/3日間) |
2,500円〜 (周遊3GB/5日間) |
2,500円〜 (周遊3GB/5日間) |
100カ国以上 | 誰でも購入可・価格は公式で確認 |
povo2.0
渡航先別トッピング|出発前にアプリで購入
韓国・台湾・タイ
4,280円目安
レギュラー3GB/7日間
ハワイ・グアム
4,280円目安
渡航先で要確認
ヨーロッパ
4,280円目安〜
対象国・容量で変動
備考
海外利用前に購入
ahamo
91カ国・地域対応|月プラン内で完結
韓国・台湾・タイ
追加0円
月30GBまで
ハワイ・グアム
追加0円
ヨーロッパ
追加0円
備考
月プラン内で完結
楽天モバイル
106カ国・地域対応|超過後128kbps制限
韓国・台湾・タイ
追加0円〜
月2GBまで無料
ハワイ・グアム
追加0円〜
2GB超は500円/GB
ヨーロッパ
追加0円〜
2GB超は500円/GB
備考
超過後128kbps制限
ドコモ「世界そのままギガ」
200以上の国対応|24時間ごと自動加算
韓国・台湾・タイ
4,900円
980円×5日
ハワイ・グアム
4,900円
ヨーロッパ
4,900円
備考
24時間ごと自動加算
au「au海外放題」
主要渡航先対応|対象プランは無料枠あり
韓国・台湾・タイ
4,000円〜
予約割800円×5日
ハワイ・グアム
4,000円〜
ヨーロッパ
6,000円〜
1,200円×5日
備考
対象プランは無料枠あり
ソフトバンク「海外あんしん定額」
主要渡航先対応|72h・96hプランもあり
韓国・台湾・タイ
4,900円
980円×5日
ハワイ・グアム
4,900円
ヨーロッパ
4,900円
備考
72h・96hプランもあり
IIJmio格安eSIM
100カ国以上対応|誰でも購入可・価格は公式で確認
韓国・台湾・タイ
980円〜
台湾1GB/3日間
ハワイ・グアム
2,500円〜
周遊3GB/5日間
ヨーロッパ
2,500円〜
周遊3GB/5日間
備考
価格は公式で確認
※価格は税込・概算です。実際の利用量や渡航先によって変わります。ahamoは月プランの利用料金は別途かかります。
povo2.0は基本料金0円のau系SIMで、必要な時だけ「トッピング」として機能を追加するユニークな料金体系です。海外データも同様にトッピング形式で購入できます。
povo2.0の海外データは、渡航先・容量・利用日数によって料金が変わります。公式のレギュラートッピングでは、3GB(7日間)が4,280円、1GB(3日間)が1,480円です。購入後、利用可能地域でデータ通信に接続するまで30日間は利用開始待ちになります。
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| トッピング種別 | 対応エリア | 容量・期間例 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|
| レギュラートッピング | 90以上の国・地域 | 1GB(3日間) 3GB(7日間) |
1,480円 4,280円 |
| レギュラートッピング | 90以上の国・地域 | 1GB(3日間) 3GB(7日間) |
1GB 1,480円 3GB 4,280円 |
| ワイドトッピング | 160以上の国・地域(最広範囲) | 1GB(3日間) 3GB(7日間) |
最も高め ※公式で国選択して確認 |
レギュラートッピング
韓国・台湾・タイ・ハワイ等
レギュラートッピング
90以上の国・地域
ワイドトッピング
160以上の国・地域(最広範囲)
MLXKLNT4ahamoはNTTドコモが提供する2,970円/月(30GB)のオンライン専用プランです。海外ローミングが申込不要・追加料金なしで使えるのが最大の魅力です。
5日間前後の旅行であれば、通常の使い方(マップ・SNS・写真共有)で月30GBを使い切ることはまずありません。普段からahamoユーザーであれば、何も準備しなくていいというのは非常に大きなメリットです。
ahamoユーザーでなくても、eSIM対応スマホなら今のキャリアを維持したままahamoをサブ回線として追加契約できます。月額2,970円で海外30GBが使えるため、povo 3GB(1,980〜2,430円)と比べてデータ量10倍・差額はわずか500〜1,000円です。
ahamoは最低利用期間・違約金なしなので、旅行月だけ契約して帰国後に解約すれば翌月以降の費用はゼロ。データをたっぷり使いたい方にとっては、eSIMを何枚も買うよりシンプルでお得な選択肢です。
+1,980円/月で110GBになる「大盛りオプション」を契約していても、海外での無料利用上限は月30GBで変わりません。「大盛りにすれば海外も多く使える」と思っていると誤算になるので注意が必要です。30GBを超えそうな場合は、現地でpovo2.0のトッピングを追加するか(デュアルSIM対応端末の場合)、別途eSIMを手配するのが現実的な対処法です。
ahamoを申し込む前に、公式サイトで海外データ通信の対象国・条件・最新条件を確認してください。大盛りオプションでも海外上限は月30GBのため、対象外や追加購入の扱いもあわせて見ると安心です。
楽天モバイルのRakuten最強プランには海外ローミングが含まれています。
月2GBという上限は5日間の旅行には少々心もとないですが、ナビ・SNS閲覧・LINEのやりとり程度なら2GBで十分という人も多いです。動画をあまり見ない・Wi-Fiを積極的に使うというスタイルならコストゼロで済みます。
