この記事には広告リンクが含まれます。ワイモバイルの名義変更(譲渡)は1回線4,950円で、現在の契約者と新しい契約者がワイモバイルショップで手続きするのが基本です。
2026年8月30日に7社の公式案内を確認しました。au・UQ mobileの通常譲渡は現在4,950円です。承継・家族間譲渡・家族間承継は手数料不要です。家族間、第三者への譲渡、承継の違いと、名義変更後にMNPへ進む順番を整理します。
この記事でわかること
- ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどの名義変更手数料
- 家族間譲渡、第三者譲渡、承継で何が違うか
- 名義変更で引き継がれるもの・引き継がれないもの
- MNP前に名義をそろえるべきケース
- 手続き後に乗り換えや端末購入へ進む順番
ワイモバイルなら最初に4,950円と必要書類を確認。
すでにワイモバイルを使っている人は公式手続き案内へ、他社で名義をそろえてからワイモバイルへ乗り換える人は、名義変更完了後に申込前特典と通常申込を順番に確認してください。
目次
ワイモバイルの名義変更手数料は4,950円。7社の違いを比較
ワイモバイルは家族への変更も「譲渡」として扱い、1回線4,950円です。ドコモとソフトバンクは家族間無料・家族以外4,950円、楽天モバイルはmy 楽天モバイルのWeb譲渡なら0円です。auとUQ mobileの通常譲渡は現在4,950円です。承継・家族間譲渡・家族間承継は手数料不要です。
MNP前に契約者名義を確認してください。
乗り換え元と乗り換え先の契約者名義が違うと、MNPや開通手続きで止まることがあります。親名義のまま子ども本人名義で契約する、配偶者名義の回線を自分名義で乗り換える、といった場合は、先に名義変更が必要かを確認してください。
| サービス |
家族間の名義変更 |
家族以外への譲渡 |
承継・死亡時 |
主な窓口 |
先に確認する注意点 |
| ドコモ |
三親等以内は無料 |
4,950円 |
別手続き |
ドコモショップのみ |
ペア回線や固定回線とのセット契約は固定回線側の契約者情報も確認。家族以外では別手数料が発生する場合あり。 |
| ahamo |
利用者登録済みの未成年が成人した場合に限定 |
原則対象外 |
別途確認 |
郵送 |
ahamo契約では、成人した登録利用者へ変える場合以外は手続きできない案内。ahamo以外はドコモショップ。 |
| au |
現在は家族間譲渡・家族間承継が無料 |
現在4,950円 |
現在は承継無料 |
au Style/auショップなど |
利用者登録がある場合、家族間譲渡は登録利用者への譲渡が条件。無料対象も手続き直前に再確認。 |
| UQ mobile |
現在は家族間譲渡・家族間承継が無料 |
現在4,950円 |
現在は承継無料 |
UQスポット、au Style/auショップなど |
譲渡は店頭受付。現在の無料対象と、手続き後にMy UQ mobileが一時使えない点を再確認。 |
| ソフトバンク |
家族への譲渡は不要 |
4,950円 |
不要 |
公式手続きページで確認 |
家族以外への譲渡は有料。請求者氏名だけを家族へ変える場合は別手続きで手数料不要の案内あり。 |
| ワイモバイル |
譲渡手続きとして扱う |
4,950円 |
事務手数料一覧で確認 |
ワイモバイルショップ |
譲渡者と譲受者の両名で来店し、本人確認書類と印鑑などを用意。未成年への譲渡は親権者同意書が関わる。 |
| 楽天モバイル |
my 楽天モバイルなら0円 |
my 楽天モバイルなら0円 |
承継ページで別確認 |
my 楽天モバイル |
旧楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)など一部は譲渡不可。古い郵送申請書で手続きする場合は3,300円の案内あり。 |
表示価格は2026年8月30日に公式ページで確認した税込表示です。au・UQ mobileは無料対象が手続き種別と家族関係で分かれるため、手続き直前に公式ページで再確認してください。
ワイモバイルの名義変更後、次に進む先
- ワイモバイル回線の名義を変える:公式FAQで必要書類を確認し、ショップ手続きへ進む
- 他社で名義をそろえてワイモバイルへ乗り換える:申込前特典へ先にエントリーし、その後に通常申込へ進む
