結論、割引なしで安く使うならLINEMO、家族利用やSoftBank 光/Airとのセット割を使えるならワイモバイル、データ無制限・PayPay還元・店舗サポートまで重視するならソフトバンクが向いています。対象外になりやすいのは、家族割や光セットを使えない人がワイモバイルを選ぶケース、PayPayをあまり使わない人がソフトバンクのペイトクを選ぶケースです。
この記事にはアフィリエイト広告リンクを含みます。料金・割引・キャンペーンは公式ページと申込画面で変わるため、申し込み直前に税込金額、対象条件、対象外、終了日を確認してください。
目次
3ブランドの基本情報と違い
まずソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの基本的な違いを確認しましょう。
3ブランドとも同じソフトバンク回線を使用しているため、通信品質に大きな差はありません。違いは主に料金体系・割引制度・サポート体制にあります。
2026年の料金改定で確認すべきポイント
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| ブランド | 公式確認した変更・注意点 | 申込前の見方 |
| ソフトバンク | ペイトク30/50/無制限は2026年7月1日から基本料が税込550円上がる案内あり。メリハリ無制限+は2026年6月30日で新規受付終了予定。 | PayPay利用額と還元上限を見て、値上げ後も差額を回収できるか確認。 |
| ワイモバイル | シンプル3 S/M/Lは2026年6月2日以降に基本料改定。Sは3,278円、Mは4,378円、Lは5,478円(税込)の案内あり。 | おうち割、家族割、PayPayカード割、既存契約者向け特別割引の適用有無で判断。 |
| LINEMO | LINEMOベストプランは10GB超で最大300kbps、15GB超で最大128kbps。ベストプランVは30GB超で最大1Mbps、45GB超で最大128kbps。 | 割引不要の安さを重視するなら強いが、店舗サポート・端末販売・家族割はない。 |
この比較は2026年5月1日に公式料金ページで確認した内容をもとにしています。キャンペーンや割引は予告なく変わるため、最終的な支払額は公式申込画面で確認してください。
大容量プラン比較(20GB〜無制限)
データをたくさん使う方向けに、各ブランドの大容量プランを比較します。
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| 項目 | ソフトバンク ペイトク30/無制限 | ワイモバイル シンプル3 M | LINEMO ベストプランV |
| データ容量 | 30GB / 無制限 | 30GB | 30GB |
| 月額料金(税込) | ペイトク30: 7,425円 ペイトク無制限: 9,625円 | 4,158円 2026年6月2日以降: 4,378円 | 2,970円 |
| おうち割 光セット | ▲1,100円 | ▲1,650円 | − |
新みんな家族割 /家族割引サービス | 3回線以上 ▲1,210円 | 2回線目以降 ▲1,100円 (おうち割と併用不可) | − |
| PayPayカード割 | ▲187円 | ▲330円 (ゴールド: ▲550円) | − |
割引適用後 最安料金(税込) | ペイトク30: 4,928円程度 ペイトク無制限: 7,128円程度 | 2,178円程度 2026年6月2日以降: 2,398円程度 | 2,970円 |
| 5分以内通話無料 | ▲880円/月 | ▲880円/月 | 無料付帯 |
| かけ放題 | ▲1,980円/月 | ▲1,870円/月 | ▲1,100円/月 |
LINEMOベストプランVは30GBで月額2,970円(税込)、しかも5分以内通話無料が付帯されるため、割引なしでもコスパに優れています。一方、ワイモバイルはおうち割光セットやPayPayカード割を活用すれば2,178円程度まで下がります。ただしワイモバイル公式では2026年6月2日以降、シンプル3 Mの基本料が4,378円(税込)へ改定される案内があるため、申込時期によって最安額が変わります。
ソフトバンクは、30GBならペイトク30、無制限ならペイトク無制限が比較対象です。月額料金は高めですが、PayPay利用時のペイトク特典、LYPプレミアム無料付帯、店舗サポート、端末購入プログラムをまとめて使う人は差額を回収できる場合があります。PayPayをあまり使わない人や30GBで足りる人は、先にLINEMOとワイモバイルを比較してください。
低容量プラン比較(3GB〜10GB)
データ使用量が少ない方向けに、低容量プランを比較します。
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| 項目 | ソフトバンク ミニフィットプラン+ | ワイモバイル シンプル3 S | LINEMO ベストプラン |
| データ容量 | 〜3GB(段階制) | 5GB | 3GB / 10GB(段階制) |
| 月額料金(税込) | 3GB: 5,478円 | 3,058円 2026年6月2日以降: 3,278円 | 3GB: 990円 10GB: 2,090円 |
| おうち割 光セット | ▲1,100円 | ▲1,650円 | − |
| PayPayカード割 | ▲187円 | ▲330円 (ゴールド: ▲550円) | − |
割引適用後 最安料金(税込) | 3GB: 4,191円程度 | 858円程度 2026年6月2日以降も割引条件により変動 | 990円 |