それ以上使いたい場合でも、500円/GBで追加できるので急な必要にも対応しやすいです。たとえば5GB使いたいなら追加チャージ3回分で1,500円。povo2.0のエリアトッピングと比較して選ぶと良いでしょう。
ドコモ・au・ソフトバンクはそれぞれ海外での「1日定額」サービスを提供しています。手軽に使えますが、5日間使うと5,000円前後になるため、コスパを求める方には不向きです。ただし設定不要・安定性が高いというメリットがあります。
LINEMOユーザーも同じ海外あんしん定額が利用可能です(月7日分無料の対象外)。コストを抑えたい場合は、LINEMOのSIMは通話用に残しつつIIJmio海外eSIM(アジア周遊2,500円/5日間)をサブSIMとして追加する方法がおすすめです。
大手キャリアのメリットは「何も考えなくていい・電話も普通につながる」点です。海外で電話をよく使う、仕事の連絡が来る可能性があるという方は、多少高くても大手キャリアの定額を選ぶ安心感があります。
ソフトバンクやワイモバイルへ申し込む前は、LYPプレミアムの5,000円相当入会特典を先に確認し、無料登録の対象外や条件を見てから本申込へ進んでください。ワイモバイルは新どこでももらえる特典も申込前エントリーが必要で、最大6,000ポイントの取り逃がしを防ぐために、契約前のクーポン取得と対象条件を必ず確認します。
IIJmioは2026年3月25日から海外eSIMの提供を開始しました。IIJmioの契約がなくても誰でも購入可能で、渡航先・期間を指定して買い切るタイプです。SIMカードの差し替えなしにeSIMだけで完結し、100カ国以上に対応(北米・アジア・ヨーロッパ・オセアニア)しています。
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| プラン | 対象エリア | 容量・期間 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|
| 台湾・米国プラン | 台湾・米国(各別) | 1GB・3日間 | 980円 |
| 韓国プラン | 韓国 | 1GB・3日間 | 1,100円 |
| アジア周遊プラン | アジア主要国 | 3GB・5日間 | 2,500円 |
| データ無制限プラン | 対応エリア内 | 無制限・5日間 | 2,680円 |
台湾・米国プラン
韓国プラン
アジア周遊プラン
データ無制限プラン
IIJmio海外eSIMの発売記念割引はすでに終了しています。現在は、渡航先・容量・日数を選び、購入前に公式サイトで最新価格と対応国を確認してください。
IIJmio海外eSIMは、購入前に公式サイトで渡航先、容量、利用日数、対象外条件、最新価格を確認してください。広告リンクから進む場合も、最終的な料金と対応国は公式ページの表示を優先します。
ahamoユーザー → まず追加契約なしで足りるか確認
申込不要・追加料金なしで月30GBまで海外でもそのまま使えます。5日間前後の旅行なら、普段の使い方のまま足りる可能性が高いのが最大のメリット。対応91カ国・地域は日本人の主要渡航先を広くカバーしています。
短期旅行でpovoを使う → 渡航先トッピングを出発前に確認
povo2.0は基本料0円のまま、旅行のときだけ海外データトッピングを買えるのが強みです。レギュラー3GB(7日間)は4,280円が目安ですが、渡航先や容量で変わるため、povoアプリまたは公式ページで最新条件を確認してから購入してください。
楽天モバイルユーザーでライトな使い方 → 追加チャージで調整
Wi-Fiを積極的に使いつつSNSとマップ中心なら5日間で2GBに収まることも多いです。足りなければ500円/GBで追加できるので柔軟に対応できます。
今のキャリアを変えたくない → IIJmio海外eSIM(契約不要・買い切り)
IIJmioユーザーでなくても誰でも購入できる海外専用eSIMです。100カ国以上対応で、アジア周遊3GB(5日間)2,500円〜。キャリア乗り換え不要・月額契約不要で、旅行のときだけ使えます。
データたっぷり使いたい → ahamoサブ回線を追加
eSIM対応スマホなら今のキャリアのままahamoを月2,970円で追加→海外30GBが使えます。最低利用期間・違約金なしなので旅行月だけ契約してもOK。povo 3GBとの差額わずか500〜1,000円で10倍のデータ量です。
ワイモバイル(シンプル3)ユーザー → 無料枠の対象期間を確認
ワイモバイル公式では、シンプル3利用者は2026年秋頃まで「海外あんしん定額」定額国Lなどを毎月最大6,860円分まで追加料金なしで使える案内があります。5日間前後の旅行なら無料枠に収まる可能性があるため、出発前に対象国と適用条件を確認してください。
UQモバイル・LINEMOユーザー → 海外定額 or eSIM併用
UQモバイルはau海外放題(予約割800円/日〜)、LINEMOは海外あんしん定額(980円/日)がそのまま使えます。コストを抑えたい場合はIIJmio海外eSIMをサブSIMで追加する方がお得(アジア周遊2,500円/5日間)。
仕事の電話対応が必要・設定に自信がない → 大手キャリアの1日定額
コストよりも確実性を優先するなら、ドコモ・au・ソフトバンクの1日定額が安心です。特にauの予約割(800円/日)は大手の中でも比較的リーズナブルで、一部プランでは月15日分が無料になる特典もあります。
迷ったら、まず契約中の回線で使える無料枠を確認し、不足する分だけpovo2.0や海外eSIMを足す順番で見ると、余計な契約やデータ不足を避けやすくなります。
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