- ワイモバイルから他社へ乗り換える:名義変更完了後にMNP先の料金と特典を比較する
新どこでももらえる特典は申込前エントリーが必要です。取り逃がしを防ぐため、シンプル3 Sの500円相当、M/Lの最大6,000円相当という画面表示と対象条件を確認してから申し込みます。
名義変更・譲渡・承継の違い
名義変更・譲渡
現在の契約者から、別の人へ契約者名義を移す手続きです。親名義の回線を成人した子ども本人へ変える、家族以外へ回線を譲る、法人から個人へ変えるなどが該当します。キャリアによっては「家族間」と「家族以外」で手数料や必要書類が変わります。
承継
契約者が亡くなったときに、家族や相続人などが回線を引き継ぐ手続きです。戸籍謄本、除籍謄本、住民票、死亡が確認できる書類などが必要になることがあります。通常の譲渡より必要書類が重くなるため、ショップ予約前に公式ページを確認してください。
改姓・改名
結婚や改名で同じ契約者の氏名を変える手続きです。契約者そのものを別人に変える譲渡とは違います。手数料不要の案内が多いですが、本人確認書類や公的書類が必要です。
名義変更後の申込手順:MNPや端末購入へ進む順番
- 現在の契約者名義を確認する。請求者や利用者ではなく、回線の契約者名義を見ます。
- 乗り換え先で誰が契約者になるか決める。同じ名義でMNPするのが基本です。
- 名義が違う場合は、乗り換え前に譲渡・名義変更できるか確認する。ahamoのように手続き対象が限定されるサービスもあります。
- 本人確認書類、支払い方法、委任状、家族関係書類をそろえる。承継では相続関係や死亡が確認できる書類も必要です。
- 名義変更完了後にMNP、端末購入、キャンペーン申込へ進む。ポイント特典や割引の対象外条件もここで確認します。
乗り換え目的なら、名義変更だけで終わらせない。
名義がそろったら、MNPワンストップ対応、端末のみ購入とMNP同時購入の価格差、キャンペーン条件をまとめて確認すると、手続きのやり直しを避けやすくなります。
ドコモ・ahamoの名義変更で注意すること
ドコモは、家族間(三親等以内)の名義変更は無料、それ以外は4,950円です。手続きはドコモショップのみで、現在の契約者と新しい契約者の本人確認書類、新しい契約者の支払い方法が必要です。片方だけが来店する場合は委任状も関わります。
固定回線とのセット契約やペア回線に設定している場合は、スマホ回線だけでなく固定回線側の契約者情報もあわせて確認してください。家族以外の名義変更では、スマホ回線以外の手数料が別に発生する案内があります。
ahamoは通常のドコモより対象が狭く、利用者登録されている未成年だった人が成人し、現在の契約者から利用者へ契約名義を変更する場合に限られます。必要書類を用意して郵送で手続きする流れです。利用者以外へ変えたい場合は、ahamoのまま進められるとは限りません。
au・UQ mobileの通常譲渡は4,950円
auとUQ mobileの通常譲渡は現在4,950円です。承継・家族間譲渡・家族間承継は手数料不要です。窓口はau Style/auショップ、UQスポットなどで、譲渡者と譲受者の本人確認書類、印鑑、支払い方法、承継なら戸籍謄本などを確認します。
注意したいのは、家族間でも譲渡先が限定されるケースです。契約者と利用者が異なる場合、登録利用者への譲渡・承継が条件です。手続きする人は、自分のケースが無料対象か、店頭予約前に公式ページで再確認してください。
ソフトバンク・ワイモバイルは4,950円の境界を見る
ソフトバンクは、家族への名義変更(譲渡)は手数料不要、家族以外への譲渡は4,950円、改姓・改名や承継は不要と案内されています。契約者氏名は変えず、請求者氏名だけを家族へ変更する場合は別手続きです。
ワイモバイルは、契約名義の変更(譲渡)はワイモバイルショップで手続きでき、1回線あたり4,950円です。現在の契約者と新しい契約者の両名で来店し、本人確認書類、印鑑などを用意します。未成年者へ譲渡する場合は、親権者同意書や支払名義人同意書が関わります。
ソフトバンクやワイモバイルへ新たに申し込む人は、キャリア側で無料登録する前に、LYPプレミアムの5,000円相当入会特典が表示されるか先に確認します。ワイモバイルは通常申込より前に新どこでももらえる特典へエントリーし、シンプル3 Sの500円相当、M/Lの最大6,000円相当というプラン別上限を確認して、対象外による取り逃がしを防いでください。