低容量帯ではLINEMOベストプランの3GB月額990円(税込)が圧倒的に安くなっています。ワイモバイルもおうち割光セット+PayPayカード ゴールド割で858円程度まで下がりますが、年会費11,000円のPayPayカード ゴールドが必要です。2026年6月2日以降は基本料改定が予定されているため、既存契約者の特別割引やPayPayカード割増額特典の対象になるかを確認してください。
ソフトバンクのミニフィットプラン+は3GBで5,478円と割高なため、低容量で使うなら他ブランドへの乗り換えを検討しましょう。
LYPプレミアム特典の損益分岐点
ソフトバンクとワイモバイルにはLYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)が無料付帯されます。主な特典は以下の通りです。
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| 特典 | 内容 |
| Yahoo!ショッピング還元 | ポイント還元率アップ |
| Yahoo!ショッピング限定クーポン | 商品によって5%程度の割引 |
| お買いもの安心補償 | 破損・修理の補償サービス |
| 雑誌読み放題 | 対象雑誌が読み放題 |
| クラウドバックアップ | 無制限バックアップ |
さらにソフトバンクユーザーはYahoo!ショッピングでの日曜日の還元率が大幅アップします。この特典を加味すると、Yahoo!ショッピングで月3万円程度以上の買い物をする方は、ソフトバンクの方がLINEMOより実質お得になる可能性があります。
LYPプレミアム 合計5,000円もらえる
ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えが実はお得
ソフトバンクではワイモバイルからの乗り換え向けに大幅な割引キャンペーンを実施しています。これを活用すれば、ソフトバンクの無制限プランを1年間だけ格安で利用でき、その後ワイモバイルやLINEMOに戻すという使い方も可能です。
詳しくは→ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えで最安月額!大幅割引キャンペーン解説
タイプ別おすすめブランド
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| こんな人におすすめ | おすすめブランド | 理由 |
| とにかく安く使いたい | LINEMO | 割引不要で月額990円〜 |
| 家族で使う・固定回線あり | ワイモバイル | 割引適用で最安858円程度〜 |
| データ無制限で使いたい | ソフトバンク | 唯一のデータ無制限プラン |
| Yahoo!ショッピングをよく使う | ソフトバンク or ワイモバイル | LYPプレミアム無料+還元率アップ |
| 店舗サポートが必要 | ソフトバンク or ワイモバイル | LINEMOはオンライン専用 |
| 通話をよくする | LINEMO ベストプランV | 5分以内通話無料が標準付帯 |
申し込み前に確認する公式情報
各ブランドの申し込みはこちら
LYPLYPプレミアム(5,000pt)※契約前に登録必須・ソフトバンク契約で無料›
PayPayどこでももらえる特典(最大6,000pt)※契約前にクーポン取得必須›
LYPLYPプレミアム(5,000pt)※契約前に登録必須・ワイモバイル契約で無料›
新どこでももらえる特典もエントリーしてからワイモバイルに申し込むとPayPayポイントがもらえます。
よくある質問
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOは通信品質に差がありますか?
同じソフトバンク回線を使いますが、料金プラン、混雑時の制御、サポート窓口、端末販売、割引制度は異なります。通信エリアだけでなく、必要なサポートと割引条件で選んでください。
一人暮らしで安いのはどれですか?
固定回線セットや家族割を使わないならLINEMOが最有力です。3GBなら990円(税込)、30GBと5分以内通話を使うならLINEMOベストプランVの2,970円(税込)が比較しやすい基準になります。
ワイモバイルは料金改定後も安いですか?
SoftBank 光/Airのおうち割、家族割、PayPayカード割を使えるなら安くなる可能性があります。2026年6月2日以降の基本料改定、既存契約者向けの特別割引、ゴールドカードの年会費まで含めて確認してください。
ソフトバンクのペイトクはどんな人向きですか?
データ無制限、店舗サポート、端末購入、PayPay還元、LYPプレミアム特典をまとめて使う人向きです。PayPay利用額が少ない人、30GB以内で足りる人はLINEMOやワイモバイルのほうが月額を抑えやすいです。
まとめ
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOはすべて同じソフトバンク回線を使用していますが、選び方のポイントは「月額料金を優先するか」「割引を活用できるか」「サポートとPayPay還元を使うか」の3点です。
単身でシンプルに安く使いたいならLINEMO、家族利用や固定回線とセットならワイモバイル、データ無制限やYahoo!ショッピングの還元を重視するならソフトバンクを選ぶのが基本的な考え方です。ブランド間の乗り換えは手数料無料なので、自分に合わなければ気軽に変更できます。
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