楽天モバイルはWeb譲渡0円。ただし旧プランは対象外に注意
楽天モバイルは、契約者変更手続き(譲渡)をmy 楽天モバイルで行う場合、手数料0円です。家族だけでなく第三者へ通信サービス契約を譲り渡す手続きとして案内されています。
一方で、楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)、旧FREETEL、YAMADA SIM PLUS、DMM mobileなどは譲渡を受け付けていない案内があります。また、以前の郵送申請書が手元に残っていて郵送で手続きする場合は3,300円が発生する案内もあるため、必ず現在のmy 楽天モバイルの手順を確認してください。
名義変更で引き継がれないものを先に確認
名義変更は電話番号だけを渡す手続きではありません。ポイント、ID、メール、支払い、端末分割、割引、オプション、キャリア決済などの扱いが変わることがあります。
| 確認項目 |
見る理由 |
失敗しやすい例 |
| ポイント・ID |
旧契約者に残る、または新契約者で再発行が必要な場合がある |
dポイントや楽天ポイントを新契約者へそのまま移せると思い込む |
| メール・アカウント |
キャリアメールやIDが旧契約者側に残る場合がある |
名義変更後にメールやログインで困る |
| 端末分割・残債 |
割賦契約や信用確認が関わる場合がある |
端末代の支払いだけ旧契約者に残る、審査が必要になる |
| 請求・支払い |
譲渡月の請求を分けられない案内がある |
月途中の利用料金を旧契約者と新契約者で割りたいが対応できない |
| キャンペーン特典 |
還元前の譲渡で付与先が変わることがある |
ポイント還元前に名義変更して、想定と違う人へ付与される |
ショップへ行く前に準備するもの
- 現在の契約者の本人確認書類
- 新しい契約者の本人確認書類
- 印鑑またはサインが必要な場合の準備
- 新しい契約者の支払い方法
- 来店できない人がいる場合の委任状
- 家族関係を証明する書類
- 承継なら戸籍謄本、除籍謄本、住民票など相続関係・死亡が確認できる書類
- 未成年者が関わる場合の親権者同意書、親権者本人確認書類、フィルタリング関連書類
必要書類はキャリアと手続き種別で変わります。とくに承継は「発行から3カ月以内」などの条件が付く場合があるため、古い書類を持って行く前に公式ページを確認してください。
よくある質問
Q. ワイモバイルの名義変更は家族間でも4,950円ですか?
A. はい。ワイモバイル公式FAQでは、別の人へ契約名義を変える譲渡は1回線4,950円です。家族への変更も譲渡として、現在の契約者と新しい契約者がワイモバイルショップで手続きします。
Q. 名義変更せずにMNPできますか?
A. 乗り換え元と乗り換え先の契約者名義が同じなら進めやすいです。名義が違う場合、開通手続きで止まることがあるため、先に名義変更または利用者登録の扱いを確認してください。
Q. 請求先だけ家族に変えるのと名義変更は違いますか?
A. 違います。請求者や支払い方法だけを変える手続きと、契約者名義を別人へ移す譲渡は別です。ソフトバンクも、契約者氏名は変えず請求者氏名をご家族に変更する場合は別手続きと案内しています。
Q. 承継は手数料がかかりますか?
A. au、UQ mobile、ソフトバンクは承継手数料不要の案内があります。ドコモや楽天モバイルは承継用の公式案内で必要書類と条件を確認してください。承継は通常の譲渡より書類確認が重くなります。
Q. 名義変更後にポイントやメールは引き継がれますか?
A. すべて引き継がれるとは限りません。ドコモはdポイントやdアカウント、メールなどで引き継ぎ条件が分かれます。楽天ポイントも楽天IDに紐づくため、新契約者へそのまま引き継げない案内があります。
まとめ:名義をそろえてから乗り換え・端末購入へ進む
ワイモバイルの名義変更(譲渡)は家族への変更を含めて4,950円です。ドコモ・ソフトバンクの家族間は無料、楽天モバイルのWeb譲渡は0円、au・UQ mobileの通常譲渡は現在4,950円です。
乗り換えや端末購入が目的なら、まず契約者名義をそろえ、次にMNP、端末代、キャンペーン対象条件を確認してください。名義が違うまま申し込むより、先に譲渡・承継・利用者登録の扱いを整理した方が、開通や特典付与で止まりにくくなります。